天皇杯山形戦の敗戦は残念でしたが、すぐにリーグ戦の天王山、鹿島とのアウェイ戦がやってきます。私はテレビ観戦ですが、4000人のバスツアーも企画され、史上最大の規模の浦和サポが乗り込む予定です。参戦される方はいい遠征になるよう、気をつけて行っていらしてください。
山形戦はメンバーを総入れ替えした以上、それ以外のメンバーが鹿島戦スタメンとある程度予想はできます。ナビスコ杯川崎F戦のメンバーを中心に、入れ替えがあるとすれば原口とマルシオのどちらを使うかと予想します。
鹿島は、4-4-2か4-2-3-1の両方の可能性があります。大迫のFWは確実でしょうが、ダヴィの出場の可否で布陣が変わると思います。甲府時代にあれだけ得点を量産したダヴィといえども、J1はやはり厳しいらしく、得点ランキング上位にはいません。甲府時代のダヴィはアシストもできるFWに変わっていたので、札幌時代のように何でも個人技で持っていくイメージでいると違うと思います。
また、鹿島といえば川崎Fの英雄だったベテラン、ジュニーニョも在籍しています。川崎F時代は爆発的スピードと強力な決定力を誇るFWでしたが、今は普通の左MFになっています。川崎F時代は関塚監督が交代を命じると、明らかに嫌な顔をしていましたが、今は監督がブラジルの英雄、トニーニョ・セレーゾだけにカリスマで従わせた?ようです。
小笠原、本山、中田浩二というベテランのイメージが強い鹿島ですが、今はボランチに柴崎が台頭したり、土居がトップ下で出場したりと若手も育ってきています。カシマスタジアムで圧倒的強さを誇るのも鹿島の特徴で、浦和にとってはカシマスタジアムはなかなか勝てない鬼門です。
もっとも、鹿島といえども選手層は無限ではないことは最近は明るみに出ており、今まで相馬、名良橋、内田、アウグスト、新井場などを輩出し鹿島のストロングポイントだったSBが、最近は西、昌子あたりとそれほど驚くような名前ではなくなっています。
鹿島には通算成績で14も負け越し、追いつくためには毎年2勝ずつしても7年かかる差をつけられていますが、浦和が勝つのは「今でしょう」です。
山形戦はメンバーを総入れ替えした以上、それ以外のメンバーが鹿島戦スタメンとある程度予想はできます。ナビスコ杯川崎F戦のメンバーを中心に、入れ替えがあるとすれば原口とマルシオのどちらを使うかと予想します。
鹿島は、4-4-2か4-2-3-1の両方の可能性があります。大迫のFWは確実でしょうが、ダヴィの出場の可否で布陣が変わると思います。甲府時代にあれだけ得点を量産したダヴィといえども、J1はやはり厳しいらしく、得点ランキング上位にはいません。甲府時代のダヴィはアシストもできるFWに変わっていたので、札幌時代のように何でも個人技で持っていくイメージでいると違うと思います。
また、鹿島といえば川崎Fの英雄だったベテラン、ジュニーニョも在籍しています。川崎F時代は爆発的スピードと強力な決定力を誇るFWでしたが、今は普通の左MFになっています。川崎F時代は関塚監督が交代を命じると、明らかに嫌な顔をしていましたが、今は監督がブラジルの英雄、トニーニョ・セレーゾだけにカリスマで従わせた?ようです。
小笠原、本山、中田浩二というベテランのイメージが強い鹿島ですが、今はボランチに柴崎が台頭したり、土居がトップ下で出場したりと若手も育ってきています。カシマスタジアムで圧倒的強さを誇るのも鹿島の特徴で、浦和にとってはカシマスタジアムはなかなか勝てない鬼門です。
もっとも、鹿島といえども選手層は無限ではないことは最近は明るみに出ており、今まで相馬、名良橋、内田、アウグスト、新井場などを輩出し鹿島のストロングポイントだったSBが、最近は西、昌子あたりとそれほど驚くような名前ではなくなっています。
鹿島には通算成績で14も負け越し、追いつくためには毎年2勝ずつしても7年かかる差をつけられていますが、浦和が勝つのは「今でしょう」です。
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