写真はヨーグルトのトッピングに麩ラノーラをかけたところ

昨日の「麩ラノーラ」に対して、「何、それ??」というご質問が。
答えは、<グラノーラの亜流(似て非なるもの)> なので、
「グラノーラ」という食品を知らない方には、通じない言葉でした。
グラノーラをwikipediaで見ると、
ロールドオーツ(燕麦の押麦)や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした
穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどの
シロップ(糖蜜)、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。
さらにドライフルーツなどが混ぜられることも多い。
オーブンで焼く途中に何度かかき混ぜる、もしくは焼き上げた後に破砕することで
適当な塊状とする。加熱処理の有無がミューズリーとの違いといえる。
19世紀後半に開発された、全粒穀物の生地を焼いて砕いた健康食品に使用されて
いた商標で、現代の形のロールドオーツを原料としたサクサクするグラノーラは
1960年代のヒッピームーブメントにおける自然主義、健康食品ブームの中で誕生し
広まった。
こんなこと、何も知らずに、30年くらい前から買って食べていました。
確か、フツーのスーパーではなく、輸入食品の多いお店にしかなかったような……
理由は、ポリポリという感触とナッツの香りが美味しくて、
食べだすと際限なく欲しくなり、気分が悪くなるまで食べたくなる食品でした。
現在の我が家は、糖質制限、小麦離れが進んでいるので、
たまにこういう食品をとっても、低インシュリンサイクルに悩まされることはありません。
おやつとして、たまに食べると美味しいし、
お客さんに「面白レシピ」として紹介して、喜ばれています。
ただし、昨今の円高&品薄で、ナッツ類が高騰し、
とても高価なお菓子になってきました。

昨日の「麩ラノーラ」に対して、「何、それ??」というご質問が。
答えは、<グラノーラの亜流(似て非なるもの)> なので、
「グラノーラ」という食品を知らない方には、通じない言葉でした。
グラノーラをwikipediaで見ると、
ロールドオーツ(燕麦の押麦)や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした
穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどの
シロップ(糖蜜)、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。
さらにドライフルーツなどが混ぜられることも多い。
オーブンで焼く途中に何度かかき混ぜる、もしくは焼き上げた後に破砕することで
適当な塊状とする。加熱処理の有無がミューズリーとの違いといえる。
19世紀後半に開発された、全粒穀物の生地を焼いて砕いた健康食品に使用されて
いた商標で、現代の形のロールドオーツを原料としたサクサクするグラノーラは
1960年代のヒッピームーブメントにおける自然主義、健康食品ブームの中で誕生し
広まった。
こんなこと、何も知らずに、30年くらい前から買って食べていました。
確か、フツーのスーパーではなく、輸入食品の多いお店にしかなかったような……
理由は、ポリポリという感触とナッツの香りが美味しくて、
食べだすと際限なく欲しくなり、気分が悪くなるまで食べたくなる食品でした。
現在の我が家は、糖質制限、小麦離れが進んでいるので、
たまにこういう食品をとっても、低インシュリンサイクルに悩まされることはありません。
おやつとして、たまに食べると美味しいし、
お客さんに「面白レシピ」として紹介して、喜ばれています。
ただし、昨今の円高&品薄で、ナッツ類が高騰し、
とても高価なお菓子になってきました。