同じ職場で、週１回お会いする、入江杏さんから、
《柳田邦男氏の講演会のお知らせ》を送っていただきました。
この講演会は、２０００年末に起きたあの悲しい世田谷事件の解決を願い、忘れないために入江さんを中心にお仲間が立ち上げた実行委員会の主催です。
チラシを送っていただきました。
ご希望の方は、ご連絡ください。
★★ずっとつながっているよ★★
忘れないで、世田谷事件
柳田邦男氏講演会
日 時：2008年12月27日（土）
午後２時～午後４時
場 所：玉川区民会館 ホール
東急大井町線 等々力駅 徒歩１分
主 催：入江杏&ミシュカの森 実行委員会
参加費：無料
申し込み不要。直接にお出かけください。
応援ありがとうございます。
マイミクシィの 《えび天サンバさん》の日記は、大変面白い。
先日の、「お国自慢」の日記を読んで、メールを出していろいろ教えていただいた。
私は、不勉強で、道教・儒教・徐福等々について、ほとんど何も知らない。
まあ、道教・儒教ぐらいの用語と老荘を少し読んだぐらいである。
徐福については初めて知った名前である。
《えび天サンバさん》に紹介していた本を中央図書館で借りてきた読み始めた。
今日、読み始めたのは
『徐 福』 池上正治著 原書房
である。
これから、略年表を作りながら読み進めるところです。
午後、図書館に出かけた。
２、３枚、コピーをしようと思って、コピー機のところに立ち寄った。
サラリーマン風の若者が、コピーをしている。
５分ほど、書棚で時間をつぶして戻ったら、まだコピーをしているのだ。
仕方ないので、並んで待っていた。
ところが、その若者は、コピーする箇所を探しながらコピーしているのだ。
コピーの時間より、コピーする場所を探しながらページをめくるのに時間の方が大なのである。
困ったものだ。
しばらく待ったのだが、一向にコピー機を独占して明けない。
仕方ないので、
「カウンターで短冊をもらって、コピーする箇所を決めてからコピーしましょう」と言ったのだが、無反応で無視されてしまった。
近くの男性の館員がいたので、「この方に短冊を差し上げて、コピーの使い方を教えてください」と言ったのだが、館員は客同士のトラブルを避けてか、「上の階のコピー機が空いているかもしれなせん・・・」としきりに誘導するのだ。
仕方なく上の階に向かったのであるが、マナーを知らない若者にガッカリとした。
応援感謝
マラソンの高橋尚子さんが、現役引退を表明したそうだ。
本当にご苦労さまでした。
もちろん片思い（？）ではありますが、結構好きでした。
００年のシドニ-五輪での金メダル。サングラスを投げたところなど、本当にかっこよかったです。
ただ、高橋選手に関して、陸連のお馬鹿（私はいまだにそう確信している。しつこいですが・・・）にはいまだに腹を立てている。
というのは、次のアテネオリンピックの代表選手を決定する東京マラソンで、２位に入賞しているのに、代表を外したことである。
地球上で唯一人、女子マラソンで連続金メダルの可能性があったのにである。
本当に本当にご苦労さまでした。
個人的な希望でありますが、結婚をして市民ランナーとして日本中の・世界中のマラソンに参加してもらいたいものです。てきたら、お子さんと一緒に・・・
応援ありがとうございます。
WBC監督に原監督で決定の方向で決まったようだ。
第１回目の会議の後、野村監督がぽろりと「出来レース」と本音の感想を漏らしたのと、イチロー選手の発言が星野監督自身の断念になったようだ。
今日の第２回の会議でも、
いろいろの意見はあったようだが、最後に星野監督が原監督の名前を挙げて一気にその流れがだきたようだ。
それにしても、巨人軍の渡辺球団社長の発言は分かりやすい。
「原君にとっては名誉なことだが大変だぞ。必ず金銀（メダル）取れる保証はないし銅も分からない。だからワンちゃん（王特別顧問）が助けてくれるなら（原監督に要請を受けろと）命令する」
シーズン直前の大事な時期の監督不在に対して、
「昨年の暮れから頑張ってやってきたが、原君は（今季）開幕５連敗した。だから３月がどうこうは問題じゃない。伊原君（ヘッドコーチ）や尾花君（投手総合コーチ）が徹底的に鍛えればいい」
毎日ｊｐより
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20081028k0000m050099000c.html
さて、最初の星野監督支持といい、今回の原監督就任要請といい、いまだに、日本のプロ野球は「この爺さんと讀賣中心に回っているな」と感じるのだが、私の偏見であろうか!
