一応、ダイビングの筆記試験が終わりましたので、本格的にプールでの実習がスタートしました。
内容は…
２１日（月） 器材の装着 潜行 浮上
２３日（水） レギュレータークリア マスククリアー 中性浮力
２６日（土） 水中での器材の脱着 水中移動
等々でした。
子どもの頃、伊豆の海で泳いでいたので、水中でのレギュレータクリアー等、全く水を怖がることなくレッスンは進むのですが、今教えられたことが定着しません。
例えば、浮上するとき、BCのエアーを抜いてフィンを使って浮上し、浮上したらBCに空気を入れて身体を浮かせるのですが、その作業を何回やっても忘れてしまうのです。
インストラクターの先生から、「空気を入れないと沈んでしまいますよ。死んでしまいますよ」と注意されること度々です。
６０の手習いのキーポイントは、今のことを定着させることにあります。
ダビング学習の報告です。
先週金曜日（１８日）、ダイビングの筆記試験でした。
何とか合格でした。
２１日（月） ２３日（水）と、 午後８時３０分から、プールでの本格的な実習が始まりました。水はそんな恐怖心はありません。子どもの頃、伊豆の海を素潜りしていた経験がありますから・・・。
ただ、潜水・浮上といった手順を踏んでのｂｃの扱い等、年齢に伴う記憶力の低下が著しく、優秀なインストラクターさんにご苦労をかけています。
プールでの実習は、大変楽しく気持ちがいいものです。
海での潜水が楽しみです。
今日は、初めて出会った四文字熟語です。
「止考策動」
何と読みますか？
意味は？
いま、ニュースで知ったのですが、ロンドン警視庁が同時爆破テロの計画を阻止した由。
その影響で、イギリス並びにヨーロッパの空港で大混乱に陥っているとのことと。
今回の私のヨーロッパ行きは、ロンドン経由ではないものの、いつも立ち寄るヒースロー空港中心の出来事なので、何となく胸をなで下ろす自分であります。
テロであれ、死者が増加する中東問題であれ、平和が遠いいが現実に、心が痛む。
何時になったら、地球に平和が来るのだろうか？
私は、7月２4日（月）に成田を出発して帰国しましたが、これからヨーロッパにお出かけの皆さん、お気をつけください。
今日は一日涼しくてラッキー。ゴロゴロしながら読書で過ごした。
『親父の遺言』 いかりや浩一著 幻冬社
もうお読みになった方も多いと思います。
言うまでもないですが、いかりや長介さんの長男浩一さんの作品です。
私は、「機動隊がやってきた」の章に書かれた浩一さんの“子ども心”に納得しながら、父長介さんの対応を興味深く読んだ。
他の多くに事例でもふれているが、長介さんの叱ったあとの子どもケアーがほほえましくて共感がもてる。
いかりや長介さんの“五つの教え”
① ありがとうと言える人間になれ。
② ごめんなさいが言える人間になれ。
③ 嘘をつく人間にはなるな。
④ 人に迷惑をかけるな。
⑤ 泥棒はするな。
７月２４日（木）成田を出発。スペインに出かけました。
帰国は、オランダで２泊して、８月３日（木）。
重いニコンのD２００をがんばって持参して、写真をたくさんとってきました。
このブログでも少しずつ紹介します。お楽しみに。
（今日の一枚は、マドリッド ピオ駅近くの公園の朝です。マドリッドは、公園や植物園、街路樹も整備された 美しい街でした。）
ところで、今日の午後ですが、私のマンション近くの裏通りで、一人の警察官と一人の黒人の若者が何やら「一方通行」の件で大げんかをしていました。 他国に来て、地元の警察官とその国の言葉でやりとりしている黒人の方に 「座布団一枚」差し上げたいと思います。
本当に、地球は狭くなったものですね。
