最近、ワタナベマキさんのレシピ「アジアのごはん」にすっかりはまってます。
簡単で、分かりやすく、そしておいしい。
レシピの種類もたくさんあって、レシピ集を眺めているだけで、楽しくなってきます。
前回はヴェトナムで攻めました。
今回は台湾中華です。
豚バラを五香粉で味付けするだけで、本格的な中華の香りがするから不思議です。
隠し味は豆し(豆篇に支)。
この調味料は知らず、アメ横に買いに行きました。多分、今後も中華の各シーンで重宝しそうです。
「魯肉飯」のできあがりは、ちょっと味が淡白。醤油だけだと味は薄く感じます。アジア飯の定番、「オイスターソース」に慣れてしまったのでしょう。
でも、簡単に作れて、しかもおいしい、「魯肉飯」は今後も登場してくるでしょう。
ちなみに、「魯肉飯」の隣にある湯は、「紅茄鶏蛋湯」です。
これはレシピがなくてもこしらえられます。
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