法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

一年間ありがとうございました。

2005年12月31日 11時14分23秒 | 日乗
今年もあとわずかになりました。

【くりのみ】会員の皆さま、当ブログにお立ち寄りの皆さま、一年間ありがとうございます。

食は、実際に食してこそですよね。
そのことは十分承知。野暮は承知です。
ですから、今日の一枚の写真は、ソッーとupさせていただきます。
お題は、『金目鯛の煮付け』であります。

数日前、田舎(伊豆)の知り合いから、クール宅急便で金目鯛が届きました。
(クール宅急便は、便利ですよね。金目鯛がお刺身でもいただけます。)
私がさばいて、配偶者が味付けをしました。
配偶者も同郷ですので、子どもの頃から親しんだ味付けで、美味しくいただけます。

金目鯛は、伊豆の各地・房総の各地で釣れます。
でも、味は私の田舎で釣れる金目鯛がピカ一で有名です。

皆さん、よい年をお迎えください。


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“きき茶コンテスト”は難しいかった。

2005年12月30日 21時22分35秒 | 日乗
午後、銀座に出かけました。

JR車中も銀座も、いつもの人出とは違い隙間が見られました。
海外脱出・国内脱出・帰省と、東京もゆったりとしたものです。

車中で“伊右衛門”の吊り広告が目につきました。
(決して、“伊右衛門”さんの回し者ではありません。)
この数年の、宮澤りえさんのご活躍が嬉しくてシャッターを切りました。
こんなことが出来るのも、車中の隙間のおかげです。

そうそう、思い出しました。
今年の職場の忘年会の幹事さんは、若い方々でした。
例年とは違う新しい企画を繰り出してくれました。
中でも、“きき酒コンテスト”と“きき茶コンテスト”は盛り上がったものです。

“きき茶コンテスト”の一本が“伊右衛門”でしたが、なかなか当たりませんでした。
味を見つけるのは大変なことです。

芸能界も大変なようですが、宮澤りえさんの一ファンとしては、彼女これからの活躍を念じたいものです。





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ブログの “手習いはじめ”

2005年12月29日 23時02分44秒 | 日乗
これまでもブログを時々upしてきましたが、少し気合いを入れてブログに挑戦しようと思います。

「気合いを入れる」といっても、何の力も出てこない体たらくのシルバーマークのヨタヨタ運転です。
平凡な生活の中から、切り取った写真や【落穂拾い】が中心になると思います。
よろしかったら時々お立ち寄りください。

今日は、午後に銀座に出かけました。
JRを利用したのですが、自宅の近くの最寄りの駅前で“チンドン屋”さんを見つけました。
この頃は、あまり“チンドン屋”さんを見つけませんが、久々のご対面。しばし、立ち止まりました。

私の偏った見方ですが、“チンドン屋”さんというと、おじさんとおばさんで高齢者をイメージするのですが、今日出会った“チンドン屋”さんは、四人共若者。

腕前の方は、「もう一歩」でしたが、ぜひ頑張ってもらいたいものです。





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私迷ってます。

2005年12月28日 23時15分30秒 | 日乗
帰宅した奥方が、とても可愛いワンちゃんのカレンダーを貰ってきた。
「可愛いでしょう。こんなに可愛いワンちゃんなら、家の家族にしよか!」との提案。

ペットショップで買うと大変だが、直接に紹介してくれるという人もいるとの由。

犬のことは全く分からないので、すぐに返事をしなかったのだが・・・
でも、心が動く。

もし、家族にしたら溺愛しそうな予感・・・

どうしたものか?

(カレンダーの可愛いワンちゃんの写真をデジカメで撮ってupしたいのだが、著作権のことが心配。残念だが、今回は、見合わせることにしよう。)



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『天空の草原のナサン』を見てきました。

2005年12月27日 22時13分56秒 | 日乗
ビュンバレン・ダバー監督の作品。
監督は、モンゴルに生まれモンゴル国営テレビの司会者や助監督として働いたあとドイツに渡りミュンヘン映像映画大学に入学。卒業制作として『らくだの涙』の監督としてデビューの由。
本作は、都市化が急速に進んでいるモンゴルで、存亡の危機が迫っている遊牧民の一家の日常が紹介されています。

物語の紹介など、素人には野暮なことです。ですから、ふれません。

ただ、とっても可愛い三人の姉弟、素敵な両親、そして素晴らしいモンゴルの自然。そして、東京で過ごす私たちとは全く違う時間がながれています。

おおよそ1時間30分。この時間を体験をしに出かけましょう!

劇場は、日比谷 シャンテ・シネ 03(3591)1511 です。


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お勧めの一冊

2005年12月25日 09時20分37秒 | 日乗
昨日、3時~5時に開催された求道会館『親鸞講座』に出かけ、高史明先生の『歎異抄』3章のお話を聞いてきました。
3章は、有名な「善人なおもて往生をとぐ」の巻。
福沢諭吉の思想に乗って進んできた人間中心の知恵の闇と念仏について、丁寧なお話を伺うこと出来ました。

その際、次の一冊を購入。年末・年始に読み進めようと思います。
『悲の海は深く』  高 史明著  東本願寺刊

本書の帯には次のように書かれています。

助けてくださいでは、助からない。
深く重い人間中心の
知恵の闇を破り、
生死の矛盾を超えていく
仏の教えと
親鸞の信心を語りあかす。




◎1月からの求道会館『親鸞講座』のご案内  講師 高史明先生
 
  1月21日(土)  午後3時~5時
  2月25日(土)  午後3時~5時
  3月18日(土)  午後3時~5時
  4月22日(土)  午後3時~5時
  5月27日(土)  午後3時~5時
  6月24日(土)  午後3時~5時

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【正法眼蔵を読む・坐禅会】のご案内

2005年12月11日 13時47分29秒 | 日乗
【正法眼蔵を読む・坐禅会】のご案内

日 時  12月20日(火)  午後6時30分~8時30分        

会 場  タワーホール船堀  ※都営地下鉄新宿線 船堀駅下車 駅前 1分

講 師  菅原 研洲 先生 

      曹洞宗総合研修センター 研究員

内 容  ※次のような流れで進めています。   

     『正法眼蔵』「現成公案」素読(10分)

         ↓

     テキスト解説(75分)

         ↓

    質疑応答(15分)

         ↓  

    坐 禅(20分)

会 費  1000円

◎テキストは、事務局で用意しております。
 
◎講師の菅原研洲先生は、駒沢大学大学院を卒業された新進気鋭の研究者です。
 また、私立高校でも教鞭をとっています。教職関係の方のご参加 大歓迎です。
 どなたでも参加できます。

◎楽な服装でお出かけください。

◎「正法眼蔵」とか「坐禅」と聞くと、抹香臭く感じたり、厳しいとか難しいとい った理解が一般的ですが、心配は不要です。
 講師の菅原先生が、わかりやすく、丁寧にご指導してくださいます。

◎自分自身を見つめなおしたり、自分の基礎作り、心と体のバランス・ストレッチ といった気持をお持ちの方、気軽にご参加ください。

◎お問い合わせ、【くりのみ会】主宰者・鈴木新太郎 迄
          kurinomi@mips.ne.jp 

●来年の学習予定
  2006年1月31日(火)
       2月14日(火)
       3月14日(火)
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