上記まとめを眺めただけでは意味不明の方が多いことでしょう。
それぞれに説得」力があり、含蓄溢れる良い言葉です。
本書をじっくり眺めなければ相当わけるでしょうけれど、、、
さらに平たく(具体的に言うなら)
①「すき間をつくる」のは正しいストレッチ
②「膣をしめる」のは・・・・・・・・・男性には出来ませんね~
③「息を吐き切る」のは、美木良介のLong Breathに通じるみたいですが、
もっと難しくて、肋骨を締めまくりながら吐くのです。
上記まとめを眺めただけでは意味不明の方が多いことでしょう。
それぞれに説得」力があり、含蓄溢れる良い言葉です。
本書をじっくり眺めなければ相当わけるでしょうけれど、、、
さらに平たく(具体的に言うなら)
①「すき間をつくる」のは正しいストレッチ
②「膣をしめる」のは・・・・・・・・・男性には出来ませんね~
③「息を吐き切る」のは、美木良介のLong Breathに通じるみたいですが、
もっと難しくて、肋骨を締めまくりながら吐くのです。
実はこの本、3年も前に読んで、以下のような感想も書いています。
2021/7/11と7/12です。
今回、久しぶりに図書館に並んでいるものを手に取り、
パラパラしたら、なにか、新鮮な再発見をしました。
数年前も良い感じで出来たのですが、その後に得た知識で、
実技のコツがさらによく分かり、自分の変化・成長を感じられました。
ハウツー本で、何度も読み返して感動することは少ないのですが、
村田さんのやり方は本物だと思い、勉強させてもらっています。
最近の私は、本の紹介のとき、ネットで表紙をScreen copyし、
トップに載せています。今回も書名をタイプして検索したら、
驚いたことに上の写真のように目次まで出てきました。
さらに、本文もかなり紹介されています。
内容的には、世代の相違もあって、
「私にとっては当たり前」のことが多々。
私も若い頃は、そうだったなぁ~とは思います。
閉塞状態に陥っている今の若い人たちには、新鮮なのでしょう。
ということで、ほんの僅かですが、
自分自身が「ちょこっと考え直してみるかな~」と思った項目だけ
抜き書きします。
p.32 無機質なインテリア
ず~っとWorking Motherだった私は、常に全ての時間が忙しく、
余裕がありませんでした。フランス的な色遊びとかお洒落なインテリアは、
「遠い国のこと」と思っていました。
(理由は、可愛くて綺麗な小物は「直ぐに誇りがたまるから」)
だから我が家は、昔から相当無機質な「北欧風・ナチュラル」 (-_-;)
でも、そろそろ「忙しがる」のは止めて、夫の思い出とかGardeningに
浸る時間を楽しんでみようかな、と思わせられる項目でした。
No.30 デリケートゾーンへの無関心
日本では、若い世代のことは知りませんが、私を含めて、年配者には
無縁の話だと思っています。が、最近頻繁に聴くのが以下の言葉。
「自分が介護される状態になったとき、下の世話をしてもらう際は
ヘアーがあると余分な手間がかかるから、脱毛しておく方が良い」
著者は出産時、フランスの助産婦さんから「専用洗剤で洗う」ことを
薦められたそうです。理由は、
「デリケートゾーンは、他の肌よりもpH値が低く(酸性が強く)
市販の石鹸で洗うと、殺菌力が強すぎます。自浄作用がある
必要な菌も殺してしまうのです。スーパーや薬局で専用のケア
商品があるので使った方が良い。」のだそうです。
欧米では当たり前らしい、この付近のケアとか、お洒落とか・・・・・
急速な欧米化に伴って、日本女性も変わっていくのでしょうか?
オートミールはもう、昼食用炭水化物として定着していています。
今回の本は、珍しくBaking powderを使って蒸しパンとかパンケーキが
紹介されているので、作ってみました。
結果は、メリケン粉を使っていないのだから当然ですが、殆ど膨らまず、
しかもBaking powderを多用するのは、アルツハイマー型認知症予防には
宜しくないらしいので常食は出来ないなぁ~という感じ。
ナッツ類を大量に入れて、ナッツパンのようになればイイのかも?
取り敢えず、蒸しパンレシピとして記憶しておきます。
「たまにはクッキーとかケーキのようなお菓子をつまみたいな~」
と思うのは、女性の特性でしょうか。
だから私の冷凍庫には市販の「今川焼」が常備されているし、
頂き物の最中・和菓子などが結構あります。
自分で作る「発酵小豆」の甘さは「ほんのり」なので、
ここに和菓子やチョコレートを刻んでトッピングするのが好きです。