横浜FC戦の完敗から、サポーター的にはまだ立ち直れていないですが、休む間もなく今度の水曜日にホーム埼玉スタジアムでFC東京戦です。FC東京は今季3位と上位につけていますが、主力選手である橋本拳人がロシアリーグに、室屋がドイツ2部のハノーファーに移籍しており戦力ダウンしています。前節は下位に沈む鳥栖相手に3失点して敗れ、チーム状態という意味ではあまり良くありません。
その試合では、DF森重、DF小川ら主力選手を欠いており、長谷川健太監督は「1対1で負けてしまい」と球際の戦いを敗因に挙げています。思い切って若手を起用するものの、まだチームとしてフィットさせ切れていないのが、今のFC東京のチーム状態なのでしょう。浦和としては中3日できつい日程ですが、ここは勝てるチャンスだと思って欲しいものです。
もっとも、FC東京の4-3-3相手に、どういう入り方をするかは微妙です。この布陣を相手にするときはサイドチェンジなど横のサッカーをすると、相手の中盤が3枚しかいないので数的優位を作れます。横浜FC戦の負けが、GKのミス絡みが原因なので、チームとしてショックはあるでしょうが、浦和がどこまでいいときのチーム状態を思い出して、自陣に2ラインを引く戦い方ができるか次第です。
また、浦和の2トップのレオナルドと興梠に、どこまで横からいいボールを入れられるかもあります。横浜FC戦の敗因の一つはサイドからのクロスの精度が低かったことでした。彼ら2トップが、待ちのFWであることを考えると、もっといいボールを出してやらないと点は取れません。相手のMFが3人であることを利用すれば拠点は作れるはずなので、そこからの展開次第です。
こんなときだからこそ、見出し画像には武藤と長澤のリラックスしている一枚を選びました。先発組は緊張感でピリピリしていますが、サブ組にカメラを向けると、このように笑顔も見せてくれます。この試合に勝って、試合後にも笑顔を見せてくれるような試合になることを願うばかりです。
その試合では、DF森重、DF小川ら主力選手を欠いており、長谷川健太監督は「1対1で負けてしまい」と球際の戦いを敗因に挙げています。思い切って若手を起用するものの、まだチームとしてフィットさせ切れていないのが、今のFC東京のチーム状態なのでしょう。浦和としては中3日できつい日程ですが、ここは勝てるチャンスだと思って欲しいものです。
もっとも、FC東京の4-3-3相手に、どういう入り方をするかは微妙です。この布陣を相手にするときはサイドチェンジなど横のサッカーをすると、相手の中盤が3枚しかいないので数的優位を作れます。横浜FC戦の負けが、GKのミス絡みが原因なので、チームとしてショックはあるでしょうが、浦和がどこまでいいときのチーム状態を思い出して、自陣に2ラインを引く戦い方ができるか次第です。
また、浦和の2トップのレオナルドと興梠に、どこまで横からいいボールを入れられるかもあります。横浜FC戦の敗因の一つはサイドからのクロスの精度が低かったことでした。彼ら2トップが、待ちのFWであることを考えると、もっといいボールを出してやらないと点は取れません。相手のMFが3人であることを利用すれば拠点は作れるはずなので、そこからの展開次第です。
こんなときだからこそ、見出し画像には武藤と長澤のリラックスしている一枚を選びました。先発組は緊張感でピリピリしていますが、サブ組にカメラを向けると、このように笑顔も見せてくれます。この試合に勝って、試合後にも笑顔を見せてくれるような試合になることを願うばかりです。
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