名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から飛騨の山里へ

2013年02月25日 | セカンドルーム

  長良川SAのドッグラン

朝8時に、快晴の名古屋を出て高山へ向かった。
東海北陸自動車道は、昨夜降った雪のため岐阜白鳥以北はチェーン規制をしていた。


陽射しがあるので、除雪した路面はすぐに乾き、通常の走行が出来る。


途中の「ひるがの高原SA」からは、大日が岳はよく見えたが、その右手奥の白山は雲の中だった。


ここで高速を下りて、やまびこロードから白川街道(国道158号線)に出て高山に向かった。

道路は圧雪状態であるが、この時期の通行車両は少なく安心して走れる。


お昼過ぎに家に着いたが、集落は雪に埋もれて人の気配も無く、相変わらず眠ったように静かだ。


毎度のことだが、留守にしていた家は夜間の冷気が閉じ込められて、マイナス4度を指していた。
凍結した水道と湯沸かし器を温風ダクトで解凍し、部屋を暖める間に雪かきをした。


1週間前に比べると、雪の量もかなり増えていたので、道路から玄関までの除雪と、道路際に車1台分の駐車スーペースを作るだけで汗をかいた。


外は小雪が舞い始めたが、部屋も暖まりお湯も使えるようになれば、山里の寒さもそれほど気にならない。

コメント (4)
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