本丸 海側の東門
天守台~東園~北側の端 ぐる~と 周ってきました
この門の外は 三の丸
まだこの時 倒木で詰城に登れないことを知らず
ちょっと 迷っていました
が けっこう くたびれてきました
そういえば お昼 食べてませんでした
東門 東矢倉台
大きな石も使っていますが 基本 自然石ですね
石垣の向こうは 三の丸
屋根が見えるということは
海岸より 入っているということですか…
ここ 柵があるんですが…
切れ目がなく 入るための 隙間がありません
規制看板は見当たらない
跨いで 入りました
そのまんま石段
東矢倉台 上がってみましょ
石段脇 指月山の石でしょう
東門 食違い
萩城の 石垣 矢倉台 けっこう 上がれた
上がれるだけで 楽しい
安全柵がないから 自己責任で
舗装路に落ちたら ダメージ大
矢倉台付近も 上も 整備されている
東矢倉台
東門は 中堀の二の丸側
堀を越えると 三の丸
見えているのは 観光船が通る 運河
時打矢倉台 .
🔻 .
⇧ .
ここに 門
冠木門 木戸門
👈 土橋だったようだ .
天守台
🔻
⇧
ここに 渡櫓門があったわけだ
東門内
こっちは 二の丸
天守台 本丸門
東門 枡形
やっと 動き出した…
🍊
まだまだ 色がきていない
夏ミカンは 江戸の頃は 植えられていなかったと思う
▽
高さは 二間以上ありそうです
大きい石の 打込み接ぎ
海岸側の石垣の 東端ですが
ここは きっちり石が積まれています
それほど 大きな枡形ではない
現在の橋
👈 海 .
降ります
ここが 東門 渡櫓
内堀 👉
東門 歩いて 出ます
△
東門の 部材 大きいのよ
三の丸から 中堀から 二の丸へは
南門 東門 なんだが
南門は堀が埋められて 🅿からすぐに 虎口
この日 最初に通過した門
部材は 大きかったけど こことは 全く違う積み方
石も揃っていないし 角の丸い石もあった
第一印象は ちょっと 粗いな~と
ここ 東門に来て…
おやおや
渡り門櫓があった面
これは これは
割り石で きれいに 積んでるじゃないですか!
こういう積み方してるのは ここだけですね
さっき 上がっていた 東門矢倉台
⇧ 渡櫓門 が あった面
門櫓が建つと ほとんど 見えなくなってしまう
そこは 意外と 粗かったり
石が揃っていなかったりするような気がするが
門跡は 舗装されていて 残っていない
できれば 石垣までは 舗装せずに
地面を 残しておいてほしかった
中堀を渡って 門を入ると 枡形
右手に 東矢倉台
鏡石だね
スケールさん居なくなったので 私の手で
東門の 石積みは 南門よりも 後から積まれた
ような気がする
南門は 急いで 積んだんじゃないだろうか?
東門の方が 丁寧で 余裕を感じる
天守台が できた後 かも知れない
あくまでも 勝手な 想像だが…
てなこと 思ってたら ここも わからんのよ
はなかっぱ だわ
時打矢倉台脇の中堀側石積み
天守台付近は 黄色い成分が混ざった石が多く積まれていた
あの 石 ここには 無い
比較的 大きさの揃った 割り石の 打込み接ぎ
しかも きれい
蔦
草冠に 鳥
見えなくないね
着見矢倉台
⇩
東門前の 橋を渡って 三の丸から
食違いの向こうに 本丸石垣が見える
指月山 ⇩
運河側 石垣 もしかしたら 新しい?
矢倉台下部 犬走りの石積み あるから
運河 補修 したのか…
中堀を 運河に してしまったのか
古図は 中堀は 海と つながっていないし…
あ この運河 指月川 というのだった
鏡石 ⇩
橋を 渡って 三の丸に 出た所で
もう一度戻って 詰城に登る 気は 皆無
これで 念願だった 秋の萩城は だいたい撮り周った
詰城 意外は…
チャンスがあれば チャレンジしたい
ただ 山の上なので 🐍 寝てる時季に行きたい
となると…秋から春までの期間
真冬は 避けたい
いや ⛄も 悪くないか
とにかく 萩城は これにて 終わり
ここから 萩の城下に 行ってみよう
☕も 飲みたくなってきたことだし…
まだまだ つづく