怪鳥と神田で待ち合わせ。
2003年から2年間、毎日通った神田も今やほとんど駅から降りることはない。神田は実に5年ぶり。
今回、行く「やきとりの名門 秋吉」は西口商店街に店を構えたらしい。西口商店街の先にある、「ニュー神田店」は16年前に行った。てっきり怪鳥と行ったとばかり思っていたが、調べてみるとヨッスィーと行ってた。
「ニュー神田店」は立ち飲みだったが、「神田店」は座飲み。怪鳥が先に店に入り、後から自分が店に入ったが、その時点で店は大盛況。ほぼサラリーマンなのだが、ものすごいボルテージだった。
我々はカウンターにポジションし、まずは瓶ビールから。
ビール、うまし。
目の前には青い小皿の肉たれ、黄色い小皿にからしがたっぷりと盛られている。これで、名門の焼き鳥を思う存分いただくのだ。
「秋吉」といえば、雌鶏のみを使った「純けい」が有名だが、鳥だけでなく、豚の串焼きもラインナップされている。
怪鳥は月に一度くらいの頻度で「秋吉」を訪れていて、手慣れたものだから、自分は「ニュー神田」と新宿店の2回きりしか行ったことがなく、全く勝手が分からない。お店は満席で騒がしく、店員さんはお客さんを「社長」と呼ぶので、それに圧倒された。
串焼きで「しろ」は普通に理解できるが、「あか」というのがいまいち分からない。どうもレバーのようなのだが、聞き慣れないのでピンとこない。しかも、5本セットというのにも戸惑う。
「ますは『純けい』は外せないよね」とだけ、怪鳥に言って、あとのオーダーを決めてもらった。
「純けい」の値段は5本、468円。一本あたり94円。価格は安いが、それほど身は大きくない。あとは怪鳥セレクトで何種類かの串焼きをもらった。
ビールの後は、「酎ハイ」(418円)をもらい、「秋吉ワイン」(462円)にシフトした。
ただ、最後までペースは掴めなかった。
勝手が分からず、雰囲気に飲まれた。
ただ、自分も漏れなく社長にはなれた。
関内駅前店に2回行ったことがあります。黒い箱で出されました。
凄い熱気で。焼き鶏をオーダすると店の女の子が「焼き場さぁん」串揚げだと「揚げ場さぁん」絶叫してました。
今はインカムかタチパネ、ハンディでオーダー入れるのかもですが。
低価格で美味しいんだけどネタがちっちゃかったですね。
こんにちは。
関内にもありましたか。
やはりすごい熱気なんですね。
熱気は焼きと揚げの熱も関係していそうです。
あの熱気で元気が吸い取られてしまった感は否めません。
40分位、一人で飲むには良い店だと思うけど。
いまどきビール大瓶だしワインも安いし。
店によって微妙に価格やメニューが違うので気を付けて下さい。
串が小さいから一人で10本、20本食えるのだ~。
やっぱり慣れなんだなぁと思う。
あの店内はちょっとなじめかったです。
はじめは疲れてるのかなと思ったりして。
>串が小さいから一人で10本、20本食えるのだ~。
小さいのをまとめて大きく出来ないのかしら。逆にあの小ささがいいのかな?
箱で出されて5本。それもちょっと戸惑いました。
でも、ファンが多いみたいで、長くお店が続いている秘訣なのかなと思います。
でも2人で行くとお互いの会話が聞き取れない。だからイラつくかもですね。
>小さいのをまとめて大きく・・・
20日の10時くらいに関内店の店頭にブルーのデカい保冷箱が山積みされてました。おそらく工場で製造されたのを運んできたんでしょう。店で串打ちなんてしてないんじゃないかな~。
私は二人以上は妻か熊猫さんしか行ったことないくらい。妻は串が小さいから色々食べれて良い、と高評価です。
福井県の超有名チェーン店でして、工場は福井にあるかもです。
熊猫さん、ぐったり疲れてる時は神田店は向いてないかもね。渋谷店はわりと静か。でも大瓶が無いんだな~。ワインも高いし!
こんにちは。
>でも2人で行くとお互いの会話が聞き取れない。だからイラつくかもですね。
それはありますね。イラつくことはありませんが、あまりしゃべらなくはなります。
関内はしばらく行ってません。横浜スタジアムがいつも満員でチケットがとれず。
関内、野毛、行きたいなー。
怪鳥。
こんにちは。
>熊猫さん、ぐったり疲れてる時は神田店は向いてないかもね。
あの日、かなり疲れていた記憶がありますね。
では、次回は渋谷かな。