自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

滝川英治氏の言葉

2025-01-11 05:49:37 | 生き方

今朝のNHKおはよう日本で素敵な言葉を聴きました。

2017年 ドラマ撮影中の事故で 車いす生活となった滝川英治さん の、

厳しいリハビリを乗り越え 演技に代わる 新たな表現の道を模索する話です。

https://datazoo.jp/n/%E6%92%AE%E5%BD%B1%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8B%E3%82%898%E5%B9%B4/23335467

滝川:(けがで)失ったものはたくさんあるが

   手に入れたものもけっこうある

   でも今すごく幸せだし 不幸だなとか 感じたことはない

 

ゼロが1・2・3と 徐々に芽生えてきて

少しずつ成長している自分が見えたらいい

 

私を含めて、全ての人が遅かれ早かれ「老化という病気」になり、

若い頃と同じ運動はできなくなります。

「そんな事実を受け止め、やれることを模索し、続けていけばイイんだ」

という勇気を貰いました。

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勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣  その4 成果報酬型の生き方

2025-01-09 05:48:28 | 生き方

私たちが生きる目的は何でしょうか?

貴方は即答できますか?

 

私は昔から「音楽(合唱や独唱)を楽しみたい」と思っていました。

誰でも、「自分が好きな分野で楽しい時間を過ごしたい」のでは?

趣味と仕事が一致している人は、

その分野で努力して、認められて、収入に繋がれば最高です。

 

でも、私を含めて「プロの技量を持たない一般人」は、

夢を追うため、または趣味として楽しむための収入確保が必要です。

勝間さんは①「自分の時間を切り売りするような働き方」を避け、

②原稿書きとか、youtuberのように、

 「成果が後からついてくる働き方」を推奨しています。

 

若いうちは技術や経験不足で、「成果報酬型」の仕事はできないかも

しれません。が、時間を工面して、好きな分野で稼ぐ工夫を続けていれば

好機が舞い込んでくるかもしれません。だから漫然と暮らすことなく、

「常に優先順位を意識して生きる」ことが重要なのです。

 

百歳まで、あと20年と少しの私にとっては、時間が最大の財産です。

楽しくミュージカルを続け、私の想いを世の中に届け、

それが少しでも世界の状況を変える力になるようにするためには、

 

①病院通いなんかで時間を浪費したくないから、健康増進に努めています。

②時間を効率的に使うためには技術が必要なので、読書して学びます。

③進捗状況や成長具合をチェックし合える仲間作りを大切にしています。

 

そんなこんなを色々な切り口で啓蒙してくれる勝間さんなので、

この本、一読をお勧めします。

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勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣  その3 7つの習慣に学ぶ

2025-01-08 10:06:30 | 生き方

以下の項目は、私自身も陥っていた(=実行できていなかった)ことなので、

反省も含めて、しっかりメモします。

p.36 7つの習慣に学ぶ時間の投資法

   Stephen R. Covey博士の「「7つの習慣」と言う有名な本があります。

p.37 現在では、ビジネスパーソンにとって、もはや読んでいて、当たり前の、

   古典的な必読書となっているといえます。しかし、そんな必読書も、

   実際に自分の行動に生かせなければ意味がありません。

 

   同書では、「主体的である」ことなどを含め、成功するための7つの習慣が

   記されていますが、その中でも多くの人が実践しづらい習慣はどれか、

   コビー博士らはアンケート調査を行ったそうです。

 

   その結果、3番目の習慣である「最優先事項を優先する」ということが、

   最も多くの人が苦手と考えていることがわかりました。

   つまり、多くの人が、時間の使い方に悩んでいると言うことなのです。

 

   逆に言えば、優先順位の高い順に、時間を投資すると言う習慣さえあれば、

   「7つの習慣」の中でも、最も難易度の高い第3の習慣を、自分のものに

   することができると言うわけです。

 

確かに、、、

私の場合、「定期的に家族会議を催す」

「不満は溜めないでハッキリ言う」など、得意な分野はすぐ実行。

ところが、

私の弱点の「気が散る。集中できない。優柔不断。諦めきれない。」

これらのお陰で各種作業は頻繁に泥縄になり、土壇場で大騒ぎ・大苦労。

 

多くの人が、これに陥り勝ちなのだと、勝間さんが教えてくれているので、

じゃあ、やっぱり克服するべきなのね・・・・・と考えられます。

 

 

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元アイドルさんが 大学で抗加齢学の研究者に!

2025-01-06 05:44:11 | 生き方

毎朝見ているNHKニュース番組・おはよう日本。

新春インタビュー特集とやらで、今朝は「いとうまいこ」氏が登場。

なかなか良いことを、仰っているのでメモしておきます。

   TV番組などにも出演し、活躍の幅を広げていきたいと、

   45歳のとき新たな世界へ踏み出しました。早稲田大学へ進学し

   予防医学を学んだのです。学びを通じて社会に恩返ししたい

   という思いに突き動かされた・・・・・といいますか、

 

   「何か恩返しするのに、色々考えてたんだけど大学がいいのかな?」って

   言ったら、「行く気があるなら行ってみたらイイんじゃない」っていう、

   ちょっと背中押しがあったので。

 

   私、あんまり考えないで足を突っ込むタイプですから、ふんわりと

   どうしようか悩まず、「そう、そんな風に言ってもらうならいいかなっ」

   ていう感じで大学院にも進み、高齢者のスクワット運動を支援する

   ロボットを開発。現在も解剖学の観点から抗老化について研究を

   続けています。

 

   アイドルから俳優、そして大学教授。伊藤さんのように挑戦を続ける

   ためには、どうすればいいのでしょうか。

   「得意でワクワクする、楽しめることを見つけたもん勝ちだな」と

   思ってるんですよね。多分、そういった意味で

   私はそれを見つけちゃったので、それをあれやこれやっただけ。

   まずは軽く一歩踏み出すと違う世界が広がってくるので、

   それを続けてみる。そうするといろんなまた違った出会いとか

   経験とか学びがあるので。そうするとさらに違う扉を誰かが

   開けてくれるわけですよ。

 

   でもね、踏み出した時に「あ、違うな」って思ったときは、

   すぐやめればいいんです。あんまり深く考えずそんな気持ちで

   一歩踏み出して行くと違う未来が訪れると思います

https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/017/02/

上記アドレスで、より詳しく見ることができます。

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悩みの 年賀状

2025-01-02 05:49:56 | 生き方

年々、悩みを深める年賀状騒動。

消息確認だけ(=近況報告や抱負がない)年賀状には「賀状終い」を連絡し、

毎年、相当身軽になってきています。が、年に一回の会話を楽しむ関係もあり、

どうしても年賀状作成は必要作業なのです。

 

昔は家族の写真に必ず干支の動物をあしらったり、十大ニュースを披露したり、

色々工夫してきました。でも、この数年はミュージカル研究会のDMみたいで、

大田芸術Festivalの写真を使って報告を書いています。

 

今年困ったことは、適当な静止画がなく、4Kのビデオから写真を切り出す

作業をしてくれる人も居なかったこと。(一昨年までは、夫が素敵な写真を

切り出してくれていました。)仕方なく、画質の悪いビデオをPCで流して止め、

Screen shotを使うというお粗末さ。幸い、舞台が「幻想的な天国」だったので

ピンボケ風でも、まぁなんとか雰囲気はでたのかも・・・・・ (-_-;)

 

どんな親しい人たちとでも、メールのやりとりにしたいのですが、

今年も元旦から18枚の賀状を印刷するのに四苦八苦。

普段は絶対に使わないインクジェットプリンターのインクを取り替え、

用紙設定を思い出しながら(→夫がやってくれていたので)(-_-;)準備。

 

留めは、宛名書きソフトの使い方やファイル探し。本当に頭の体操です。

こんなことに大切な私の時間を費やしたくないなぁ~と思いつつ、

歯を食いしばっての作業が数日続く年初めなのです。

 

 

 

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勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣  勝間和代・著  2023/2

