《写真は、今朝の秩父山系（？）》
東京のビル群と雲にサンドイッチされた山並みが美しく眺望されました。
くりのみ会会員皆さま、当ブログのお客様、一年間お世話になりました。
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故郷（伊豆稲取）に帰るときにいつも通過する伊東温泉。、
その伊東温泉に関連する話題です。
本日開催された伊東温泉競輪のチャリロトで、
史上２位の５億２千万円、１口の払戻金がでたそうです。
この大晦日、伊豆半島で億万長者が誕生しました。
故郷の皆さんは、紅白を見ながらこの話題で盛り上がるのかな？（笑）
私は、東京で年越しです。
（追伸） 私は、競輪・競馬・競艇etcの賭け事は、やったことがありません。（笑）
年に１、２度、宝くじを買うぐらいかな？
さて、ジャンボはどうなったのかな？
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今年は、大手新聞では、毎日新聞と東京新聞が面白かった。
本日の毎日新聞《余録》は、恒例のいろはカルタ。
【い】 維新伝心ままならず
【ろ】 ロンドンでメダルどんどん
【は】 母も見つめた授賞式
【に】 にわかに核物騒論
【ほ】 本当に安全？オスプレイ
【へ】 変なオジサン研究員
【と】 トキの声３６年ぶり
【ち】 血も涙も無サド政権
【り】 梨園（りえん）悲嘆の中村屋
【ぬ】 ぬれぎぬ晴らし異国の涙
【る】 ルーキーは米よりハム
【を】 オバマ崖っぷち
【わ】 若い命をいじめが奪う
【か】 喝！断層リスク
【よ】 汚れる平家史上最低
【た】 太陽の季節は５日間
【れ】 列島かけた金環食
【そ】 送別会はドジョウ鍋
【つ】 墜落日の丸半導隊
【ね】 寝耳にミサイル
【な】 生レバーに肝冷やす
【ら】 ライバル不在で４３４万票
【む】 無視していいの最高裁
【う】 宇宙に輝く星出あれ
【ゐ】 いい値が変動フェイスブック
【の】 呪うウイルスの恐怖
【お】 大飯だいじょうぶか
【く】 くたびれてオウム御用
【や】 柔（やわら）の砦（とりで）は美女の野獣
【ま】 待てど廃炉の日和なし
【け】 言論不自由投石自由
【ふ】 復興余撒（よさん）
【こ】 胡氏改習
【え】 ＡＩＪ蕩尽（とうじん）顧問
【て】 天国でもでんぐりがえし
【あ】 圧勝で強晋三に
【さ】 サルコジがおらんど
【き】 記憶力テストに政党名
【ゆ】 「有」言実行ダルビッシュ
【め】 滅亡説はマヤかし
【み】 民主の過激ダイエット
【し】 承知できるか五輪招致
【ゑ】 冤罪（えんざい）操作ウイルス
【ひ】 ピチピチの格安ピーチ
【も】 もめた人事にケリー
【せ】 尖閣で目が三角
【す】 すっかりツリー定着
【京】 「京」の覇権に再挑戦
この中から（一枚拾うとしたら…）
あなた様はどれを拾いますか？
私は、「ルーキーは米よりハム」を拾いました。
これからの日本をになう、若い方々に期待を込めて！
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今年も大勢の皆さんが（草葉のかげ）に旅立たれました。
中でも、私は小沢昭一さんの“センス”が好きでしたので、寂しい思いであります。
ＴＶの追悼番組で、お元気な頃の小沢さんが次のようなことを語っていました。
みんなが知っている小沢一郎が好きだねー。（小沢昭一さんの息子さんの名前も小沢一郎）
悪いことをどうのこうのと言われていますけど、昔から政治家ってそういうもんじゃない。
清濁併せ飲む。
少しぐらい、濁の方が多くたって良い。
そういう方が信頼できるねー。
綺麗ぶっている奴らよりはね。
本当に、綺麗も困るんだよ。
あそこの世界は、グチャグチャでね（海千山千）で良いね。
それに、貫禄がなくちゃあいけないね。
だから、小沢一郎さんが好きです。
小沢一郎、朝青龍、世の中が怒っている人が好きです。
マア、世の中がみんな“よし”としていることは
反対していれば間違いないですね。
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先の衆議院選挙は、本当に困りました。
多くの国民の皆さんも随分困ったのでしょう。
戦後最低の投票率に表れていますよね。
さて、自民党の原子力政策ですが、先の選挙で自民・公明両党の連立政権合意で
「可能な限り原発依存度を減らす」と盛り込んでいながら、その合意を反故にして原発の新増設に舵を切りました。
先ず、安倍首相がＴＢＳのインタビューに応じて
（事故を起こした東京電力福島第一原発とは全然違うもの）
（国民的理解を得ながら）
とのことで、原発の新増設に前向きのようです。
また、茂木経産大臣も、
（専門的知見を十分蓄積して政治判断をする）と発言しています。
私は、一日も早い原発ゼロの達成が日本国の進む道だと思いますので、
