一人で歩いていると、興味の赴くまま、道草できます。
今朝は古い石碑や説明文に目がいき、読んでみました。
「海南亭」「下村宏」、、、
ふむ。昔、職場に似た名前の人がいたけど、まさかね・・・・と思いつつ眺めると、
「明治・大正・昭和の官僚、新聞経営者、政治家、歌人。号は海南。」
「多摩川台公園の生みの親」だそうです。
恥ずかしながら、近代史の有名人は殆ど知りません。
なので、新しい場所に行くと、色々発見があって楽しいです。
妄想を楽しむのは自由なので、つい考えてしまいます。
レベルは全然違うけど、私も「歌人」の端くれだぜ! 違うか・・・・
一般的に「歌人」は和歌とか短歌を書く人らしいけれど、
ミュージカル曲の作詞だって「歌」なのでは?
最近、シュトラウスのオペレッタに詩をつけるのが楽しいと感じる、
無名の作詞家の私。号はKoMariaです。