![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/4988dcf94d9f779927ef62071381688b.jpg)
いよいよ、J1の天王山の浦和対川崎が明後日に近づいてきました。川崎は前節の鳥栖戦でまさかの黒星を喫し、浦和との年間勝ち点差2で対戦することになりました。もちろん、浦和は勝てば年間でも首位に立てる大事な試合です。私も埼玉スタジアムで生観戦を予定しています。
浦和にとって、五輪代表が3試合で終わったことで、この川崎戦に興梠と遠藤が出場可能になりました。もちろん、彼らは相当疲れているはずですから、起用の判断は慎重になされなければなりませんが、ベンチ入りしてくれるだけでも大きな援軍です。
また、浦和は青木が好調で、ほとんどの試合で途中出場しています。柏木のような、皆が驚くようなパスこそないですが、今季の青木は安定感があります。彼がいるので、柏木や武藤をベンチに下げることもできるのは、かなりミシャの采配に自由度をもたらしています。
川崎がどういう試合の入り方をしてくるかは、この試合最大の注目ポイントです。浦和のミシャサッカーは4バックの相手に強い戦術で、浦和のアウトサイドの関根、宇賀神が4バックの相手にマークされにくい特徴があります。もちろん、4バックの相手も対策を立ててきます。
6月に4バックの鹿島と対戦した試合では、鹿島がボランチの一枚を最終ラインに入れる急造5バック的な布陣で臨み、カウンターで失点した浦和は0-2で敗れました。以前浦和に強かった横浜FMはSBにアウトサイドをマークさせて、裏のスペースをボランチの富澤、中町にカバーさせていました。
もちろん、私は浦和サポですから、相手が何の手も打たずに浦和が勝っても嬉しいですが、相手の対策を打ち破って浦和が勝った方がもっと嬉しいです。川崎がどういう浦和対策を見せるかも楽しみですし、浦和がそれを上回って勝てるよう、楽しみにしたいと思います。
浦和にとって、五輪代表が3試合で終わったことで、この川崎戦に興梠と遠藤が出場可能になりました。もちろん、彼らは相当疲れているはずですから、起用の判断は慎重になされなければなりませんが、ベンチ入りしてくれるだけでも大きな援軍です。
また、浦和は青木が好調で、ほとんどの試合で途中出場しています。柏木のような、皆が驚くようなパスこそないですが、今季の青木は安定感があります。彼がいるので、柏木や武藤をベンチに下げることもできるのは、かなりミシャの采配に自由度をもたらしています。
川崎がどういう試合の入り方をしてくるかは、この試合最大の注目ポイントです。浦和のミシャサッカーは4バックの相手に強い戦術で、浦和のアウトサイドの関根、宇賀神が4バックの相手にマークされにくい特徴があります。もちろん、4バックの相手も対策を立ててきます。
6月に4バックの鹿島と対戦した試合では、鹿島がボランチの一枚を最終ラインに入れる急造5バック的な布陣で臨み、カウンターで失点した浦和は0-2で敗れました。以前浦和に強かった横浜FMはSBにアウトサイドをマークさせて、裏のスペースをボランチの富澤、中町にカバーさせていました。
もちろん、私は浦和サポですから、相手が何の手も打たずに浦和が勝っても嬉しいですが、相手の対策を打ち破って浦和が勝った方がもっと嬉しいです。川崎がどういう浦和対策を見せるかも楽しみですし、浦和がそれを上回って勝てるよう、楽しみにしたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます