一日目は青空、白雲、とりどりの高山植物に恵まれて、最高の登山でした。
ところが翌日(7/21)は朝から小雨+霧+風で視界はゼロです。
前日のガレ場を慎重にゆっくりゆっくり下りました。
気温は高いので、手袋が濡れても冷たくはなく、北海道との差を感じます。
もしもこの風で気温が低かったら、鎖や梯子を掴む手がかじかみ、
身体も硬くなるだろうな、という感じです。
そんな下山は「悲惨」の一語のように思われますが、慰めてくれるものもあります。
写真のコマクサ群落は、瓦礫の地面が濡れて色が濃くなり、
水滴がたくさんついた、薄いピンクの美しさが益々際立って見えました。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
ところが翌日(7/21)は朝から小雨+霧+風で視界はゼロです。
前日のガレ場を慎重にゆっくりゆっくり下りました。
気温は高いので、手袋が濡れても冷たくはなく、北海道との差を感じます。
もしもこの風で気温が低かったら、鎖や梯子を掴む手がかじかみ、
身体も硬くなるだろうな、という感じです。
そんな下山は「悲惨」の一語のように思われますが、慰めてくれるものもあります。
写真のコマクサ群落は、瓦礫の地面が濡れて色が濃くなり、
水滴がたくさんついた、薄いピンクの美しさが益々際立って見えました。
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