小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/13(木)のレッスン♪

2012年09月13日 | レッスンブログ




 中野さん
  インベンションは2ページ目に苦労しましたが、休符の長さにも気をつけてしあげることができました
  次はツェルニーに戻って、片手ずつ譜読みしてみて下さい
  アメイジング…片手ずつはばっちりです
         両手になった時に、右手の3連符の速さ、左手の和音の流れがポイントになってくるので、
         3連符に関してはその都度少し重く弾くように注意してみて下さい
         転調してからは、左手を和音で取って、和音の一番上の音に気をつけながら右手と合わせて
         練習するようにしましょう




 ひなっちゃん
  ピアノランド…なんきょくもれんしゅうして、とてもがんばったね~
         つぎのきょくには、8ぶおんぷという、1ぱくのなかにふたつのおとがはいるリズムが
         でてくるよ  ひとつめのおへやが「たん たん たん たん」という4ぶおんぷの
         リズム、ふたつめの8ぶおんぷのおへやは「たた たた たた たた」と、すこしはやく
         なるので、しっかりかぞえながられんしゅうすることがたいせつだよ
  グローバー…1きょくめは、とてもながいスラーがかかっているので、おとをきらないように、なめらかに
        つなげてひいて、タイのところはよくかぞえてね
        2きょくめはとてもやさしいので、きゅうふのところもしっかりかぞえてひけるように
        きをつけてね




 ななちゃん
  ひさしぶりのレッスンだったね~
  インベンション…よく練習してありました  テンポをあまり速くしすぎないように、これからも
          気をつけてね  次の曲はまず片手ずつ、2小節のテーマはノンレガートに
          しないで、やさしくひくようにしてね
  冬…右手も左手も、それぞれ2声の部分が多いので、片手ずつじゅうぶん練習してから、ゆっくりりょうてで
    合わせるようにしてね
    左手のひくい方の音が全音符のところをよくたしかめて、ゆびづかいを守りながらひくようにしましょう




 りのちゃん
  ルモアーヌ…でだしの和音がいちばん大切なので、右手も左手もいい音で、しっかりひびかせるように
        いしきしてね  
        32分音符は、もちろんしっかりとしたタッチでひけるようにテクニックの練習はきちんと
        やってね(リズム練習とか)
        1曲をとおしてひく時は、拍子感をいしきして、早めに32分音符の場所にじゅんびして、
        軽やかにひくようにしましょう
  ソナチネ…2楽章は右手のレガートなメロディーをよく歌って、ゆったりとひくようにしてね 
       今日はすこ~しテンポがはやかったかも
       3楽章はAllegroらしく、2楽章とはガラッとふんいきをかえて、生き生きとしたスピード感を
       持ってひけるといいな  あんぷでしあげましょう
  シューマン…だんろは、ソプラノだけをひく練習もやるようにして、なるべくレガートに、メロディーを
        よくききながらたんせんりつでなんどもひいてみましょう
        サンタはテンポを上げるよりも、「おそいテンポでも美しくひけるように」をテーマに
        ゆっくり正かくにひく練習をしてね




 しーちゃん
  ツェルニー…もう少し片手で練習してから両手で合わせましょう  それぞれ、少しずつ
        テンポを上げて弾くようにしてね
        左右それぞれ2声でひくところは、長い音符を16分音符がかき消さないように、トリルは静かに
        軽くひくようにしましょう
  インベンション…トリルが多いし、主題がつかみにくいかもしれないね
          まずロ短調という調性をしっかり把握して、臨時記号に注意しながら1声ずつさらいましょう
  グロリアス…何しろシンコペーションがたくさん出てくるので左手はややこしいけど、複雑な和音の変化では
        ないので、タイに注意しながらゆっくり練習してね
        最終的にはペダルをフルにつけるので、指でのレガートにこだわらないで、それよりもフレーズを
        感じて、一つのフレーズの中はレガートに、フレーズの変わり目では切って新しいフレーズに
        入るようにしてね