↑ imaginaviより転載
日本海のマイカ釣りが、幕開けを迎えた。
夏の風物詩は、梅雨が明け、うだるような暑さが続くと、
ベストシーズンになる。
↑ 春定丸HPより転載
まだ時期が少し早くて、釣果にムラがあるようだが、
敦賀市 色浜漁港から、新造船春定丸で出漁することにした。
↑ 春定丸HPより転載
シケ後の大釣りを目論んでいるが、気まぐれイカに
好かれるかどうかは、やってみないと分らない。
天気は下り坂だが、月夜より闇夜を好むイカが、
集魚灯に寄ってくることを期待したい。
これから敦賀へ向かい、夕まずめから深夜まで釣って、
早朝までに戻る強行軍だが、イカ刺し、イカめし、
塩から、沖漬けと、狸の皮算用をしながら行って来ます。
話はがらっと変わるが、理不尽な反日運動が、中韓共同で展開されている。
習近平の訪韓で、より密接な関係が構築されたと喜んでいる一方で、
甘すぎる蜜への警戒感が見え隠れする。
7月13日付の
「朝鮮日報」コラム欄を読むと、「韓中関係2000年史の中で、
両国がこのように対等な蜜月関係にあった時期はない。
現在、韓国は「檀君(伝説上の古代朝鮮の王)以来初めて中国より豊かになり、
経済力・技術力や文化・ソフトパワーの質的水準で中国を上回った。
また韓国は、北東アジアの地政学ゲームのバランスを左右する
重要なプレーヤーになった。
習主席の「求愛」も、韓国を必要としているからだ。」
と自惚れながら、「高句麗を自国の歴史に編入しようとする、中国の
「東北工程」は、現在もなお進められている。
アリランや端午の節句、オンドルを「中国のもの」と主張し、
キムチの縁故権まで主張している。
こうした中国の歴史膨張主義は、いつか爆発して、
韓国に刃が飛んでくるかもしれない。
「厚い情の歴史」と簡単に片付けて済ませるには、危うい状況だ。」と、
相変わらず次元の低い論理と、窮屈な歴史認識を展開している。
アリランやキムチで、いちゃもんをつける程度なら、可愛げがあるが、
70年以上も昔の解決済みのことや、歴史認識を蒸し返されてはたまらない。
韓国マスコミは、日米を意識する論調に変わり始めたが、
自ら先進国と称するなら、それに相応しい言動を求めたい。