法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

昨日 スキンダイビング 6回目

2006年04月20日 22時40分34秒 | 日乗
昨夜は、スキンダイビング6回目でした。
この、コースは、1ヶ月ずつのプログラムなので、4月2回目(先週お休みで)のレッスンでした。
潜水してのターンがレッスンの中心。
少々、疲れ気味で、息があがってしまいました。

『かもめ食堂』を見てきました。

2006年04月18日 22時47分18秒 | 日乗
昨日は、月曜日でしたが、お仕事は休み。

日中パソコンに向い、仕事をかたづけた。

夕方、銀座に出かけた。
毎度お馴染みのシネスイッチで、今評判の『かもめ食堂』を見る。
舞台は、東京から10時間のフィンランド(ヘルシンキ)。
主人公の、サチエ(小林聡美)が小さな食堂をひらく。
当然、お客はほとんど来ない。さんな食堂に、ミドリ(片桐はいり)マサコ(もたいまさこ)が従業員で働くようになる。
最後は、現地のヘルシンキの人たちに受け容れられ、食堂は満員になって映画は終わり。

ストリーは、特別のものはありませんが、キャラクターの違う3人の女性の組み合わせと会話がなかなか上品です。

そして、何よりも、ヘルシンキの雰囲気がとっても感じられ言い作品です。

また、ヨーロッパに行きたくなります。

個人的には、
・日本と違う、空気の素敵。光が目にしみます。
・料理と味は日本が一番だと思います。でも、サーモンステーキはヨーロッパで食 べたくなります。映画の中でも美味しそうでした。
・カモメの鳴き声。ヨーロッパ旅行して帰ると、あの声が忘れられません。
・ワインだけ注文して(お料理はたのみません)ボーッと午後の時間を過ごす、一 度味わったらやめられません。

ほんと。フィンランド・ヨーロッパに行きたくなります。



ストレスを・・・

2006年04月16日 22時11分04秒 | 日乗
「ストレスを お風呂で流す きょうあした」

久しぶりに、銭湯に出かけました。
皆さんは、銭湯の料金を知っていますか?
400円でした。

私のご近所の銭湯でしたが、結構古い施設でした。
(マア、都内で新しい銭湯等は、あまり無いかな?)
でも、お掃除が行き届いて、お湯もたくさんで気持の良いものでした。

たまには、銭湯もお勧めです。

「この国のけじめ」を購入してきました。

2006年04月15日 23時50分08秒 | 日乗
昼過ぎまで、パソコンに向かっていました。

夕方、八重洲のブックセンターに出かけ、その足で銀座まで出かけました。

ブックセンターで購入したのは、次の三冊。
「この国のかたち」藤原 正彦著  文藝春秋 1190円
「教師のための一日一語」 森信三著 致知出版社  1100円
「騙すアメリカ 騙される日本」 原田武夫著  ちくま新書  820円

その後、銀座山野楽器で、次の三点購入。
「こころに咲く花」 ナターシャ・グジー 2500円
「セルツェ(こころ)」 ナターシャ・グジー 2500円
「坂田 明 ひまわり」 2500円

ナターシャ・グジーに関しては、昨日の朝日新聞夕刊で紹介されていました。

伊東屋に寄って、その後に、シネスイッチで映画を見ました。
マキノ雅彦第一回作品 『寝ずの番』
下ネタのお笑い映画です。
日本の生活の中で、「こんな笑い」もあったのだろうと感じるのは、私も年をとった証拠かもしれません。
まあ、お勧めの映画ではありませんが、下ネタ好きの人はどうぞ。

4月の学習会案内

2006年04月15日 12時37分01秒 | 日乗
新年度が始まりました。
皆さま、お元気ですか?

