なんと全ての商品が100円ですって!
おつまみだけでなく、生ビールも!もちろんそれ以外の飲み物も。
ここ「立ちのみ 葵」のオープンに偶然出くわしたオレは心の中で狂喜乱舞し、速攻で店の中に侵入、速攻で生ビールをあおったのだ。
虎ノ門で仕事を終え、新橋駅に向かう途中に見つけたお店。
店頭には「二八そば」との貼り紙などが掲出されている。恐らく昼間は立ち食い蕎麦屋、夜は立ち飲み屋の二毛作の店と想像できる。
その店の変わり目たる時間があるのか、それともないのか、それ自体も不明だが、オレが店に入ったのが5時5分で、その時点で客は誰もいなかったことを考慮すれば、もしかして「立ちのみ 葵」の第一号の客はオレだったのかもしれない。
注文方法は食券制。入口右側の券売機で食券を購入し、厨房の窓口へ提出して酒や肴と引き換えるというシステムだ。
そこで、オレは生ビールの食券を買い、早速カウンターに出向いてビールをゲット。
100円でもタンブラーやグラスのサイズではなく、しっかりと中ジョッキの大きさ。中味は恐らくスーパードライだろう。
いくら、オープン記念だからといって、この値段は破格だ。
オレはこの後、ビールを2杯お代わりし、酎ハイも3杯飲んだ。
もちろん、酎ハイも一杯が100円だ。
だから、こんなに飲んでも僅か600円。
特別料金ではあるが、居酒屋放浪記史上最安値を記録した。
一方、酒肴はカウンターのコーナーに幾つもつくり置きされている。
「ポテトサラダ」「切干大根」「竹輪天」そして「いか大根」。
これらは全て、オレが平らげたつまみの種類である。
小皿に少しずつ、盛られたそれは一人飲みにちょうどいい量で、味も決して悪くない。
もちろん、これらつまみも一品100円である。
つまり、たった1,000円ぽっきりでこれだけのお酒とおつまみを頂いたのだ。
まさにセンベロ!
おぉ、ジーザス、なんという幸運を我に与え給うたのか。
だが、6時近くなっても、一向に客は現れなかった。
蕎麦を食べる人が一人、そしてわたしと同じように偶然入った客が一人の、僅か2人しか客は入っていなかった。
店内の様子は東西の壁にそれぞれカウンターを設け、店内中央に小テーブルをあつらえたシンプルな造り。だから、あまり蕎麦屋っぽくない。
店名の由来はおおいに気になった。お店のオーナーさんらしき方と話す機会もあったが、結局聞かず終い。
いよいよ佳境を迎えた「篤姫」の宮崎葵さんからとったのか、とも思ったが、同店はどうやら新宿にも系列店がある模様。
でも、息子さんや娘さんの名前を会社名などにする人もいるから、やはり娘さんの名前かも。「葵」は07年に誕生した女の子に一番命名された名だ(明治安田生命調べ)。
ちなみに5月の終わり頃、同店の前を通ると、しっかりと椅子が入っていた。
※100円均一料金はあくまでオープン記念特価。通常料金は不明です。
おつまみだけでなく、生ビールも!もちろんそれ以外の飲み物も。
ここ「立ちのみ 葵」のオープンに偶然出くわしたオレは心の中で狂喜乱舞し、速攻で店の中に侵入、速攻で生ビールをあおったのだ。
虎ノ門で仕事を終え、新橋駅に向かう途中に見つけたお店。
店頭には「二八そば」との貼り紙などが掲出されている。恐らく昼間は立ち食い蕎麦屋、夜は立ち飲み屋の二毛作の店と想像できる。
その店の変わり目たる時間があるのか、それともないのか、それ自体も不明だが、オレが店に入ったのが5時5分で、その時点で客は誰もいなかったことを考慮すれば、もしかして「立ちのみ 葵」の第一号の客はオレだったのかもしれない。
注文方法は食券制。入口右側の券売機で食券を購入し、厨房の窓口へ提出して酒や肴と引き換えるというシステムだ。
そこで、オレは生ビールの食券を買い、早速カウンターに出向いてビールをゲット。
100円でもタンブラーやグラスのサイズではなく、しっかりと中ジョッキの大きさ。中味は恐らくスーパードライだろう。
いくら、オープン記念だからといって、この値段は破格だ。
オレはこの後、ビールを2杯お代わりし、酎ハイも3杯飲んだ。
もちろん、酎ハイも一杯が100円だ。
だから、こんなに飲んでも僅か600円。
特別料金ではあるが、居酒屋放浪記史上最安値を記録した。
一方、酒肴はカウンターのコーナーに幾つもつくり置きされている。
「ポテトサラダ」「切干大根」「竹輪天」そして「いか大根」。
これらは全て、オレが平らげたつまみの種類である。
小皿に少しずつ、盛られたそれは一人飲みにちょうどいい量で、味も決して悪くない。
もちろん、これらつまみも一品100円である。
つまり、たった1,000円ぽっきりでこれだけのお酒とおつまみを頂いたのだ。
まさにセンベロ!
