自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

富広美術館

2009-11-27 11:23:32 | 生き方
バスハイク当日、カメラを忘れてしまい、写真がありません。
これは<みどり市観光ガイド>からの転写です。

草木湖畔に佇む素敵な建物で、喫茶室からは湖が一望できます。
水彩画に添えられた言葉を読んで、反芻し、我が身に照らし合わせ、また味わう、
といった濃い色の時間が流れて、予定の80分はアッと言う間に過ぎました。

この静謐な時を味わうために、もう一度来訪したい、その時はあの洒落た喫茶室で
コーヒーと眺めを楽しみたい・・・・・そういう気持ちを誘う美術館でした。
平日だというのに多くの人が熱心に鑑賞しているので、ゆっくり味わうためには、
休日は避けた方が良いかもしれません。

私のホームページへは: 下記のアドレスをクリックしてください。
http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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高津戸峡へバスハイク

2009-11-24 06:00:26 | 自力整体
今日は5時起きで、高津戸峡へバスハイクです。(もうじき出発)
車内や乗り降りの際にできる整体を指導します。

「自力整体」自体は日々、個々のの痛みや凝り具合に応じてゆっくり行うものですが、
全然触れたことがない方々に、実地体験してもらえる機会は貴重です。
「いきいき歩き」読者の方々の質問にも応じられます。

ところが最近の観光バスは、乗客もシートベルト着用が義務づけられているので、
私が後ろ向きで立って指導することはできません。そこで一計。
今回は家庭用ビデオで手の平ほぐしとか、顔体操などを撮影し、DVDで持参します。
どんな具合になるか、楽しみです。
報告は明日以降になります。

ホームページへは: 下記のアドレスをクリックしてください。
http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html

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70代からの助言

2009-11-23 07:22:44 | 生き方
21日の記事に関して、母の世代(80代)を弁護する意見が届きました。
(彼女は70代ですが、ご自身、難病をなだめながら高い目標を持って
 努力を続けていらっしゃる素晴らしい方です。)

「どの世代にも、トシに似合わず、何でもやってしまうヒト・そうでないヒトが
居ます。そして高齢になると、色々やりたい気持ちはあっても、体と気分が
ついてきてくれない状態のヒトが急増します。それは、そのトシになってみな
ければ分からない状況・感覚です。その人たちにとって、○○すれば△△の
はずなんだから!!と攻め立てられるのは、とても辛いことの筈ですよ。」

確かに、一般的にいえば、青年~壮年時代は無理がきき、何でも覚えられ、
中年~後年は無理がきかず、物忘れが増加し、諦めが早くなり、無謀な挑戦は
しなくなるようです。

けれど「一般的とは??」統計のカラクリで、<大多数の○○世代は△△である>
じゃなくて、その両極端の人の方が多い可能性もあるのです。

一般論に振り回されることなく、自分自身を見つめることはもちろん、
他人にも決して押し付けないようにしなければ!と反省いたしました。
特に、高齢の親の感情や体調は、自分自身が未だ体験していないモノですものネ。

私のホームページへは: 下記のアドレスをクリックしてください。
http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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アルパインツアー での講習会

2009-11-22 09:36:06 | 自力整体
ホームページにも載っていますが、お問い合わせが多いので、再度ご紹介します。

実践講座(参加費4000円):10/31、11/28、 12/19、 1/30、 2/20、 3/13 
  全て土曜日 10時半~15時 昼食は各自、軽いものをご用意ください。 
  整体法、食べ方、行動の仕方などを、ご質問に応じながら丁寧にお伝えします。

公開机上講座(無料):1/18、3/1 いずれも月曜日夜 18:45 ~ 20:15

  講習会会場(港区西新橋2-8-11)への地図は こちらをクリック

いずれの場合も必ず、電話かメールでの予約が必要です。
電話:03-3503-1911
e-mail: info@alpine-tour.com
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高齢者の生き甲斐さがし

2009-11-21 08:10:25 | 推薦図書
  なんでもできる片まひの生活  -くらしが変わる知恵袋-   

          臼田喜久江・著  藤原 茂・編著 2003/6 青梅社

著者の臼田さんは1991年に脳内出血で倒れ、半身不随となりましたが、
藤原氏のリハビリを受け、生き甲斐を見つけたことにより、体の回復と同時に
生活そのものも、健康だった頃より生き生きと輝くようになったそうです。

そのエネルギーの元となっているのは、体が不自由になっても、
好きだった料理をすることで「家族を喜ばせ」「自分も日々の発見と向上を楽しめ」
それらを「料理教室という場で生かしながら、同好の人たちと切磋琢磨できる」、
つまり「社会の中で、自分が役に立ち、感謝される存在になれる喜び」のようです。

*******************************************
母の世代(80代)の方々からよく聞くのは、
「長生きし過ぎたワ。何でもすぐに忘れてしまうから、生きているだけで大変。」
「高いドリンク剤を飲んでも、ちっとも元気になれない。薬じゃダメなのねぇ・・・・」
「お迎えが来ないのに、自分から行くわけにもいかないし、辛い・・・・」

