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中華さすらひ 045 ^-^ 10月26日(月)から11月いっぱいまで休業 ^-^ 「光栄軒」(荒川区荒川)

2020-10-19 22:27:20 | 中華さすらい

「光栄軒」のマスターの膝の具合が悪いことは既報の通り。とうとう、マスターは手術を決断したようだ。

10月26日(月)から11月いっぱいくらいを目処に休業するという。いつも立ちっぱなしで長らく働いてきたマスターの膝はもう限界と悲鳴をあげていたのでしょう。すっかり、よくなって戻って来られるのを待っています。果たして、マスターが夢見る「入院中は看護師とイチャイチャ」が実現するか、土産話しを楽しみにしています。

10月に入り、めっきりと寒くなった、この日。まずは「紹興酒」からスタート。

 

お通しはこれ、回鍋肉風。これ初めていただく一品。相変わらず、ボリューム満点で、早くもお腹が膨れ始める。

しかし、相変わらずうまい。

18時頃、隣に男性が座る。

ん?見たことあるぞ。確か、前回も隣同士になったっけ。40歳くらいの自分よりも若い会社員風である。

「紹興酒」から、「お茶割」にスイッチ。それと同時に「餃子」をオーダー。

「お茶割」、相変わらず濃い。隣の男性は最初から「お茶割」のようだ。その隣の兄ちゃん、酒のペースはまぁまぁだが、つまみを食べるペースは遅い。まだ大部分のお通しが皿に残っている。自分はと言えば、そろそろ「餃子」をフィニッシュして、次の展開に持ち込みたいところ。あと2杯、「お茶割」をおかわりするとして、「炒飯」で〆るかな。そんなビジョンを描いていたら、2品目のお通しが出てきた。

「なめ茸奴」。

そう、冷奴になめ茸がオンされた一品。

どうやら、隣のお兄ちゃんのおかげで自分もいただけた感じだ。

うん、うまいな。

そのタイミングで、「お茶割」をおかわり。後半戦へと突入した。やがて、OK庭さんが現れ、ひざげりさんも来て、店内は賑やかになった。自分は少しずつペースを上げ、最後の一杯に。「なめ茸奴」でややお腹いっぱいに近づき始めたが、「炒飯」はマスト料理だからオーダー。また、何気なしに隣を見ると、ようやく最初の皿をフィニッシュし、「なめ茸奴」に手をつけようとしている。じっくり晩酌という感じ。

「炒飯」、最後の方は腹がはちきれそうになったが、なんとか完食。あ、あ〜もう完全に満腹で満足だ。

さて、帰るかなと腰を上げたら、隣のお兄ちゃんにまた新たな料理が出てきた。よく食べるな〜。感心しながら、ママにお会計をしてもらった。

とりあえず、一時休業までに、もう一度来ます。

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