居酒屋さすらい 1917 - 鶴見、立ち飲みの双璧 - 「とんちゃん 鶴見本店」（横浜市鶴見区鶴見中央）

今まで馴染みのなかった白金高輪が、今年最も多く足を運んでいる地になっているが、この鶴見もこれまで1回しか来たことがなかったのに、今年3回目の来訪となった。実はYちゃんが退職した後、仕事の依頼がグッと増えた。この日、実は6月号を校了したお疲れ様会となった。

お疲れ様会に呼ばれたのは、自分だけではなかった。印刷屋さんDキのO須賀さんも姿を見せた。この人、4年前、I川ちゃんの送別会で会ったが、それ以来。ただ、なんとなく自分に対して、敵対する雰囲気を醸し出しているのが気になる。

お疲れ様会は、駅前の「とんちゃんで。。この店、立ち飲み屋として、自分の行きたい店リストに入っていたから、ちょっと嬉しい。鶴見の立ち飲みといえば、「とっちゃん」が有名だが、駅前の立地を生かした「とんちゃん」も負けてはいない。名前は似ているが。

そして、完全な立ち飲みだと思っていたら、店内に入ってびっくり。座飲みとのハイブリッドだった。しかも、立ち飲みスペースほ、ごく僅か。どちらかといえば、座飲み中心ともいえる。我々はもちろん、座飲み。一番奥の席に陣取り、お疲れ様会はスタートした。

「生ビール」で乾杯した後は、「ホッピー」白へ。ご馳走していただくことを念頭に、遠慮なくオーダーした。O須賀さんの言動で、不快な思いもしたが、ここは穏やかに飲もう。

「とんちゃん」というくらいだから、お店は串焼きがメインだ、S社のSき原社長は坂前よく、人数分のやきとん盛り合わせをオーダーした。そのやきとんは、意外に身が大きく、タレも旨かった。

「とっちゃん」で、食べた串焼きよりも、それは勝っていた。鶴見の立ち飲みのレベルの高さを思い知らされた。

時刻は17時を回ったところだったが、店内は立ち飲みスペースを含めて満員。昼間から飲めるお店として、鶴見では有名のようだ。

次回来たときは、絶対立ち飲みスペースで飲もうと思う。