本当に贅沢な悩みですね。こういう方たちに臼田さんの言葉を教えてあげたいです。

P.16より  「今、この病気になって良かったと思う」
 ・・・・この病気にならなければ、家庭の主婦業の繰り返しだけで、何かができた
感激もなく、のんべんだらりと1日を過ごして年老いていったかもしれません。
病気で倒れた時からこれまで、その時々でたくさんの人に助けてもらい、この私の
今日のすばらしい人生があるように思い起こせます。

 1日1日を大事に、楽しく生きられたらいいなという気持ちになっています。
時間のゆとりもあるし、今が一番幸せと思っています。

私のホームページへは: 下記のアドレスをクリックしてください。
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生地のねじり方

2009-11-17 17:34:26 | 健康料理
下の写真だけでは、ピザ風?のようで、よく分かりませんね。
実際は4本のねじり生地を焼いたので、1本はそのまま、1本は切ってお見せします。

生地は30cm×20cm位に麺棒で伸ばし(2枚)、お芋やリンゴの甘煮、くるみを散らし、
巻き寿司のように手前からクルクルと巻いていきます。
長い棒状になったら、真ん中を包丁で切り、切り口を上にして捩じり重ねます。
今日は材料に紫芋を使いましたが、教室では普通の薩摩芋(綺麗な黄色)でした。

玄米麹酵母がうまく発酵するまで、結構長い試行錯誤、失敗作が続きましたが
やっと安定して焼けるようになり、感無量です。
何でもレシピ通り・計算通りという訳でなく、温度管理・生種のパワーが重要です。
私は先生の生種を分けてもらいスターターに混ぜ込んで、初めて上手くいきました。
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ねじりデコパン

2009-11-17 17:25:06 | 健康料理
昨日習ったばかりの天然酵母パンを今朝、焼いてみました。
材料は
国産強力粉400g、砂糖18g、塩4.5g、バター30g
玄米麹酵母の生種120g、水80cc  照り用卵
紫芋200g、リンゴ2個、 胡桃100g

昨夜、寝る前に材料を手で捏ねること15分。HBの生種発酵モードで朝8時まで保温。
8時半に成形し終え、10時~ オーブンで焼いて11時焼きあがり。
習った材料は普通の薩摩芋でしたが、手近にある材料を適当にアレンジしました。

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スコ雨記念日

2009-11-11 19:29:48 | 唄と踊り
スコ雨?  それって一体どんな雨?? いえ、スコアメーカーのことです。
今日は久しぶりの雨だったので、つい、そっちに引っ張られました。
(私って、雰囲気に惑わされやすい・・・・・・・かも)
でも、本日は<記念日>と叫びたくなるくらいの成果あり!でした。

なにしろ10/23にScoreMakerの紹介をしてから既に3週間近くが経過。
この間、殆ど歌う暇もなく、PCに向かい、懸案の曲の入力に没頭し、
今日、ついに、やっとのことで「唄」までこぎつけたのです。

入力が完成したのはイタリアン・ソングの「みそさざい」(フルートとかけあいの曲)、
そしてモーツアルトの「フィガロの結婚」から「手紙の二重唱」です。
もちろんオペラ歌手のようなベル・カントで完璧に唄えるわけがないのですが、
とにかくPCとコンポをつなぎ、譜面通りの伴奏で楽しく歌えた!ということです。

このソフトの良いところは、各パートの音色や音量を自由に設定できる点です。
例えば、手紙の二重唱では、若いスザンナ(フィガロの婚約者)のパートを私が唄い、
伯爵夫人のパートはチェロの音を鳴らし、伴奏はグランドピアノで、という具合です。

これだけ努力しても未だ完璧ではありませんが、
これまで取り説(リファレンスマニュアル)と首っ引きで夜中まで作業するなど、
十年以上のフラストレーションを重ねてきた苦労がやっと報われた感じです。
FX4シリーズProという最高Versionに上げたことが勝因のようで、
かけてきた金額を思うとため息モノです。

ま、これからは読み込みも修正もかなり楽にできそうなので、
とにかく今日の雨に乾杯!
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Gests to our lunch at Nakuru Hill

2009-11-09 07:14:55 | 登山&Trekking
名前は分かりません。とても人懐こく、可愛い鳥です。

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手紙の二重唱

2009-11-08 06:10:26 | 唄と踊り
宇宙研を離れて早、3年。新しい仕事や環境に日々の発見や喜びはありますが、
一つ、欠けていたものがあります。
それは、多くの(=特に若者の)音楽仲間との合唱や演奏に触れる機会です。

けれど、おぉ、例のスコアメーカーのお陰で、コーラスの伴奏をPCで鳴らすことが
可能になり、ついに同好の士を見つけることができました。

しかも自転車で10分ほどのご近所で、私と同世代のカップルと、その娘さんがいて、
この若い彼女が素晴らしい声楽家なのです。
私の弱っちいソプラノが見劣り(→聴き劣り)するのが難ですが、
とにかく綺麗にハモれるのが無上の喜びです。

フィガロの結婚の「手紙のアリア」の後は、「ホフマンの舟歌」、「Pie Jesu」
などなど無謀な選曲もあるのですが、
どんな高いキーも、1clickで移調できるので、夢は限りなく広がります。

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