自民党の施策には大反対であります。
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今年も明日大晦日一日となりました。
当ブログにお出かけも皆さん、訪問ありがとうございました。
本日は、里村専精師のお言葉をお届けします。
浄土真宗にようこそ（006）
親鸞聖人が学んで得られた大切な歴史は、七高僧という方々の業績でした。
それはそのままに優れたサンガの歴史でもあります。
実際には、親鸞は法然上人(1133-1212)の吉水教団に帰入されたのですが…。
親鸞聖人は、そこに生きたサンガを見られたのではないでしょうか。
ともに念仏しあう生きたサンガ、それがまぶしいくらいに目にしみたと思われます。
「雑行をすてて本願に帰す」というのが、その時を語った言葉でした。
自力の学問沙汰から、一転して如来の本願の行に帰する決断でした。
師匠の法然上人から新しく学んだものも、中国の玄中寺のサンガについてでした。
そして、自分で確かめてゆきます。
曇鸞・道綽・善導の三師の学びこそ、徹底的な仏道が感じ取れるものでした。
やがて親鸞の学びは、曇鸞と世親に集約されてゆきます。
その名も、親鸞と名乗っているのですから。
インドの論師ヴァスヴァンド（世親）は、インドのサンガに生まれた人でした。
そのヴァスヴァンド（世親）の浄土の学びを通して、親鸞は真実の仏道を掲げます。
それが「教行信証」という六巻の書物になったのです。
大乗のサンガが培った本願念仏の大道が、改めて日本に確認されたのです。
この大道に集う人々が、新しいサンガでした。
親鸞のサンガは、その師匠の法然をも包んで今日にまで歴史を呼んでいます。
大いなるサンガを、世親は“大会衆”と呼び曇鸞は“広大会”と名付けています。
阿弥陀仏の本願によって開かれる、真実の人間世界のことです。
このサンガは、日本というような小さな国に収まらない大きなものです。
今回の里村専精師の「サンガの歴史」を読ませていただくと、私が若い頃参加していた
カウンセリングワークショップと重なります。
最近のワークショップ等は、随分と変わったものとなってしまいました。
来年は、初期ワークショップ精神を大事にした企画を考えようと思います。
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先程、１２月の吟醸の会から帰宅しました。
本日の吟醸酒は、下記の通りです。
１．三浦酒造（青森県弘前市） 純米吟醸 「豊盃」 しぼりたて生酒
２．九重雑賀（和歌山県岩出市） 純米吟醸 「雑賀」 おりがらみ
３．楯の川酒造（山形県酒田市） 純米大吟醸 「楯野川」 しぼりたて生
４．八百新酒造（山口県岩国市） 純米吟醸 「雁木」 初搾り生原酒
５．八戸酒造（青森県八戸市） 純米吟醸 「陸奥八仙」 生原酒
６．斉藤酒造店（青森県弘前市） 純米吟醸 「六根」 生原酒
本日の吟醸酒は、どれも美味しくいただけました。
中でも、「雁木」が大好評でした。
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退職してからのフーテン老人の趣味の一つは、「ラジオ」。
家にいる時は、
文化放送の「大竹まことゴールデンラジオ」
ＴＢＳラジオの「永六輔土曜ワイド」
を、聞いています。
今朝の「永六輔 土曜ワイド」に大竹まことさんが出演していました。
大竹まことさんの言葉
「友達集めるのが趣味みたいなヤツがいるけど。少ないのが友達。」
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これまでの成績、浪人生活から予想されたことですが、ゴリラこと松井秀喜選手の引退のニュースがニューヨークから届きました。
今朝、ＴＶで引退会見を見ました。
長い間、大勢のファンに夢を届けてくれました。
巨人で１０年 本塁打 ３３２本 打率 ３割４厘
大リーグで１０年 本塁打 １７５本 打率 ２割８分２厘
アメリカでのケガが残念ですね！
長い間、ご苦労様でした。
来年、３月に第一子（男）が誕生するそうです。
おめでとうございます。
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《くりのみ会》ホームページに、【落穂拾い】No３４０を更新しました。
《くりのみ会》のお仲間の品田さんのブログから拾わせていただきました。
題名は、
「変わらなければいけないのは私たち」
《くりのみ会》のホームページはこちらからどうぞ！
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/
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