2024-12-30 09:01:36 | 生き方

私より20歳若い著者が発信するターゲットは多分同世代と、それに続く若い世代。

でも、団塊世代である私が読んでも、十分に刺激的で発奮させられます。

押さえておくべき言葉の定義は、

p.4 使い切れないほどのお金があるのがキャッシュリッチであるのに対して

   使い切れないほど時間があるのが時間リッチなのです。

   「時間リッチ」な人になれば、自分の時間がないことで自分の夢や

   やりたいことを諦めたりする必要はなくなります。

 

著者が考える「本当に豊かな人生」とは

   この忙しく慌ただしい現代社会において、いかに自分の時間を持ち、

   何をするにも時間に困らず、さまざまなことに対して

   常に自分がしたいように時間を使うことができるということ。

問題は、誰でも、「それなりに努力して、まぁまぁ出来てるつもりになっていること。

 

著者が警鐘を鳴らすのは、

p.18 私たち自身が意識的に気をつけなければ、私たちの時間は(新しい科学技術を通じて)

   どんどん搾取されてしまうでしょう。しかしその一方でこれらの科学技術やサービスを

   上手く使い、活用できるならば、時間を奪われるどころか、

   上手に自分の時間を増やすことができるのです。

 

p.19 しばしば「若さ」というものが価値を持つ日本社会ですから、多くの人が

   年を取ることを怖がっているのではないかと思います。しかし、年齢を重ねることで

   熟練したスキルを身につけ、考え方・思考も円熟味がまし、収入も上がるとすれば

   どうでしょう。さらに年を重ねても、さらに健康になって行くのであれば、

   誰も年をとることを怖がったりはしないはずです。むしろ、年をとることは良いこと

   だと思えてくるでしょう。時間リッチとは、まさにそんなイメージなのです。

 

おこがましい言い方ですが、私自身、勝間さんや色々な人の本を読んで、

時間管理を学び、ミュージカルと健康運動を両輪とする人生をフル稼働しています。

さらに「健康」「運動」「筋トレ」に関しても、常に世界の最新情報を求めて、

できることにはチャレンジし、詳しい人を探して、効果を聴いたりしています。

 

読書したり、こういった活動をすることは、ある程度のエネルギーが必要です。

これを「面倒くさい」と思う人は、「時間を搾取される」側にいき、

「面倒がらずに、自分が主体的に動く」人は、より活動範囲が広がり、深みを

増していくようです。

 

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ポリアモリーとポリビッチ

2024-12-24 05:48:57 | 生き方

https://eleminist.com/article/2860

未亡人になって1年少し。

行動半径や友人の数は数倍(?)に膨れ上がり、日々新しい発見が。

ポリアモリーに関しては、職場にそういうフランス人がいたので

「人間の生き方の一つ」として興味はアリアリでした。

が、強烈なモノガミーの夫と暮らしていては、何もできず。

 

そして、今はネットのお陰で、色々な人たちとコンタクトでき、

新しい友人たちから得る貴重な情報や友情を享受しています。

そしてつくづく思うのは、日本の性教育や哲学教育(?)などのお粗末さ。

 

色々な知識や世界・価値観を知っていれば、もっと誰もが自由に

幸せに生きられたことでしょうに・・・・・と、ため息が出ます。

 

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メロウ俱楽部 掛川オフ会

2024-12-23 05:50:38 | 生き方

これが多分、今年最大の(?)出逢いの場となったSNS「メロウ俱楽部」入口です。

きっかけは、図書館で見つけた「88歳、しあわせデジタル生活 若宮正子・著」

https://blog.goo.ne.jp/komaria_1948/e/6f7ca742154c8572650246a729bab5be

読んでから入会するまでに時間はかかりましたが、着実に進み、

12(木)~13(金)で掛川での年次総会に出席しました。

 

Matesのモンゴル旅行で「未知の女性と相部屋」の楽しさを味わったので、

今回もそのように申し込んだら、大当たり。

私よりずっと若いのに、もっと早くに未亡人になられた方との話は尽きず、

いつもは早寝の私が、夜中までずっとしゃべり続けていました。

 

相当にしっかりした体制の会で、内容がバラエティーに富んでいて、

味わい尽くすには時間がかかりそうです。来年が楽しみ。

 

 

 

 

 

 

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裕子さんのお話会 御馳走  ミュー研反省会

2024-12-21 09:14:51 | 生き方

昨夜はYUUKOさんのお話会に出席。

今年のモンゴル旅行で知り合ったばかりの、私より20歳ぐらい若い女性です。

さらに彼女より20歳くらい若い女性も加わり、恋愛談義(?)に花が咲き・・・・・

 

今年はこういう感じの出逢いが多く、新しい友情と若い人たちの知識を

たくさんいただきました。

彼女たちにとって、私は「女性蔑視」の時代を生き抜いてきた「奇跡の化石」?

