本丸門 西側 堀の石垣
北の方に 廻りますと…
🔺
見えてきましたよ~
コレコレ
ここ 上ってみたかった
雁木 雁木~
箱根の雁木も良かったけど
ここは さらに すごい!
横一列 百人 余裕
この距離 石垣にするよりは
土塁に 石を置いて 雁木にする
これの方が 簡単で 工期も早い?
いざと言う時のため よりも
工費 工期 の理由からじゃないだろうか
だが
関ケ原の後 まだ 10年すら経ってない頃
まだまだ 家康は信用ならん!
って 備えだったということもありそうです
11月も下旬の24日
まだ 桜の葉が残っているのも珍しい
段は 高さが あって 幅が狭い
注意深く上がらないと
滑って 踏み外して 山口県
踏み外すと 石の角で 向こう脛 打ちそうです
最上部が見えてきました
五十間多聞櫓
約 90m
どれくらい 上がりづらいか
イヤイヤ 手をつきたくなります
なんとか 最上段
よっこいしょういち
足元の辺りの石が 多聞櫓の 遺構でしょうか
天守台まで続いていた
五十間多聞櫓
幅も 武者が走れるに 充分です
振り返って
本丸門
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萩らしい石垣
何? その表現?
城それぞれ 石垣の趣がちがいます