自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

落し物 & ドロミテTrekking 7

2012-11-30 20:41:31 | 生き方
先日、身内が高速道路のパーキングで財布を失くしました。
幸い、善意の方に拾われ、一件落着でしたが、
色々考えさせられる事件でした。

そこに立ち寄ったのは3時半頃で、気づいたのは6時過ぎです。
たまたまシャトーカミヤという歴史あるワイナリーを見学に行き、
彼女がお土産を買おうとして、財布が無いことに気づきました。

現金が2万数千円の他にカードが数種類+保険証など大事なモノ
一切合財が入っていたそうで、真っ青です。
こういう場合、24時間以内にカード会社に「紛失」の連絡をすれば、
不正使用はストップできるし、もし、使われてしまっても、
持ち主負担はゼロになる筈です。

が、彼女はカード会社の連絡先も、何のカードを持っているのかも
覚えがなく、ただただ、心配が募るばかりでした。
幸い、守谷パーキングの遺失物担当の方に連絡がつき、
届けられていることを確認。下りの窓口から上りの売店に預けてもらい、
東京への帰り10時前に無事、受け取ることができました。

教訓は、
1.財布はバッグからこぼれ落ちないよう、チェーンか紐で繋いでおく。
2.カードを持つなら、連絡先のメモは常に携帯する。
3.ダメ元で、大急ぎで落としたらしい場所へ連絡を取る。

因みに私はISAS勤務時代、郵便局に財布を置き忘れ、
カード類の使用停止願い・警察への連絡・銀行Cash Card停止の措置で
いささかの出費とひどい心労の経験をしたので、手当て済みです。

最近は100円ショップでも小ぶりのキーホルダー・リールを買えます。
新老人の会・颯爽クラブの愛子先生もご愛用のリール式を使えば、
目立たないし、こういった心配がなくなるのですから、絶対にお奨め!です。

私はバッグは1つしか使わないし、財布もパスモ用のケースも
2つのリールで繋ぎとめていますよ~~!































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ドロミテTrekking 6

2012-11-29 17:12:21 | 登山&Trekking


この地域は全てスキー場で、Roapwayやゴンドラだらけです。
Piz Boeも山頂近くまでゴンドラで登り、1時間少しでピークに行けます。
危険な場所もなく、最高の天気に恵まれ、楽しい山歩きになりました。































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ドロミテTrekking 5

2012-11-28 05:42:41 | 登山&Trekking


緯度のせいで、夕食後7時半を過ぎてもまだ明るい街を散歩しました。





30分も歩くと、やっと暗くなり、美しい夜の風景に見とれます。











ここからはSelvaの2日目。
ピーカンのお天気に心を躍らせながら、Piz Boeのピークを目指します。







出発前にAgritourismoのママさんと記念撮影。





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手作りHealthy Ice cream & ドロミテTrekking 4

2012-11-27 09:51:02 | 健康料理


全てSelvaの街の散歩風景です。



今日の本題は季節外れですが、アイスクリームです。
イタリアでは本当に安くて美味しいアイスクリームを堪能しました。
帰国してみると、同じタイプのアイスは350~450円!
しかもナッツなどは細かいダイス状で、ほんの僅かです。

そこで<あな吉シリーズ>の「ゆるベジひんやりスイーツ」が登場!
2012年6月 浅倉ユキ・著 

基本材料は 
①無調整豆乳 2C、上新粉大匙3、 てんさい糖 大匙8、シナモン少々
         (400g)    (27g)       (72g) 
②無調整豆乳 1C (200g)

1.鍋に①を居れ、泡立て器でよく溶き混ぜる。
2.鍋を中火にかけ、混ぜながら沸騰させ、とろみがついてから約1分煮る。
3.2に②の豆乳を加えて混ぜ、保存容器に移し、粗熱を取って、冷凍する。
4.食べる際、3を取り出してざく切りにしFoodprocessorで滑らかにする。
(フルーツ、ナッツ、チョコ、胡麻など、好きなものを入れると良い。)

