「アパホテル」は、新型コロナウイルスに感染した軽症患者や症状が見られない人を、全面的に受け入れる意向を政府に伝えたことを明らかにした。
政府からの受け入れの打診に応じた形で、今後、具体的な提案があれば、スタッフの安全策を図ったうえで、対応していくとしている。
アパホテルでは、新型コロナウイルスの患者の治療などにあたる医療従事者の宿泊について、4月3日から半額で利用できるようにしていて、今後も支援していく方針。
同社は「国難ともいえる新型コロナウイルスに対応し、具体的な提案があれば、スタッフの安全面を図ったうえで対応する。 全力で支援していきます」などとしている。
厚生労働省は4月2日付で、感染が拡大している地域で軽症者や症状がない人について、自治体の用意する施設やホテル、自宅での療養を検討するよう都道府県などに通知。
東京都は感染者の病床を確保するため、ホテルを借り上げる方針を示している。
男気のある女社長、すばらしい!!
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