あれほど、座飲みの「晩杯屋」を馬鹿にしていたが、いつしか通うほどになるなんて。立ってこその「晩杯屋」だとか、散々書いてきたが、これでもう8回目の訪問になった。別に「たきおか」が嫌いになったわけではない。ただ、「晩杯屋」の方が落ち着けるから。
今夜も、お決まりのものをオーダーする。
「ゴールデンチュウハイ」(250円)。
「チーズカリカリ」「150円」。
あ、そうそう。頼んでいない、「おしぼり」(70円)。
今まで、一度も言及してこなかったが、座飲みの「晩杯屋」には、「おしぼり」がついてくる。はじめは何も気にしなかったが、やがてそれが有料であることが分かった。巧妙な席料とでも言おうか。それとも、立ち飲みの「晩杯屋」と、こうして差別化を図っているのか。ともかく、ボクはこの「おしぼり」に納得がいかない。しかも、おしぼりは今時の不織布。リネン系のものではないのだ。ともあれ、これがルールなのだから仕方ない。気を取り直して、飲むしかないのだ。
しかし、お店は相変わらず空いている。まだ、早い時間だからか。これが、夜も更けてくると、お客さんはもっと入るのだろうか。
〆に、「大盛 レバホルモン」(150円)を頼んでクローズした。
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