*頂き物の落雁や甘すぎるゼリー、チョコレートなどを使えるのが味噌。
詳しくは 浅倉さんの本をご覧ください。









Selvaではレストランを見つけられず、夕食はSports clubのピザハウスです。















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モチグレサ 魔法の言葉で 空腹撃退

2012-11-26 05:35:10 | 健康法
「空腹が嫌だ」という皆さんに「空腹が好き!」になる言葉を贈ります。
(単に11/7にアップした内容のお浚いなのですが……)

南雲医師によると、
1.空腹になると、お腹が「グ~~」となって、身体が食べ物を要求する。
  このとき、モチリンという「空腹期収縮」を呼ぶホルモンが出る。

    ↓

2.モチリンはグレリンという<成長ホルモン>分泌を促す。
        食欲を出させる→若返りを促す。

    ↓

3.次にサーチュイン遺伝子<延命遺伝子>が働きだす。
      全身の遺伝子の、傷ついた部分を修復。

    ↓
4.アディポネクチン:<超善玉ホルモン>:脂肪燃焼時の煤を掃除してくれる。
    ↓
  レプチン:<満腹ホルモン>:脂肪組織から分泌され、食欲を抑える。

まぁ、憶えていただくのは、1~3で充分です。
順に、モチリン、グレリン、サーチュインと言ってもよいのですが、
簡略化すると、「モチグレサ」です。

お腹がグーと鳴る時間が長いほど、若返り、健康になれると思うと、
空腹が<大きな幸福感>に大変身します。
タイトルは「撃退」という言葉を使いましたが、「堪能」の方がFit?
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 CATs ショート・プログラム

2012-11-25 15:11:48 | 唄と踊り


23日に今、練習中のミュージカルを発表する機会をいただき、
短縮版を上演しました。出穿けを含めて20分という制約の中、
15分ぴったりのCDに台詞(ナレーション)や伴奏を収めて、
合唱と踊りがメインの舞台になりました。



メンバーの4人が欠席で、Storyも大幅に変えてしまい、
これでもミュージカルか???の声が聞こえそうでしたが、
衣装に凝って、結構楽しみました。

来年3月に完全版を上演するための、良い予行演習になりました。





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ドロミテTrekking 3

2012-11-24 22:11:35 | 登山&Trekking


Agritourismoの隣のB&Bに居た猫です。
飼われているのではなく、居ついているだけだそうな。
人懐こく、建物の色にマッチしているので、何枚も写してしまいました。

































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ドロミテTrekking 2

2012-11-23 08:26:07 | 登山&Trekking


昨日の地図は確かに小さすぎてFrustrationですね。意図的には、
HANANOさんのようにGoogleで見直していただくことを期待しています。
Internentでは地名、道路、街の歴史など、驚く程簡単に情報を手にできます。
個人旅行の場合、PlanningとAccomodationが一大作業ですが、
ネットで見る個人のブログ(旅行記)なども、ものすごく参考になります。




今年になってロバート・ハリス氏の『知られざるイタリアへ』2008年 を見て、
ドロミテ滞在中、1日はアグリツーリズモの宿に泊まりたいと思っていました。
で、ネットに載っていたLarcuinei Hof(92ユーロ)を予約していきました。



期待通り、牛の搾乳体験や、子供達が飼っている兎を見せてもらったり、
鶏、羊などを眺める体験は楽しいものでした。





























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ドロミテTrekking 1

2012-11-22 05:18:44 | 登山&Trekking


いくつかの美しい街を経由して、旅はドロミテ街道に入っていきます。
上の地図のピンクの線は復路で、往きはOrtisei~Santa Cristinaを経て
宿泊地はSelva(地図上ではポルドイ峠の左斜め上方)です。







ネットで予約してきたAgritourismo(農場経営B&B)に荷物を置き、
昼食後、早速付近の偵察に出発。(上の写真はB&Bの北側窓からの風景)
明日以降、訪れる予定のルートを下見に行きました。





































後方に見えているのは、サッソ・ルンゴです。



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河口湖の紅葉と富士山 続き

2012-11-21 05:45:41 | 旅行


夫が言うには、良い景色というのは、何度でも映したくなるもので、
「さっきも撮ったぞ~~」と思いながら、新しい感動で、
またシャッターを押してしまうそうです。






































































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