ボクにとっての秋葉原3大カレーは、「ベンガル」、「カリカリ」、そして「カレーは飲み物。」です。
「ベンガル」のカレーはもはや完成しており、安定感は抜群。一方、「カレーは飲み物。」は、独特のオペレーションと選べるトッピングで様々な可能性があり、行く度に発見があります。
でも、ほぼ一年ぶりくらいになるでしょうか。
久々の「カレーは飲み物。」の訪問です。
いつも、カップに溢れるインドテイストの「赤い鶏カレー」(790円)を食べますが、今日は初挑戦の「黒い肉カレー」(890円)を選びました。インドより欧風テイストで勝負です。ご飯の量は中盛りの300gで。
トッピングは1,3,6。すなわち、味玉、福神漬け、パクチー。
きました。どーん。「黒い肉カレー」です。
美しい盛りです。カレーソースに一筋のライン。これがマスカルポーネチーズ。このチーズがカレーソースをまろやかにします。
早速、かぶりつきます。
「赤い鶏カレー」に比べると、スパイシー感はありませんが、深いコクが感じられます。
うめ~。
カレーソースのとろみ感がちょうどいい。とろとろすぎず、しゃばしゃばでもない。
おや?
こ、これは。
だいこん?まさか。
多分、多分だいこん。
そういや、ちょっと前にカレー番長の水野仁輔さんが言ってました。カレーにだいこんもありと。そう、これが、意外にうまい。
食べるペースが鈍ってきたら、添えられたレモンを絞ってリフレッシュ!
トッピングのチョイスも人それぞれ。
フライドオニオンを注文する人が多い。10種類もあるからね。組み合わせ次第で違ったカレーに。
とにかくうまいよ。
「カレーは飲み物。」
品名:「黒い肉カレー」
値段:890円(税込)
米 :サフランライス
ごはんの量:200gから500gまで同じ値段
辛さの調整:なし
トッピング:3種類無料
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