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秋葉原といっても電気街口ではない。
浅草橋と秋葉原の間であるから、もはや秋葉原の面影はない。
しかしながら、秋葉原の立ち飲み屋として、その名声は深く知れ渡っている。
「しょっと おかめ」。
とうとう、その店の暖簾をくぐる日がやってきた。
ロックな店。噂はきいていたが、これほどまでに道を極めていたとはついぞ知らなかった。
壁にはレスポールのエレキが立てかけられており、70年代のメジャーどころの来日公演のチケットが貼り付けられている。
もちろん、店のBGMは60年、70年代のロック。また、ビデオのコレクションも本棚のびっしりと並べられている。
店のマスターもかつてはロックに狂った一人であることは一目瞭然。
既に熟年の域に達している感はあるが、ロッカーの雰囲気を醸し出す。
まずは、生ビール。
ビールはスーパードライだが、生と缶を用意している。
これがなかなか嬉しいサービスだ。
まずは、マスターのいるカウンターへ。そこで、注文をしてその都度お会計のセルフサービス方式だ。
つまみは「空豆」(130円)と「たこ唐揚げ」。
つまみの種類は豊富で「ベビースターラーメン」(60円)などのスナックも用意されている。
誰の曲なのかは知らないが、ブルース調の調べを聴きながらの生ビールはとてもおいしい。
ロック好きな店は多々あるが、これほどまでに徹底したロックが流れる立ち飲み屋は他にない。
ロックはすでに死んだとも言われるが、ロックは生き方そのものである。もっと哲学的にいえば、ロックは立ち飲みと言い換えてもいい。
アナーキーで既存の概念を持たず、ひとりさすらう。
まさに立ち飲みこそロックといっていい。
ビールを飲み干し、「チューハイ」(260円)をひとり飲み干した。
浅草橋と秋葉原の間であるから、もはや秋葉原の面影はない。
しかしながら、秋葉原の立ち飲み屋として、その名声は深く知れ渡っている。
「しょっと おかめ」。
とうとう、その店の暖簾をくぐる日がやってきた。
ロックな店。噂はきいていたが、これほどまでに道を極めていたとはついぞ知らなかった。
壁にはレスポールのエレキが立てかけられており、70年代のメジャーどころの来日公演のチケットが貼り付けられている。
もちろん、店のBGMは60年、70年代のロック。また、ビデオのコレクションも本棚のびっしりと並べられている。
店のマスターもかつてはロックに狂った一人であることは一目瞭然。
既に熟年の域に達している感はあるが、ロッカーの雰囲気を醸し出す。
まずは、生ビール。
ビールはスーパードライだが、生と缶を用意している。
これがなかなか嬉しいサービスだ。
まずは、マスターのいるカウンターへ。そこで、注文をしてその都度お会計のセルフサービス方式だ。
つまみは「空豆」(130円)と「たこ唐揚げ」。
つまみの種類は豊富で「ベビースターラーメン」(60円)などのスナックも用意されている。
誰の曲なのかは知らないが、ブルース調の調べを聴きながらの生ビールはとてもおいしい。
ロック好きな店は多々あるが、これほどまでに徹底したロックが流れる立ち飲み屋は他にない。
ロックはすでに死んだとも言われるが、ロックは生き方そのものである。もっと哲学的にいえば、ロックは立ち飲みと言い換えてもいい。
アナーキーで既存の概念を持たず、ひとりさすらう。
まさに立ち飲みこそロックといっていい。
ビールを飲み干し、「チューハイ」(260円)をひとり飲み干した。
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