小倉城 おおてさきもん

2024-05-02 05:02:24 | 小倉城 ₂₀₂₄





大手先門

大手門から 堀の方に ある
登城時
大手門より 先に あるから


天守と反対側
天守側






ここは 門櫓じゃなかったかも

薬医門 くらいか?


ここは 道を通したから 痕跡がない


ここから 天守 見上げる






天守は 2面見えると 映える と思う







天守台

丁寧な 野面積み







水面から 直線的に 積み上げられた 石垣






これは 何か 意味があるのだろうか





想像するに
抜け落ちた
新しい石を
押し込んだ
間詰めした



さて 唐造り

立派な 破風




破風に関しては…



みなまで言うな!

ははっ!






PM  17:17


これが 天守 ラストショット







現代の お城…








堀の向こうに リバーウォーク

天守前の道路 まっすぐ向かいますと
土橋
この橋は 造られたもの
天守再建の時に いっしょに造られたのかも
資材搬入という目的もあっただろうし







橋を渡る前に 左手の 石積み






手前は 布積みじゃないか!

石垣を崩して 橋を造るり
石垣を 積みなおしたのだろう


向こうは 小倉積み 野面積み


⇩ この面は 小倉積み?


          算木の積み方が いいわ~   ⇧








白漆喰の所から 向こうが 北の丸





繋がっていない





案内板がある





石垣と石垣の間

入り込んだ 堀越に

天守が見えたのだが…






撮り損なっている

大失態だ

ガックシ




反対側




虎ノ門口

ここは 土橋があったようだ






太閤様の 鯉





浜松城で 秀吉に頂いた鯉を

食った

というの やってたな~







リバーウォークのどこかの施設
ちょっと覗いてみた


リバーサイド…





紫川
川の名前に 「 紫 」 というのも 珍しい
結構 川の名前は 古くについているから
まあ 由来は いろいろあるのだろう






この辺は 電車内から見ると 夜景がきれい





が 明るい車内からは窓が 反射して 撮れなかった

しゃ~ない


これにて 小倉城 終わり

わざに来る予定は
していなかったのだが
おもしろかった
寄ってみてよかった



小倉城 おおてもん

2024-05-01 20:00:00 | 小倉城 ₂₀₂₄




⇦ 西の口門 鉄門  ⇩ 槻門     




大手門

南側から








天守が見える




大手門から入った 桝形 正面の石垣






では 下りて 近くで 見てみましょ







大手門内の 桝形

横矢 前矢 後矢





桝形 正面




上から見るよりも…







大きい!!

しかも


荒っぽい


 補修跡か ⇩



桝形 西側


造り直した その時の石みたいだ



大手門入り口 西の角







どのくらい 大きいかというと








でかいでかい







もちろん 荒っぽい

小倉積み と言ったところか






向こうに行くと 灯台櫓があったようだ

行かなかった…

チラッと赤いのがそうだろうか?






 ⇧
わかりにくいが 人の背丈ある





反対側 東側


門櫓の土台



                    


鉄の扉がある位置が 門の位置なのでしょう

この上に 門櫓が あった






大手門入り口


  




天守台 石垣へと 続いている

ここも 小倉積み だわ


なかなか いい 枝っぷり








細川家 九曜の紋

こっちを使うのか~







いい石垣が見れた


玄海育ち 口も荒いが 気も荒い

石垣の積み方も 荒い

小倉積み





小倉城 にしのくちもん

2024-05-01 09:24:35 | 小倉城 ₂₀₂₄








槻門前

折り返しの 下 左へ折れたところが 大手門

左の石垣の上に 塀がある
ここは 多聞櫓 門櫓 があって 向こうも 多聞櫓
だったと思います






ここに 門櫓

坂虎口

セオリー通りです

門を突破しても 360° 狙われて
横矢 前矢 後矢




大手門に 行く前に  西側に 石垣が続いてます

行ってみます


        下の方は 元の石垣のようです ⇧



この辺は 新しい石が積まれてます





井戸

ちょっと どう理解すればいいのか
戸惑う 井戸周りの 石垣



さらに 進むと



鉄門

くろがねもん


ここも 門櫓 があって
両側に 多聞櫓 あったにちがいない

石段は 無くて
門を通ったら 歩きにくい坂
だったはず






鉄門 西側
拡張してますね

鉄門を造るのに 間口を狭めるため?
同時に 鉄門傍を強固にするため?



さらに 西側





櫓台ですね


築城 当初の 石積みでしょう







荒っぽい まさに 小倉っぽい







なかなか いい!




反対側





こちらも 荒っぽい

粗さとは ちょっとちがう?



