自力整体の輪っかタオルの使い方は、近々、矢上先生ご自身の本が
出版されると思いますので、そちらをご覧くださいね。
私は<旅する自力整体>を研究中のナビゲータですから、
旅行に役立つ使い方も色々開発しています。
その① ストールとして
空港やレストランで冷房が効きすぎている場所や、
温かいバスから降りたら思いのほか、寒風が吹いている場合など、
咄嗟の防寒用に、ササッと使えます。
上の写真は、分かり易くするため、あえて黒地の服にピンクを使っていて、
とてもダサいオバサンに見えますが、、、
外で使う場合は、ちゃんとお洒落な黒を使っています。
その② ショールとして
ショールとストールの違いは下段を見てくださいね。
(ま、写真を見れば一目両全ですが、)
ちょっと肌寒いとき、頭を覆うことができます。
洋服に合わせて何種類か持っていると便利です。
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以下、 「違いがわかる事典」より
http://chigai-allguide.com/%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95/
ストール(stole)は、
マフラーと同じように襟巻きとして使われることも多いため混同されるが、
本来は肩掛けである。
マフラーよりも生地は薄く、幅が広くて長いものが多い。
ストールの生地は様々であるため、季節によって適した生地を選ぶことで、オールシーズン利用できる。
また、柄のあるデザインのものが多く、アクセントとしても使用できる。
主に女性が使用するものであったが、現在は男女問わず使用される。
ショール(shawl)とは、
ストールと比べて、生地や見た目の違いは明確でなくなっているが、
ストールよりも大判で厚手のものを「ショール」と呼ぶことが多い。
ストールは襟巻きとしても使われるが、ショールは巻いて使わず、
三角形に折って肩に掛けたり、頭巾のように頭に被ったりする目的で使われる。
基本的に女性が使用するものである。
スカーフ(scarf)は、
正方形の薄手の布で、マフラー・ストール・ショールに比べてかなり小さい。
頭を覆ったり、首に巻く装飾用のもので、他のように防寒に用いられない。
主に、女性が使用するものだが、男性の使用も増えている。
日本でいうスカーフは上記のようになるが、英語では襟巻きや肩掛け、
結びネクタイなど幅広い意味で使われている。
マフラー(muffler)とは、
防寒用の細長い長方形の襟巻きのこと。
防寒用のため、毛糸などを編んだ厚生地のものが多く、かさばりやすい。
基本的には、寒い冬の時期にしか使用しない。男女問わず使用される。