もう飲んでる人がいる。まだ朝の8時半だぜ。
店の外のテーブルについて初老の男性が2人、中ジョッキを掲げている。
なんという強者たちよ!
そして、俺は今、草野球の試合会場に向かうところだ。
所は江東区猿江。駅でいえば都営新宿線の住吉駅。
A4出口のすぐ脇の立ち喰い蕎麦屋の光景だ。
ところが、その草野球、好天のさなか、なんとグラウンド不良で中止(目指せドラフト草野球日誌♯16を参照)。だが、双方のチームの一部は公園遊びを経由して11時半頃、住吉駅の地上出口の店でビールを飲む体勢に入ったのである。
なんてたって、まだ11時半ですよ。午前中っすよ。午前中。
土曜日の朝は1週間で溜まった疲労をとるため、皆朝は遅い。立ち喰い蕎麦にも客の影すらない。その店に入り、食券の「ビール中瓶」を買うのに、俺と怪鳥にためらいは微塵もなかった。
「俺たちゃ、朝早く起きて、ひと汗かいた」(ホントはあんまかいてないけど)。「なんか、文句あっか」てな感じ。
けれど、店のオヤジも強者。甘い顔をひとつも見せず、すぐに出来るつまみは「チャーシューメンマだよ」と目もくれずに言う。
「なんだ、その態度は!」とも思うが、実は伏線がある。
今回の草野球の主催者であるSニーミュージックチームがその1週間前に、やはり草野球の終了後、この店に立ち寄り、どんちゃんやったらしい。なにしろ、休日の昼下がりに店を占領し、挙句の果てに、店の外の小テーブルを倒し、店の主人に「お願いだから帰って」と言われたほどである。
言わば、我々は出入り禁止の身分のようだ。
そんな経緯があるために、店のオヤジはピリピリと予防線を張っているのだ。
そして、SニーチームのM野さん(9月23日にテレビ東京で放映された『スケバン刑事』録画しましたよっ!)も、おとなしく小さくなっているのだ。
俺と怪鳥は立て続けに「キリンラガークラシック」の小瓶(300円)を飲んだ。
個人的に「キリンラガークラシック」は今最も好きなビールである。
ビール本来の苦味がほどよいからである。(しかし、キリンさん、「ラガービール」を生にしたのは失敗だったと思う)。
そして、つまみの「チャーシューメンマ」がこりゃ、またうまかった。
さすが、立ち喰い蕎麦屋!(ここは蕎麦やうどんだけではなく、ラーメンもメニューにある)
メンマに味がしっかり染みて、ビールによくあう。
なんて、うまいんだ!
ビールを4本ほど空けて、俺たちはホッピーに手を染めた。
おぉ、懐かしきホッピーよ。久々に怪鳥と膝をあわせてホッピーを飲む!
おぉ、懐かしきホッピー研究会よ!
このホッピー、中身付きでたったの300円だった。
うまうまの「チャーシューメンマ」がなくなって、次に「しめ鯖」の食券を買った。そこで、M野さん、「直射日光が当たっていてあぶねーよ」と忠告。確かに、こういう店で食べるのはさすがに危険だが、きっとホッピーが消毒してくれるさ。
Sニーチームの面々はラーメンやカレーライスを思い思いに食べている。
そして、俺はホッピーの中身をお替り。
だが、中身は270円。ホッピーは中身付で300円。ていうことはホッピーたったの30円かよ。しかし、それも後の祭り。買ってきた後、怪鳥に指摘されたのだから。
しかし、昼間の酒は効く~ぅ。徐々にテンションがあがるおっさんたち。
次第に駅へ向かう人も多くなり、立ち喰い蕎麦屋で飲んだくれる我が面々に冷たい一瞥を投げてくる。
「なろ~っ」。
大人気なく、怪鳥がメンチをきって通行人に吠える。
「止めてください」と制止する俺。
やはり、ホッピー研究会怪鳥には逆らえない。
そうこうするうち、だいぶ酔ってきた。
まだ、12時過ぎ。お天道さんが、まだてっぺんにあるっていうのに、酔っ払ってしまって、世間様に申し訳がつかない。
締めに、同店自慢の「かけそば」を頼んだ。
これが、またホッピーでべとべとになった口をきれいにさっぱりさせてくれる。
しかも、限りなく胃に優しい。
かけそばをきれいに平らげて、俺はその場を辞した。
ものすごく、眠くなっており、このまま直射日光にあたりながらホッピーを飲み続ける ことは危険に感じたからだ。
だから、その後のSニーの皆様の行状を知らない。
もしかすると、またM野さんをはじめとした面子が凶行に及び、「ふるさと村」は凄惨な現場になったのかもしれない。もし、再犯していた場合、恐らく2度と同店の敷居は跨げないだろう。
店の外のテーブルについて初老の男性が2人、中ジョッキを掲げている。
なんという強者たちよ!