この日は 春分の日 前々日だったから
西日が ほぼ 真西ということだ





西の口門

ここが 搦手門
からめてもん

になるのだが…

当初は ここが 大手門だったらしい


堀を土橋で渡っての門なので
搦手
というのは 思わなかった








多聞口門方面の 堀西面の 西口門より 北側

多聞口側から 撮った 反対側からだ







本丸 堀の石垣は 丁寧に積まれてる
野面積みだが 面がきれいに揃っている


反対側の 南側 見てみましょ


         本丸石垣 ⇩




こちらも 比較的大きさが揃った石で

丁寧に積まれている

高度な野面積み って感じ
ここから 打込み接ぎになっていくのかな?






というのも

ここに 松本清張記念館がある



新しい 石段がつけられている
雰囲気を壊さない工夫がされている





こっちも もともとは 水堀だったのでしょう






すばらしい
除草も行き届いている








で 門の角石は 荒っぽい







さて

大手門へ 行くことにします

逆ルートに なってしまいました




小倉城 けやきもん

2024-04-30 22:00:00 | 小倉城 ₂₀₂₄








天守前から 南に大手門
その前 天守側  に 槻門がある

ようなのですが…







この辺りは かなり手直しされてる感じで

どこに門があったのでしょう…


石 そのものが ちがいますね
切り出された花崗岩っぽいです







石段 虎口になってますが
虎口の上の南側に 櫓台があります
これも造り直されてますが
櫓があった ってことですね







ということは この辺が 槻門?

櫓台に上がって 上から 見てみましょう









⇦ 大手門側                       天守側 ⇨


石段下りた所の最初の 角







折れて 出るところに

礎石のようですね

ここが 槻門でしょうか




                    それっぽい 石  ⇧



折れて 出た所ですね
舗装もしてあって…
普通の公園みたいにみえます



⇩ 







       こちらにも行けますね         ここに出ます
          ⇩               ⇩

  ⇧ 大手門方面 





大手門  折り返し  槻門

と なってます







大手門付近は 舗装はされてますが
石垣の 石は そのままのようです







門跡 見に行ってみましょ






櫓台から 振り返ると 天守



では 虎口 下りてみます







石段を下りて 左に折れます




                 ⇧
               門の礎石ありました



折れた所から 先ほどの 櫓台




     ⇧               ⇧          ⇧


礎石ですね

ということは
門櫓があったんですね








下は 元の石のようです
けっこう 大きな石を使ってます



登城時 入口 右側


        ⇧

ここにありました






こっちの字ですね

じゃなかった



登城時 門を抜けると 正面





石垣の上は 多聞櫓だったのでしょ



門櫓の 反対側の 土台



⇧  ⇧  礎石 元々の石なんでしょね








石段下りた所
門の前の 左側の出角


向こうにも 行ってみたい






小倉城 からつくり

2024-04-30 12:32:18 | 小倉城 ₂₀₂₄








多聞口門
食違虎口




本丸と 北の丸との間の虎口

左に折れるところに 門跡


           ↑

本丸から 撮ってる人が居る







折れ 折れ の間の 桝形


小さいですが 三方から 狙えます






本丸への 最後の 石段
桝形から 狭くなってます
両側に 多聞櫓があった
こりゃ こわい







本丸 西側から


その 西側には





本丸西側の 堀

内堀になるんだろうと思います


堀の向こうは 二の丸ですね

天守 本丸 に一番近い所ですから
武家屋敷 あったのでしょう






本丸石垣 西面

野面積みですが
面が 整ってますよね
線も まっすぐです





さて 本丸 西側に 来ました

ここから 東側には






天守です


周辺はこんな感じ









この広場の 右手に この人たち







決着は ついてませんし つきそうにもありません







政治家の方々 見習ってはいかがですか?



天守





模擬天守

なんですが

再建は 昭和 戦後ですが
「破風」
いろいろ あるようです

唐造り という
最上階 望楼が 下の階より 大きくなってます
岩国城と同じですね
と思ったら
設計者が 同じでしたし 同時期の再建でした









天守入口

左手に附櫓への 続櫓
なんでか 切ってます
アレ

着見櫓は つながっていません




近くから 天守見上げます




唐造り より 破風に 目が行ってしまいます



天守土台




こらもう 再建時に 積み直したのでしょう

角の 一番下は 元のままかも
その下にも あるんでしょうが
地面が 底上げされてる感じもします






どうでしょう?

と言わんばかりに 
角の下の石に

🐕 マーキング







真下から 見上げて

他にも 門跡があるようなので
暗くならないうちに 行ってみます