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居酒屋さすらい 1561 - 『お茶ハイ』、こんなに濃かったっけ? - 「光栄軒」(荒川区荒川)

2019-11-18 10:35:34 | 居酒屋さすらい ◆東京都内

「光栄軒」に通うようになって、この11月で1年になった。当時、ちょっとびびりながら店の暖簾をくぐったものだが、あれから1年、名前も覚えてもらい、よくしてもらっている。もっともそれはひざげりさんのおかげであり、たかだか月に1回か2回しか行かないやつは簡単にそうはならないのである。実は今回も前回から1ヶ月半ぶりの訪問。随分とインターバルが空いてしまった。というのも台風の影響で江戸川の河川敷グラウンドが使えず、草野球の活動がなかった影響が大きい。それからもう一つ、飲酒回数の削減もある。今、週に3回から4回しか飲まなくなった。だから、最近は飲みに行くと、すぐに酔ってしまうし、記憶が飛んでしまうのだ。

今回、久しぶりに「光栄軒」を訪れ、「お茶ハイ」の濃さに改めて驚いた。ほぼ焼酎って感じ。「お茶」は色づけだ。隣に座っているO庭さんに、「こんなに濃かったでしたっけ?」と尋ねると、「いつも通りの濃さ」と。多分、自分の飲酒量が減って、体質的、心理的なアルコール許容量が変わったからだと思う。

しかし、それにしても、「光栄軒」の「お茶ハイ」は効く。今回は「紹興酒」(400円)スタートで、「お茶ハイ」にスイッチ、2杯目で酔いを感じはじめた。

お通しは、「唐揚げ」。

ちょうど「唐揚げ」が食べたかったので嬉しい。カウンターに座ってしばらくするとひざげりさんが現れて自分の隣に。江戸川のスーパー堤防の話を聞きながら、「きゅうりの辛子炒め」。

やはり、うまい。このメニューは、自分的には外せない。

一応、ひざげりさんにも、「『お茶ハイ』、こんなに濃かったでしたか?」と尋ねると、「いつも濃いですよ」とのご返事。O庭さんはこの「お茶ハイ」を毎日3杯ずつ。そしてひざげりさんは毎日6~7杯飲むとのこと。自分は4杯が限界かな。だから、もう一杯おかわりしながら〆の「半炒飯」。

びびりながら飲んだ去年の11月。あれから1年でゆっくり楽しく飲ませてもらえている。これからもよろしくお願いします。

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2 コメント

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Unknown (モノノフ)
2019-11-18 16:07:57
中華で飲める店は意外と少ないですよね、私の住む海南市にも1軒だけそんな店が有りますよ♪
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Unknown (熊猫)
2019-11-18 21:22:19
モノノフさん。

そうですね。ビールくらいあるだろうと思って入ってみるとなかったり。

自分は中華最強説を唱えており、なにがなんでも酒と一緒に中華を味わいたいです。

海南市には一軒だけですか。それは貴重なお店ですね。
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