小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/14(金)のレッスン♪

2012年09月14日 | レッスンブログ





 昨日歯医者に行って、とりあえず今回の処置は全て終了したので、次回は半年後にまた定期検診をと
 言われたので、じゃあ予約入れちゃって下さいとお願いして、まだカレンダーもない来年の予約を
 取らせてもらいました。
 スマホのカレンダーを見てびっくり、半年後ってもう3月なんですね
 うちの息子、小学校卒業だなんて





 かなママ
  色々と大変な中、ピアノやかなちゃんの習い事など、すごくがんばってて尊敬します
  お父様、お大事にね
  インベンション…3拍ずつの和音が大分なめらかになってきたので、もう一息テンポを上げて仕上げましょう
          強弱の起伏ももう少し甚だしくすると、より表情豊かになると思います
  メドレー…どの曲も、一番上のソプラノの音がメロディーなので、和音に埋もれさせないで輪郭をはっきり
       させると、よりメロディーがよく歌えて音楽的になります
       ペダルの踏み替えは素早くあまり目立たないように、尚且つ音が濁らないように注意して
       つけるようにしましょう




 ENDOさん
  カドリー・ドミニオンは阿蘇市でした
  バロック…レッスンでやったように、楽譜通りのフレージングで弾いてみて下さい
       テンポは今ちょうどいいので、これ以上速くならないように気をつけましょう
  チャイコフスキー…ワルツらしくなりましたが、ちょっと速すぎるので、もう少しテンポを落として
           フレーズの終わりと始まりを丁寧に弾くようにして下さい  
           特に新しいフレーズの始まりが少しタイミング的に早いので、左手の1拍目を少し
           長めに、テヌートをつけて弾くようにたっぷり取りましょう




 K子さん
  幼児はとてもよくがんばりましたね~   もしこれを実践で演奏されるとしたら、
  やっぱりペダルはつけた方がいいと思いますので、これからも仕上がりでは積極的にペダルをつけるように
  していきましょう
  雪合戦…こちらも先週よりずいぶん進みました
      主題の部分はかなり慣れてきたので、テンポが速くなりがちですから、ほかのフレーズとテンポを
      合わせるように、6拍子をしっかり保って弾くようにしましょう
      片手ずつ、少しずつテンポを上げて練習してから両手で合わせるようにしましょう




 あまねっちょ
  インベンション…短調なので、あんまり元気いっぱい楽しそうにひかないで、すこしやさしく、しずかに
          しっとりとひくようにしてみてね
          りょうてでひくと、2びょうしになったり3びょうしになったり、ひょうしがどこかへ
          いってしまいやすいので、1,2,3としっかりかぞえながらひくようにしましょう
  オルゴール…でだしのぶぶんは、ゆったりとやわらかい部分なので、左手の一番下の音と、右手のメロディーを
        よくききながらバランスに気をつけてひくようにしましょう
        8分音符がかわりばんこに始まるところは、右手が強くならないように、ぜんぶ同じ長さの
        短い8分音符で軽くひいてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…りょうてで合わせる前にかたてずつ少しテンポ上げて、かろやかにひけるようになってから
        また少しテンポをおとしてゆっくりりょうてで合わせてみましょう
  バロック…1,2小節目は、すこし重々しくしっかりとひいてほしいので、切らないようにひいてね
       こうはんはとくに、強弱をこまかくつけるようにするともっとよくなるよ
  お正月…あまり時間がなかったのに、よくがんばって練習したね
      var.4は、左手で4拍子の拍子感を出してあげてね  2,4拍目は左手の1の指で
      ひくので音が強くなりやすいけど、弱拍なので弱くそっとひくようにしましょう
      var.3の左手のスタッカートはあんまり短くならないように、8分音符分くらいはのばしてね




 ネオくん
  ソナチネ…先週の注意ポイントを、よく気をつけて練習してありました
       今度はレガートにつなぎすぎちゃって、フレーズの変わり目で切ってほしいところもつながっちゃって
       いるので、片手ずつの練習も続けて、楽譜をよく確かめながらひくようにしましょう
  ソリ…これはとにかく和音の流れをよくさらうことです  拍通りひかなくていいので、
     和音を一つ一つ、指使いにも注意しながら取っていく練習をして下さい
     臨時記号のついている音、前の和音からのつながり、次の和音へのつながりをよく確かめながら
     ゆっくり練習してね