4月の学習会の案内をお知らせします。


【正法眼蔵を読む・坐禅会】のご案内

日 時  4月21日(金)  午後6時30分~8時30分        

会 場  タワーホール船堀  ※都営地下鉄新宿線 船堀駅下車 駅前 1分
               ※駅前ですから、すぐ分かります。

講 師  菅原 研洲 先生 
        曹洞宗総合研修センター 研究員

内 容  ※次のような流れで進めています。   

     『正法眼蔵・現成公案』素読(10分)
         ↓
      テキスト解説(75分) 『正法現蔵・即心是仏』
         ↓
      質疑応答(15分)
         ↓  
      坐 禅(20分)

会 費  1000円

◎テキストは、事務局で用意しております。
 
◎講師の菅原研洲先生は、駒沢大学大学院を卒業された新進気鋭の研究者です。
 
◎出席ご希望の方は、直接会場へお越しください。

【くりのみ会】では、“からだ”と“こころ”のストレッチをテーマにして、学習会を開催しています。
どなたでも参加できます。



『星の王子さま』ファンの皆さんへ、お勧めの一冊

2006年04月13日 23時49分27秒 | 日乗
『星の王子さま』はファンだったら、もうご存知かな?

『星の王子さま』の名訳で知られる内藤濯(あろう)の長男・初穂が、父の生涯を書いた一冊が刊行されました。

『星の王子さまの影とかたちと』内藤初穂 筑摩書房

「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)」

『星の王子さま』は、何度繰返し読んでも楽しい一冊ですね。

スキンダイビング 5回目

2006年04月12日 23時30分19秒 | 日乗
前回のレッスンから2ヶ月目のスキンダイビングでした。

インフルエンザ、お葬式での帰省、年度末の多忙のてめに、2ヶ月も間が空いてしまいました。

若いインストラクターに会ったところ、近々海洋実習・講義が割引で受けられる由。
もしかすると、今年の夏までには、「ライセンスがとれるかも?」であります。

お魚さん達と遊ぶ写真がupできたら楽しくなりそうです。 

森信三を読んでいます。

2006年04月11日 23時11分30秒 | 日乗
9日(日)教育テレビで、坂田道信さんのことを知りました。
月曜日、早速、八重洲の大型書店に出かけ、坂田道信 徳永康起の著書を探しに出かけました。
購入できたのは、2冊

「森信三魂の言葉」  寺田一清 編  PHP研究所
「森信三先生随聞記」 寺田一清 著  至知出版社

他の欲しい書物は、帰宅してインターネットで初発注しました。
家にいて、検索できたり、発注できたり、便利な時代になりました。

「森信三随聞記」の中で、次のことばを拾いました。

『人間は一生のうち 逢うべき人には必ず逢える。
 しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に―。』





実は、昨日フィンスイム8回目でした。

2006年04月11日 22時47分48秒 | 日乗
年度末の多忙、インフルエンザ、お葬式等で忙しい3月でしたが、ようやく一段落。
フィンスイムに出かけました。
少々、遅刻でした。
いつもより2倍の参加者で、経験者と初心者の2グループに分かれてのレッスンでした。
本来なら、初心者グループだと思ったのですが、経験者にグループに入りました。
メンバーは、若い方達で休み無く泳いだので、ついていくだけで大変でしたが、何とか落ちこぼれずにレッスンを終わることができました。

子どもの頃、伊豆の海で泳いでいたので、水が怖くないのが拠り所です。

複写はがきのこと

2006年04月10日 23時40分13秒 | 日乗
昨日、偶然、教育テレビで「複写はがき」の実践をしている坂田道信さんのことを知りました。

■04月09日(日) - 午後 02:00 ~ 午後 03:00 - 教育テレビ
 こころの時代~宗教・人生
 「ハガキが心を磨いてくれる」坂田 道信

いまは、便利ですね。
放送終了後、早速、「坂田道信」を検索しました。

坂田さんの師匠は、森信三・徳永康起の由。
森信三の著作は、数冊読んだことがありますが、徳永康起の名前は知りませんでした。
すぐ、検索。

便利な時代です。
これらの方々の著作もネットで手に入れることもできます。
また、区立中央図書館の蔵書も調べられます。

このことにつきましては、【落穂拾い】に書こうと思います。