ホテルのお風呂にはあまり期待をしない。何故ならば、どこもかしこも同じような作りで幻滅することがしばしばだからである。
しかし、ANA万座ビーチリゾートはビーチリゾートらしい、スタイリッシュな作りが斬新だった。
ホテルのお風呂といえば、温泉が常套句となるが、ここは海洋深層水を含んだお湯をウリにしている。どのくらいの割合で海洋深層水が含まれているのか、それすら定かではなく、そもそも入浴していて、実際体感できるというわけでもないが、なんとなく気持ちがいい。
浴槽も清潔で広く、それほど混んでもいなかったから、ゆっくり入ることができた。
お湯の温度は42度くらい。わたしにとってはちょうどいい。
アメニティグッズも豊富。まるでお大臣にでもなったような気分になった。
まさに命の洗濯!檜作りの温泉もいいが、リゾートの大浴場もいいものだ。
※写真は同ホテルの公式HPより
しかし、ANA万座ビーチリゾートはビーチリゾートらしい、スタイリッシュな作りが斬新だった。
ホテルのお風呂といえば、温泉が常套句となるが、ここは海洋深層水を含んだお湯をウリにしている。どのくらいの割合で海洋深層水が含まれているのか、それすら定かではなく、そもそも入浴していて、実際体感できるというわけでもないが、なんとなく気持ちがいい。
浴槽も清潔で広く、それほど混んでもいなかったから、ゆっくり入ることができた。
お湯の温度は42度くらい。わたしにとってはちょうどいい。
アメニティグッズも豊富。まるでお大臣にでもなったような気分になった。
まさに命の洗濯!檜作りの温泉もいいが、リゾートの大浴場もいいものだ。
※写真は同ホテルの公式HPより
ホテルの風呂は、たくさんの泊まり客を入浴させる必要があるから、必然的に大浴場が必要になり、お湯が温泉の場合、余程湧出量が多くない限り、循環風呂になってしまうことが多いね。
という事でこれまた必然的に、泉質ではなく、設備や作りなんかで差別化を図ることになるんだけど、そんなにオリジナリティーをかませるものでもないんで、似たり寄ったりになってしまうんだろうね。
しかし、海洋深層水というと海水、つまり塩水という事になるんだと思うんだけど、循環風呂のシステムとかに影響を及ぼしたりしないのかなあ?
まあ、海水がどれくらいの割合で含まれているかというのがポイントなんだろうけど。
なお、リゾートの風呂については、露天から見える景色がいいとか、広々して気持ちいいとか、いかにもリゾートな感じの入浴感が演出されていれば、それでオッケーな気がするね。
しかし師よ、いいホテル泊まってるねえ。
この万座ホテルの大浴場が温泉でなく、海洋深層水というのがミソだよ。
でもって入ってみると、塩分特有のべたつきなどは感じられなかったから、含有は微量でないかと思う。
今年の夏も同じ宿を予約したから、もうちょっと詳しく調べてみるよ。
子どもも大きくなってきたから、家族旅行はしっかりとしないといけないかなと思い、大枚はたいていいホテルに泊まることにしているよ。