昨日、夜7時~10時、1月の吟醸の会が開催されました。
出品の吟醸酒は、写真の通りです。
今晩は、早川酒造の【早春】が、お値段¥2835ということですが、お値段のわりには好評でありました。
詳細は、吟醸の亭主のホームページでご覧あれ。
http://www2.ttcn.ne.jp/~ginjo/ginjousyu/2010_1/2010_1.htm
昨日、夜7時~10時、1月の吟醸の会が開催されました。
出品の吟醸酒は、写真の通りです。
今晩は、早川酒造の【早春】が、お値段¥2835ということですが、お値段のわりには好評でありました。
詳細は、吟醸の亭主のホームページでご覧あれ。
http://www2.ttcn.ne.jp/~ginjo/ginjousyu/2010_1/2010_1.htm
全豪オーブンで活躍していた中国人の二人、李娜・鄭潔の両選手は敗退そうです。
なかなか、アジア勢は、決勝戦に進出できませんね。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010012801000891.html
決勝は、セリーナ・ウィリアムズ(米国)と、6年ぶり2度目の優勝を目指すジュスティーヌ・エナン(ベルギー)に決まりました。
熱戦を期待しましょう。
初場所で優勝した横綱・朝青龍の場所中の飲食・暴力問題がどうも変な雲行きです。
場所中に、朝の4時頃まで飲食しているのにも驚きましたが、暴力事件の相手がマネージャーから店関係者になってきました。
示談に向けて調整中のようですが、日本相撲協会は舐められたものですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000157-jij-spo
それにしても、新聞では師匠の高砂親方に再調査とのことですが、ナンセンスですね。
相撲協会が直接本人から事情を聴取をして、事件が本当なら、早く処分をするべきですね。
私は、結構、相撲取りとしての朝青龍は好きでしたが、トラブルが多すぎです。
それにしても、夜のテレビニュースで、この事件を取り上げていないのも変ですね。
少し前になります。
1月6日(水)の読売新聞に興味深い記事が掲載されていました。
記事のタイトルは、
「うつ病100万人」陰に新薬?
うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2.4倍に急増しているそうだ。
その背景は、不況の影響もさることながら、新規抗うつ薬の関係や安易な診断・処方が指摘されているそうだ。
そう言えば、以前、「医原病」という言葉が流行ったことがありました。
何でも、すぐに医者に行くというのは問題がありそうです。
私の回りでも、「うつ病」の診断が出て、すっかりと病気になってしまった人もいますが、身心のあり方について医者に頼りすぎないで、各自がもっとよりよく洞察することが大事なように思います。
全豪オープンテニスで、中国の鄭潔と李娜選手の活躍が素晴らしいですね。
テニス愛好者としては、日本選手の活躍を期待したいのですが、杉山が引退。
伊達公子がカムバックはしたものの、年齢的にこれ以上の成績を期待するのは厳しいので、中国選手を応援するしかなさそうですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000012-reu_k-spo.view-000
女子ゴルフのように、日本の若手の台頭を期待したいものです。
只今、『桂小文治十八番創りの会』から帰宅しました。
知り合いの《吟醸さん》のお誘いで、内幸町ホールで開催された上記の落語会に出かけ、新橋で一杯やって帰宅した次第です。
《吟醸さん》は、落語についての著作を出版されているお方です。
もうお一人ご一緒したSさんも、落語では玄人のお方で、落語会会終了後の一杯会でのお話は、大変聞き応えのあるものでした。
私は、若い頃、新宿末広亭や、浅草、上野の寄席に出かけたことはありますが、この頃は、とんとご無沙汰でした。
久しぶりの落語でしたが、日本の話芸は良いですね。
時間があるときは、寄席に出かけようと思いました。
で、落語関連については、ぜひ、《吟醸さん》のホームページにお出かけ下ださい。
横綱審議委員会(横審)初の女性委員の脚本家・内館牧子さんが5期10年の任期を終えたそうです。
http://www.sanspo.com/sports/news/100125/spf1001252038007-n1.htm
犬猿の仲の横綱・朝青龍が初場所で優勝しましたが、内舘さんはっきりとした物言いは気持ちがすっきりとしました。
筋を通し続けた内舘さん、本当にお疲れ様でした。
昨日、《くりのみ会》に出かける車中で、【永六輔その新世界】を聞いた。
□話の特集のゲストは、松島トモ子さん。
前回は童謡「赤い靴」の女の子のレポートをしてくれた松島さん。
今回はピューリッツァー賞写真部門を受賞した一枚「戦争の恐怖」の被 写体、キム・フックさんの話題を持ってきてくれました。
以前、実際にキムさんにインタビューをした際のお話は、ナパーム弾の 威力、人の焼ける臭い、傷口の惨さなど、すべてにリアリティーがあり、思わず背筋が寒くなる程でした。
写真とは又違う、松島さんの言葉で、改めて戦争の悲惨さを語って頂きました。 (番組HPからコピー)
キムさんは、ベトナム戦争当時、ナパーム弾で全身を重度の火傷を負う。当時、9歳のの写真はAP通信の記者に撮影され、全世界に配信される。
この写真は、1973年のピューリッツァー賞を獲得する。(ご存知の写真だと思う)
松島は、番組でキムに会うためにベトナム出かけ、キムの兄と会い、キム・フックがカナダに住んでいることを知る。
ゲストの松島は、キムを訪ねた時のエピソードをレポートしてくれた。
そして、レポ-トの最後に、キムが大好きなひまわりの花にちなんで、イタリア映画《ひまわりの》主題歌が流れた。
とても感動的な松島トモ子のレレポートであった。
そこで、お願い!
どなたか、本日の【永六輔その新世界】の録音をした方はいませんか?
また、番組を探す良い方法をお知りの方は、ご教示ください。
朝青龍は強かったですね!
幕内優勝回数(25回)は、歴代3位だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000017-maip-spo
《横綱の品格》に関連して、いろいろクレームがつけられていますが、モンゴルから来た若者が伝統ある国技(?)の世界で横綱を努めるのは大変ですよね。
日本生まれの今どきの若者にも《品格》など求められない現代ですから・・・
こうなったら、朝青龍関には優勝を重ねてもらい、優勝31回の千代の富士、優勝32回の大鵬を越えてもらいたいものですね。