ラリー・フィンランド レビュー5

2012-08-13 17:17:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



            Neste Oil Rally Finland




      

      QATAR WRT

      ◇ マニュファクチャラーズ      ④  +2 = 49 p

      

    
    ◇ 今回は、アトキンソンがドライブ

      序盤は、キロ0.5秒遅れくらいで 追いかけていたので

      期待したのだが、コースオフしてしまった。

      +37:17.6 39位に終わってしまった。

      が、フィニッシュしたので、チームは +2 獲得。



      アルアッティアは、ロンドンオリンピックで、


      銅メダル獲得でした。


      QATAR の英雄だね!



      シトロエンチーム、、、買っちゃうんじゃなかろうか?




      

      CITROEN JUNIOR TEAM

      ◇ マニュファクチャラーズ     ⑤   +6 = 48 p
      ◇ ドライバーズ         ⑧   +0 = 32 p

      


     ◇ +13:39.2 16位

       ペースノートを聞き取れずに、ロールした。

       どう言う状況だったのだろうか・・・

       ロースピードでのアクシデントだったようで、

       なんとか フィニッシュ ってとこだ。
      
       が、速さは、オストベルグと競っていた。

       経験積んでくると、上がって来そうだね。







ラリー・フィンランド レビュー4

2012-08-12 14:24:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1


            Neste Oil Rally Finland



      

      M-SPORT FORD WRT

      ◇ マニュファクチャラーズ  ③  8 + 4 = 115 p

      ◇ ドライバーズ

           ⑫▲  + 8 = 18 p     

           ⑤▼  + 0 = 55




      



    ◇ タナク +2:47.6 6位

      フィンランドですから、大健闘じゃなかろうかと思います。

      これまで、速さは見せましたが、

      ポイントが示す通り、完走率が低かったです。



    ◇ ノビコフ +34:47.1  36位

      フィンランドでは、毎回、派手なジャンプをします。

      はっきり言って、、、ムダな大ジャンプです。



      序盤、良い感じで追っていたと思ったら、、、

      クラッシュです。

      しかも、コ・ドライバーが背中を傷めてしまった。

      結果、その後は、、、完走。



      ちょっと学習したかな?








ラリー・フィンランド レビュー3

2012-08-11 16:21:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1
 

            Neste Oil Rally Finland



      

      Adapta World Rally Team

      ◇ マニュファクチャラーズ   ⑥ +10 = 37
    
      ◇ ドライバーズ  
   
            ④ +10 = 90 p



     1分ちょい、5位につけていた オストベルグ

     マシントラブルでFWDになってしまって、

     2分遅れの6位に後退となった。

     運よく、SS16のあとはサービスだったから、

     SS17で、すぐに逆転、タナクを抜いて再浮上し、

     +2:32.1 の5位でフィニッシュ。


     完走率も上がって、、、

     速くなってきて、、、

     トップ4に食い込むようになる!



     には、もうちょっと先のようですが、、、



     あとは、ターマックでの走りはどうなんだろう?

  

     



ラリー・フィンランド レビュー2

2012-08-10 18:09:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1

 

            Neste Oil Rally Finland


      

      FORD WRT

      ◇ マニュファクチャラーズ ② 15+12 =171

      ◇ ドライバーズ
          ③ 12+ 2 =104 p ペター
        ⑥▲⑤ 15+ 0 = 69 p  ラトバラ



    勝ちに行ったであろう、フライングフィン、ラトバラ!


     が、1度もSSトップタイムをマークすることはなかった。

     今まで、こんなことは無かったように思う。

      を封印しての完走ペースだったのか?

     ペターのサポートをするならば、、、

     尚更、トップに立たねばならなかったのでは?

     これは、もうぶっ飛べなかったのだろう。

     フィエスタは、速いマシンだし、トラブルも無かった

     が、2台とも、2台に、追いつけなかった。


    
     今シーズンは、トップに立つと、、、こけている。

     2台にしぶとくついて行き、勝負に出る。

     と、いきたいところだったが、

     じわじわと離されて勝負できなかった。

     やはり、序盤から仕掛けなければ、チャンスは無いのか?



     後半のターマックも、苦しい闘いになりそうだ。




 

ラリー・フィンランド レビュー1

2012-08-09 17:37:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1
 

            Neste Oil Rally Finland



      

      CITROEN TOTAL WRT  

      ◇マニュファクチャラーズ ① 25+18=280

      ◇ドライバーズ
          ① 25+ 1 =171 p  ロウブ
          ② 18+ 3 =128 p  ヒルボネン



   ◇フィンランド、3度目の優勝、しかも2連覇!のフレンチマン♪


    フィンランドは、1000湖ラリーの時代から、

    スカンジナビアンでないと勝てないと言われ続けた。

    初めて、ノンスカンジナビアンが制したのが、

    1990年、C・サインツ(セリカGT4)だった。

    その後、D・オリオールとM・マーチンが制し、

    2008年、4人目のノンスカンジナビアンとして、

    フィンランドを初制覇したロウブ。

    今度は、ノンスカンジナビアン 初の連覇!

    

    それを追いかけたのが、フライングフィン・・・

    ヒルボネンだったのだが、、、

    チャンスをもらったが、追い抜く事はできなかった。

    チームも1-2ができてホッとしてることだろう。

    オーダーを出さないでくれたことは、

    すべてのラリーファンは感謝してるにちがいない。



    
    去年も ここまでは良かったのだが、

    ターマックで、まさかの展開になった。

    ロウブは、次戦ドイツが正念場!

    ここで、勝てば、シリーズも見えてくる!