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BASEBALL馬鹿 BLOG

目指せ!ドラフト 草野球日誌♯18 「運命のドラフトまであと3週間」

2006-11-03 21:01:56 | 草野球日誌
 わたしの運命を決める大学生・社会人のドラフト会議まで、あと3週間をきってしまった。
 この間、我が草野球チームの試合は雨で試合を流し、まるまる一ヶ月間ブランクになってしまった。
 これは、痛い。痛すぎる。
 打率 .333。打点は僅か1、の人間にとって、この追い込みとなるラスト1ヶ月間にアピールできなかったことは非常に厳しい。

 この1ヶ月間、球界はいろんなことがあった。
 パ・リーグのプレーオフから日本シリーズでの日本ハムの日本一。
 海を渡った米国では、田口壮選手のセントルイスが世界一に輝いた。
 秋の国体では、夏の甲子園、決勝戦が再現され、またもや祐ちゃんに軍配があがった。

 野球は日に日に新しい歴史を刻んでいるというのに、ドラフト候補最後の年を迎えているわたしは全く進歩のない日々を悶々と過ごしていたのである。

 いやいや、その期間中、わたしはただ指をくわえていたわけではない。
 10月29日(日)、王子駅前のサンスクェアにて、バッティング練習をしてきたのだ。
対戦はソフトバンク・ホークスの新垣渚投手。そして、讀賣の上原浩治投手。2回で600円。いくら、実在するプロ野球投手の映像をしようしているとはいえ、ちと高くないか、この料金。
 さて、この練習を通してわたしの状態を占った結果、「それほど調子は悪くない」とみた。
 120kmの球はやたらと遅く、待ちきれないで上体だけで打ったが、タメて打てれば、まずまずの当たりを飛ばせた。

 これは、今週日曜日に行われる草野球のダブルヘッダーに最後のプロ入りの望みを賭けるしかない。
 ここが、わたしにとっての関が原だ。

 試合は11月5日、対船堀スターズ。江戸川8面の8:00プレーボール。
 そして、同日14:00、江戸川3面。対戦相手不明。
  
 全てをこの2試合に賭ける。

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