<銘月>の全体像を見たい」というリクエストがあったので、
ペットボトルごとお見せしましょう。
巷の一番安いフェンスに100均のフック付ネットを引っ掛け、
その上に置いているだけです。
先日、勝間和代さんのメルマガに「友達の定義」が載っていました。
彼女(とその友人の間で)の定義は、
1. 上下関係がないこと
たとえば、何かいっしょに行動したときに、割り勘が当たり前。
2. 一緒にいて、気を使わないこと。とはいっても、自然に気を使い合うこと
3. 年に数回は会う機会が自然にあること
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では、私個人が考える定義は?
1.価値観が似ていること。(=余分な気を遣わないで済む)
2.お互いが役に立ち合えることが嬉しい。
3.会うのが年に1回でも、数年に1回でも、常に同じ気持ちで付き合えること。
ミュージカル研究会のメンバーには共通の目標(価値観)があり、
お互いに<持てる力>を出し合い、
定期的に会っています。だから強い友情を感じます。
ところで、これ(友人の定義)って、夫婦間にも当てはまりそうです。
1.価値観が似ていなきゃ、夫婦なんてやってられません。
2.それぞれが得意な家事を分担して、責任を持ち、役に立ちあえます。
3.常に同じ気持ちで付き合えるか?? これだけは異議あり!です。
家庭内には常にトラブルが生じ、利害関係が生じ、
解決を迫られ、責任をとらされます。
「友人」なら、好きな時だけ、気が向いたときだけの付き合いが可能。
夫婦は、四六時中一緒に暮らすのが義務だから、トラブルがある……
って、本当かしら????と、急に疑問符がたくさん浮かんできました。
では、遠距離夫婦、別居夫婦をやれば、理想的な友人になれるはず?
傷つけあう夫婦で居るのと、理想的な友人に徹するのと
どちらが平和か?? 家事処理が楽か???
ちょっと考えただけで目眩を感じたので、止めます。