名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

雪で明けて雪で暮れた

2013年02月06日 | セカンドルーム

今朝は7時を過ぎても空が暗く、音も無く雪が降っていた。
大粒な綿雪が降っていたかと思うと、乾いた粉雪がサラサラと降り続く。
上空を流れる雪雲の種類によるのか、気温のせいか分からないが、雪の状態が度々変わる。

ユキも小屋に篭ったままで、たまに伸びをしてすぐに戻っていく。


視界を遮るほど激しく降った雪は、午後遅くになっていったん止んだ。

雪の合間に散歩に出かけたが、家に着いたらまた降り始めた。
天気予報によると向こう1週間は雪マークが付いている。
山里の立春は名ばかりで、春分までは冬が居座るようだ。

コメント (4)
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