Black Swan

黒鳥：Cygnus atratusは、カモ目カモ科ハクチョウ属だそうです。
Australiaの固有種で、白鳥のような渡りはせず、定住型。
形は白鳥にそっくりで、嘴が赤く、非常にデザイン的。

HALT (hunger, anger, lonliness, tired)を避けるDiet

黒鳥Family。ママの背中にBabyが！！










先日、テレビの健康番組でHALTという言葉を知りました。
この頭文字で表されるモノは「ダイエットの大敵」ということです。

幸い（？）この4つのうち、3つには縁が無いと思うのですが、
Hungerには、時々襲われます。
先日の＜旅館やホテルの朝食＞のように、何か理由がつくと、
身体の方は普段が＜飢餓状態に近い？＞ので、
「この際！」とばかり、必要以上に食べてしまうのです。

これの解決法については、さらなる勉強が必要なようです。

水戸 大塚池

東北旅行の帰途、夫のお気に入りスポットで鳥を観察。




ここで楽しいのは、なんといっても＜黒鳥＞です。
白鳥も居て、仲良く暮らしています。


そして、愛が芽生え（？）白鳥と黒鳥のミックスは、↓

南三陸 ④ 神割崎

豪華な朝食後、腹ごなしに散歩をしました。
神割崎という、小さな公園で、BBQなどが出来るようです。
ホテルから近ければ、昨夜来たかったのですが、車で20分以上。

朝にして正解でした。
奇岩、割れる波、松林……と散策を楽しめました。

南三陸 ③ 豪華なBufet 朝食

ホテル観洋での夜明け。
朝風呂につかり、お定まり（？）の、豪華な朝食……
これが、「自力整体」をやるものにとって「禁忌」なのですが、

１．お客さん（Mariaさん）をもてなす意味がある。
２．珍しい食材を楽しめる。
３．支払い済みなので、食べないのは＜もったいない＞

などという様々な理由がついて、＜普段は少食のはずの私＞が
周囲の人を驚かすくらい食べてしまうのです。
数年前までは、こうやって暴飲暴食しても、
頑健な胃腸はビクともせず、体重も2～3日で戻りました。

でも、今は……やばい！
体重は去年より1kg増え、膝の調子も悪いのです。
体重はともかく、「自由に歩き、踊れるか？」と目安に
管理したいと思います。

南三陸 ②

夕方、宿に入ると、ベランダにカモメのお出迎え。
窓が少しでも開いていると、部屋に入り込んで大変だそうです。

ホテル観洋は、震災時、2階まで津波の被害を受けながら、
上の階を被災者のために開放し、地域の砦になったそうです。
今も、若い人たちの貴重な働き場所として活躍しています。

常々、放浪仕様のワゴン車で山旅をしているコマ夫婦にとって、
「ホテル内の温泉につかる」ことはあっても、
「ホテル泊」という選択は殆どありませんでした。が、
このホテルは値段もReasonableだし、お風呂も素晴らしいし、
食事も良かったので、また行っても良いな、と思っています。

南三陸 ①

あの有名な「防災庁舎」の前で。
一昨年訪れたときは、周囲の風景の生々しさと相まって、
涙がこみ上げ、立ちすくんでいたことを思い出します。

その時は、他に何台ものバスが停まっていて、
たくさんの若い人たちがやはり涙を浮かべ、祈っていました。

大根おろしアート

突然ですが、面白い本を見つけたのでご紹介します。


表題にあるように、これらの動物たちは、
全て大根おろしで出来ています。


面白い！　可愛い！からといって、
私自身は調理に挑戦する気もおきませんが、
こんな発想をして＜本にしちゃう＞というアイデアに脱帽。

3.11の被災地へ

マリアさんとの旅行2日目。なんと300キロのドライブで原発被災地へ。
折りしも、常磐道が開通して、「危険区域でも通過するだけならOK」となったばかり。
私達夫婦は、あの津波の惨禍が生々しかった地域の変化をもう一度見たかったし、
マリアさんには＜日本の、福島でしか見られない風景＞を見せることに意義がある……と、
思ったのでした。





福島県楢葉町は、夫が白鳥の撮影のために頻繁に通った場所です。
人造ですが、美しい池があり、町営の立派な観察小屋があって、素敵な場所でした。
何回も一緒に訪れ、共有した時間と感動が記憶に焼きついているコマ夫婦。

片や、カナダの美しい自然の中に暮らし、純粋に山歩きが好きなマリアさん。
このドライブ企画は彼女にとって、今一のようでした。

浅間神社 ②

英語でお稲荷さんと狛犬を説明するのは、まぁイイとして、
神社仏閣にある色々な御神体について説明するのは冷や汗もの。
昔、少しは本を読んだはずですが、今は忘却の彼方。

興味の赴くままに暮らすのは「根無し草！」との謗り（そしり）を受けそうです。
でも、自分なりの夢はあるし、
夢の実現に向かってのエネルギーを天からいただいていることに＜感謝の毎日＞ではあります。
これは「信仰」ではなく、「信念」です。