やがて、刺し盛りがきたのだが、これが凄まじかった。 マグロは赤身に中トロ、中落ち、ハマチに鰺、海老にイカ、バラエティなものが色とりどり盛られてボクらの眼前に現れた。 これはすごい。 門仲の「魚三酒場」に比べると、まだまだ肉厚が違うのだが、これは地代の高い品川港南口の店としてはかなり気前がいい。 . . . 本文を読む
8月19日(金) みょうが・万能ねぎ・豆腐
おはようございます。
「ボクには金に見える」
柔道の谷亮子さんが北京五輪で銅メダルにとどまった際、夫の谷佳知氏がかけた言葉です。
レスリング女子、吉田沙保里選手の五輪4連覇の夢は潰えました。
それまで女子レスリングは金メダルを連発し、吉田選手へかける期待は大きかったことでしょう。
「感動をありがとう」。
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お客に楽しんで飲んでもらう環境作りが、居酒屋のあるべき姿ではないかと。いや、もちろん、経営者によって様々な考え方があっていいが、この心は重要だと思う。 何の商売にも同じことがいえるのだが、少なくとも、客にがっかりをさせてはいけないのだ。 ましてや、客を欺くことなどあってはいけない。 いや、もちろん、値段の決め方は店舗側の自由だ。 したがって、「品川亭」に非があるわけではない。 けれども、ボクらはこの価格設定におおいに失望した。 その思惑は意図的であるようにも思う。 多分二度と行くこともあるまい。 . . . 本文を読む
いろんな趣向が目白押しという点も「テルメ末広」の感心するところ。 ロビーはテレビの他、ゲームやインターネットも繋がれており、自由に使えるという。熊猫は子どもといたので、ロビーに立ち寄らなかったが、あらゆるサービスが目白押し。 飲み物は各地の地サイダーを仕入れて販売したり、面白い仕掛けがたくさん。 この空間はワンダーランドと言い換えてもいい。 . . . 本文を読む
蟹の脚にみょうがを和えた一品。その意外な和え物が酒をぐんと引き立てる。 そうなのだ。 日本酒はあてと酒の相性でうまみが変わる。これはお酒の知識だけではつとまらない。 やはり、この母娘(実際に母娘か否かは不明)、ただ者ではないだろう。 . . . 本文を読む
8月14日(日) ブルーベリージュース/「VIE DE FRANCE 」(文京区春日)の食パン
おはようございます。
昨日、一昨日と相次いで、ボクのサンダルが壊れました。
1足は24年前、もう1足は26年前に買ったものですから無理もありません。
ナイキのサンダル「デシュート」はつごう6足持っていましたが、これで全滅しました。
興味深いのは、毎年モデルチェンジする度に、デザインが凝り、 . . . 本文を読む
8月12日(金) なす・みょうが・大葉・万能ねぎ・しょうが・豆腐
おはようございます。
5月から放映されているwowowのドラマ「沈まぬ太陽」を録画して見ています。
原作の山崎豊子さんはこの小説を通して何を語りかけたっかたのでしょうか。
過日、我が子らを羽田空港で見送りました。キッズサービスを利用しての子どもだけの搭乗です。
どうしても31年前のあの参事を思い浮かべぬわけにはいきませ . . . 本文を読む
店は大将が料理を作り、女将が切り盛りする、夫婦二人三脚。 女将は気風がよく、豪快だ。 「もつ煮込み」を頼むと、おおぶりのお椀で出てきた。 どうみても2人分はある。古き良き時代の居酒屋。 . . . 本文を読む
ボクの定番は「マルゲリータピザ」(399円)と「フレッシュワイン」は500mlのデキャンタが399円。
実はもうこれだけで十分である。驚くほどの満足感に包まれることうけあいだ。 . . . 本文を読む