廻縁は ぐるりと 廻れるのですが
あまり 心地の良いものではないです
な~んか 心細くなって 恐る恐る です
あ~~ これ間違ってます
こうでした
廻縁 の 下の 懸け造り
こちら側も カメラ 突き出して 逆さまに 撮りました
まさかさかさま
落ちたら
まっさかさま
撮れました 撮れました
銘文が刻まれた 石
不老庵下の石垣の長い石(244cm×30cm)
明治32年(1899)… 険しい崖地に石垣を築いた…
もちろんわかりません
明治34年 1901年 竣工
とうことは 120年…
この手摺は 120年物じゃないように思う
戦後じゃないかな~
子供の頃 昭和の木造住宅に よく見たのが こんな感じ
木造 茅葺
やはり 手直しが 要ると思う
これから先 どうなるんだろう
古い文化財の 修復 維持は むずかしいな~
臥龍の淵も どうなっていくんでしょう
川の流れも 変わっていきますし
どんな天変地異が あるかもわかりませんしね
自分が 生きてるうちに 見れたことが
ラッキーということかもしれません
女郎花の 手水鉢
入り口の 上に掛けられていたのは
これ 舟板でしょうかね
海辺の町に行くと 壁に 舟板 使われていることありますね
舟小屋だったり 納屋だったり 網元の倉庫だったり
といっても
そういうのも 最近は 残り僅かになってますが
沓脱石
川から 持ち上げてきたのでしょうか?
川の流れで 丸くなってます
お~~~ 私も 川に 居座ってたら 良かったってか?
いや 丸くなる前に 流されてるやろ
入り口 脇の 窓
竹が 使われてるな~ と 撮ったが
板戸の 引き戸 だ
竹格子 ということか
向こう側は 竹で編んだ 引き戸だったみたいだ
出入りが できたのか?
不老庵 軒先
これが 紅葉するのか…
いいだろうな~
今年の 夏は 猛暑で 残暑も長引き
紅葉には どう影響されるのだろうか
ま
やきもき したところで どうすることもできない
異常気象?
いやいや 地球上に いるんだから
何があっても 異常ではない
軒先 縁側 思いふけるには もってこいなのよね
名残惜しいが くたびれてきた そろそろ 戻ろう
臥龍山荘
城郭とは またちがった 石を 見れた
平
和
橋
平 じゃないな~ 何だろ…
落とし積み
手入れしないと
こんな 苔の生え方はしないよね
すぐに 雑草で ボーボーになってしまう
椿が咲いたら 絵になる石画か…
ん~ 細石 さざれ石 かな~
コンクリ塊 では 無さそうにも 思うが
わからない モノが 多い
んんんん
これは
こうだ!
鯱だわ
元は どこに居たのだろう
ここに来て 長いようだ