おぉ、ジーザス、なんという幸運を我に与え給うたのか。
だが、6時近くなっても、一向に客は現れなかった。
蕎麦を食べる人が一人、そしてわたしと同じように偶然入った客が一人の、僅か2人しか客は入っていなかった。
店内の様子は東西の壁にそれぞれカウンターを設け、店内中央に小テーブルをあつらえたシンプルな造り。だから、あまり蕎麦屋っぽくない。
店名の由来はおおいに気になった。お店のオーナーさんらしき方と話す機会もあったが、結局聞かず終い。
いよいよ佳境を迎えた「篤姫」の宮崎葵さんからとったのか、とも思ったが、同店はどうやら新宿にも系列店がある模様。
でも、息子さんや娘さんの名前を会社名などにする人もいるから、やはり娘さんの名前かも。「葵」は07年に誕生した女の子に一番命名された名だ(明治安田生命調べ)。
ちなみに5月の終わり頃、同店の前を通ると、しっかりと椅子が入っていた。
※100円均一料金はあくまでオープン記念特価。通常料金は不明です。
そうだとしても、この値段はうれしぃ~!こんな粋なことしてくれるお店の心意気が好き。
しかも、税込み!
ただの通りすがりがこれに出くわしたのだから、やはり幸運だったというべきでしょう。
ライチ!さんなら何杯飲みますか?
5杯?それとももっと?
ちなみにわたしの最多生中飲み記録は8年程前に川崎のANAホテルのビアガーデンにて記録した9杯です。
でも、お客さんが少ないというのが・・・(汗)。
駅前とかでビラ配るとかの宣伝効果もある程度大事ですよね~。
いっぱい100円なら、自分だと、どれだけ飲めるかなぁ。
あぁ、でも日本のビールはすぐにおなかがいっぱいになってしまうんです、アメリカのと違って・・・(汗)
わたしとしては、空いていてよかったです。
実は昨夜、人形町駅近くの立ち飲み「酒喰洲」(まき子さんご存知ですか?)に行ったのですが、混んでいて入れませんでした。
今晩は会社からの帰り道、東十条の「埼玉屋」の脇を通ったのですが、いっぱいお客さんが並んでいました。
実は、わたしあんまり混んでいるのが好きじゃないんですよ。
野球観戦も、サッカー観戦も出来るなら空いていてほしい派なんです。
ところで、アメリカのビールってお腹いっぱいにならないんですか?
我が家のイベント、年に一度の焼肉食べ放題では生ビール沢山飲めるのでうれしぃ~!
(チューハイ飲みますが、あまり好きではないんです。)
新宿の葵でしたら訪問したことがあります。南口の改札から近いところにありますが、正直申し上げて蕎麦の味が・・・でしたので、それ以来行っておりませんね。
やっぱり、中ジョッキで3杯くらいですよね。
それでも、お腹いっぱいですよ。
焼き肉、楽しみですね~。
やっぱり、がっつりいっちゃうんでしょうか?
わたしはかれこれ妻とは3年くらい、焼き肉行ってません。
若旦那さん、おはようございます。
今、ピンときました。西口地階にあるあのお店ですね。
あっ、あそこかぁ。蕎麦はダメですか?
そろそろ、若旦那さんも蕎麦に飢えているのでは?
今日、新宿を通り過ぎたので、わたしが「葵」と思ったお店に行ってみたら、違っていました。
「わおん。」
というお店でした。
そこ、結構良かったです。
若旦那さん、ご存知ですか?