武勇談も多いので、面白い存在らしいです。

お互いに得るモノは多く、楽しい時間を共有できました。

 

私たちが共有し、楽しんでいるのは、

「自然体に生きながら、ヘルシーに暮らす」理念。

一口に「自然体」といっても、「女の癖に」「主婦の癖に」「母親のくせに」

等々、ありとあらゆる抵抗勢力と戦わねばなりません。(少なくとも私の時代は)

 

その不毛な闘いに疲れた女性たちが選んだ道が、現在の

「結婚しない・子供を持たない」という方法のようです。

どの時代、どの道にもメリットデメリットが満載ですから、闘いは必要かも。

 

そんなこんなを世代を超えて、忌憚なく話し合えることは幸せです。

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今年の十大ニュース  

2024-12-05 05:51:44 | 生き方

今年も残り1ヶ月を切り、主だった出来事のランク付けを始めました。

忘備録としてエクセルに十大ニュースを記録し始めたのは1982年。

三男の誕生を機に、夫婦それぞれの生い立ちや親兄妹の消息も加えたのが大正解。

 

「お兄さんが亡くなったのは何年前だっけ?」とか、「あの車を買ったのは?」等、

慶弔の記録、大きな買い物、家の修理など、一覧表になっているのはとても便利です。

 

十大ニュースといっても、世間一般のものとは違い、ごく個人的なものです。

3.11のように社会的大事件で個人的にも大きな影響を受けたときは、それが筆頭でした。

今年、異常気象の酷暑とかガザやウクライナの悲劇も大きな出来事でしたが、

戦争の悲劇はミュージカル脚本に書き込んで、自分なりの意味づけをしたつもりです。

 

個人的な記録として筆頭にくるのは、なんとSNSによる我が人生の変化です。

SNSの言葉としての狭義の定義は

   SNSとは、Social Networking Serviceの略で、
   インターネット上で人々が交流したり、情報を共有したりするための
   プラットフォーム
 
 
でも私個人としてのSNSは、文字通り「社会的な繋がりを楽しむ媒体」です。
14年目の「ミュージカル研究会」を筆頭に、「TIMEを読む会」、「シェア奥沢」、
バンド「不協和音」、昭和医大のリカレントカレッジなどは、リアルの出逢いですが、
IT技術を使わなければ、連絡が不可能です。
 
純然たるSNS(きっかけそのものがInternet経由)は「Mates」、「ポリアモリー」、
「メロウ俱楽部」、「目黒区シルバー人材のPC先生」です。
 
つまり、きっかけは色々でも、色々なソサエティの活動というモノがIT抜きには
成り立たない時代だと言えそうです。
 

上記の理由と観点で、敢えて今年燃えたモノに順位をつけるなら、

  1.大田芸術Festivalでミュージカル「極楽サロンのお喋り会」上演、 

  2.友人と富山に旅行、メロウ俱楽部総会で掛川に旅行

  3.PCの百田潤子先生との出逢い(=youtuberへの夢と準備開始)、 

  4.リカレントカレッジ・新しい理論のボイトレ開始

  5.不協和音、マンボジルバ、英会話、TIMEの会などの地域での活動、

 

  6.庭を多肉ガーデンに作り替え 

  7.中島みゆき熱again! Janis Ianの魅力再発見!

  8.地域の体操教室DandyExercise指導を楽しむ

  9.ポリアモリー、倒立教室との出逢い

  10. 給湯器交換、iPadとiPhone購入、

他人の忘備録なんて、全然面白くないことでしょうが、

これがあると、何年経っても色々思い出せて、役に立つこと必至です。

 

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