そして、俺は今、草野球の試合会場に向かうところだ。
所は江東区猿江。駅でいえば都営新宿線の住吉駅。
A4出口のすぐ脇の立ち喰い蕎麦屋の光景だ。
ところが、その草野球、好天のさなか、なんとグラウンド不良で中止(目指せドラフト草野球日誌♯16を参照)。だが、双方のチームの一部は公園遊びを経由して11時半頃、住吉駅の地上出口の店でビールを飲む体勢に入ったのである。
なんてたって、まだ11時半ですよ。午前中っすよ。午前中。
土曜日の朝は1週間で溜まった疲労をとるため、皆朝は遅い。立ち喰い蕎麦にも客の影すらない。その店に入り、食券の「ビール中瓶」を買うのに、俺と怪鳥にためらいは微塵もなかった。
「俺たちゃ、朝早く起きて、ひと汗かいた」(ホントはあんまかいてないけど)。「なんか、文句あっか」てな感じ。
けれど、店のオヤジも強者。甘い顔をひとつも見せず、すぐに出来るつまみは「チャーシューメンマだよ」と目もくれずに言う。
「なんだ、その態度は!」とも思うが、実は伏線がある。
今回の草野球の主催者であるSニーミュージックチームがその1週間前に、やはり草野球の終了後、この店に立ち寄り、どんちゃんやったらしい。なにしろ、休日の昼下がりに店を占領し、挙句の果てに、店の外の小テーブルを倒し、店の主人に「お願いだから帰って」と言われたほどである。
言わば、我々は出入り禁止の身分のようだ。
そんな経緯があるために、店のオヤジはピリピリと予防線を張っているのだ。
そして、SニーチームのM野さん(9月23日にテレビ東京で放映された『スケバン刑事』録画しましたよっ!)も、おとなしく小さくなっているのだ。
俺と怪鳥は立て続けに「キリンラガークラシック」の小瓶(300円)を飲んだ。
個人的に「キリンラガークラシック」は今最も好きなビールである。
ビール本来の苦味がほどよいからである。(しかし、キリンさん、「ラガービール」を生にしたのは失敗だったと思う)。
そして、つまみの「チャーシューメンマ」がこりゃ、またうまかった。
さすが、立ち喰い蕎麦屋!(ここは蕎麦やうどんだけではなく、ラーメンもメニューにある)
メンマに味がしっかり染みて、ビールによくあう。
なんて、うまいんだ!
ビールを4本ほど空けて、俺たちはホッピーに手を染めた。
おぉ、懐かしきホッピーよ。久々に怪鳥と膝をあわせてホッピーを飲む!
おぉ、懐かしきホッピー研究会よ!
このホッピー、中身付きでたったの300円だった。
うまうまの「チャーシューメンマ」がなくなって、次に「しめ鯖」の食券を買った。そこで、M野さん、「直射日光が当たっていてあぶねーよ」と忠告。確かに、こういう店で食べるのはさすがに危険だが、きっとホッピーが消毒してくれるさ。
Sニーチームの面々はラーメンやカレーライスを思い思いに食べている。
そして、俺はホッピーの中身をお替り。
だが、中身は270円。ホッピーは中身付で300円。ていうことはホッピーたったの30円かよ。しかし、それも後の祭り。買ってきた後、怪鳥に指摘されたのだから。
しかし、昼間の酒は効く~ぅ。徐々にテンションがあがるおっさんたち。
次第に駅へ向かう人も多くなり、立ち喰い蕎麦屋で飲んだくれる我が面々に冷たい一瞥を投げてくる。
「なろ~っ」。
大人気なく、怪鳥がメンチをきって通行人に吠える。
「止めてください」と制止する俺。
やはり、ホッピー研究会怪鳥には逆らえない。
そうこうするうち、だいぶ酔ってきた。
まだ、12時過ぎ。お天道さんが、まだてっぺんにあるっていうのに、酔っ払ってしまって、世間様に申し訳がつかない。
締めに、同店自慢の「かけそば」を頼んだ。
これが、またホッピーでべとべとになった口をきれいにさっぱりさせてくれる。
しかも、限りなく胃に優しい。
かけそばをきれいに平らげて、俺はその場を辞した。
ものすごく、眠くなっており、このまま直射日光にあたりながらホッピーを飲み続ける ことは危険に感じたからだ。
だから、その後のSニーの皆様の行状を知らない。
もしかすると、またM野さんをはじめとした面子が凶行に及び、「ふるさと村」は凄惨な現場になったのかもしれない。もし、再犯していた場合、恐らく2度と同店の敷居は跨げないだろう。
御徒町はいいねぇ。
星の数ほど飲み屋があるもんね。
しかし、この「ふるさと村」は年中無休だし、そのうえ、一体何時から開いてるんだ?
ある意味、すごい店だね。
M野さんはサワーへ、私はホッピーで通しました。
近々、御徒町近辺でこの時の2次会やりましょうね~!
住吉にお立ち寄りの際はこの店で準備運動などいかがですか。確か、日本酒もありましたよ。
ちなみに、掲載写真に怪鳥が潜んでいます。
怪鳥、おはようございます。
あの後、1時間も?
俺ならきっとへべれけだな。
確かに、掻き揚げなかったね。
しかし、立ち喰い蕎麦屋で掻き揚げがないのは致命傷だね。
でも、あんな大勢が昼間から酒飲みに来るなんて想定できないもんなぁ。
朝から青空ビールって気持ちよさそう~。
しかも運動したあとならなおさら?!
住吉駅に降り立ったことはあれど
夜だったので、こんなお蕎麦屋さんがあるとは知りませんでした。