こと、プロ野球やWBCのことだけなら「まあ、どうでも良し」と思うが、先の自民党と民主党との連立もこの爺さんお膳立てだというし、この日本の古い体質がどうも気になる。
私としては、
①日本シリーズ優勝監督
②ファン投票で決める。（野村監督が結構人気があるそうだ）
③選手時代の成績+監督実績（落合監督）
といった基準を考えていたのだが…
応援ありがとうございます。
10月27日21時13分配信 時事通信
先日、東京都内で８つの病院に救急搬送を断られてお亡くなりになった妊婦のかたのご主人が厚生労働省で記者会見をしたそうだ。
「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えて、最初に断った墨東病院の当直医について、傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。絶対辞めないでほしい」と話したそうだ。
ほんとうに辛い立場なの立派なコメントだと思う。
心から奥様のご冥福をお祈りさせていただきたい。合掌
一般の国民がこのような立派な態度に比べて、不祥事続きの政治・経済・教育界のリーダー的立場の方々の、あのがん首を揃えた恒例の？《謝罪会見》には本当にガッカリさせられ情けなくなる。
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昨日の、
土曜ワイドラジオTOKYO
《永六輔その世界》
に出演していた民謡歌手の伊藤多喜雄さんの話が大変面白かった。
今年の秋も、各地の小・中学校の運動会で、『南中ソーラン』が踊られていたようだ。
私が世話になっていた区立O小学校でも、毎年、５・６年生が迫力満点の『ソーラン節』を発表してくれる。
で、『ソーラン節』であるが、私は何の疑いもなく北海道の民謡だと思っていた。
ところが、そのルーツは津軽地方であるそうだ。
それと、日本中に流行した『南中ソーラン』の火付け役は、伊藤多喜雄さんだそうだ。
インターネットでいろいろ検索した結果、「南中ソーラン」のホームページにたどり着いた。
興味ある方は、下記でご覧あれ。
「南中ソーラン」hp
http://www.ecpla.net/nantyuu/index.html
伊藤多喜雄さんhp
http://www008.upp.so-net.ne.jp/takio/
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中央図書館で次の一冊を借りてきた。
鶴見俊輔座談
『学ぶとは何だろうか』 晶文社
1996年3月25日初版
1997年12月25日三刷
「与えられたものをそのままのみくださう人間にはなりたくない。つねに新しく自分のいまの状況のなかから考えていきたい。ああも言えるこうも言える。別の見かたがありうるというその揺れを大事にする。…自分自身が何かを求めていることが大切なのであって、すでにそれを得たと思ってしまうのは、まずいんじゃないですか」 鶴見俊輔
今年の夏、鶴見和子の著作を読んだのが下敷きになっていて、図書館に立ち寄ったついでに内容も確認しないで借りてきた一冊。
偶然であるが、高史明先生他の《『歎異抄』との出会い》につての座談も収録されていた。
応援感謝
今日の午後、高史明先生にお電話をしてお声を聞かさせていただきました。
お話のなかで、11月９日（日）にシューレ大学で講演会をするとのことを伺いました。
インターネットで検索しますと、どなたでも参加できそうです。
私も申し込みをして出かけよと思います。
詳細は、下記でご覧下さい。
東京シューレ大学公開イベント
http://shureuniv.org/event08/
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この頃はメールが主流になり、葉書の便りも少なくなっている。
その葉書も、パソコンで打ち込んだものが主流であり、手作りの葉書に出会うことが少なくなった。
以前、同じ職場で机を並べたH先輩が博多に移住したのは数年前である。
時々、手作りの葉書で近況を知らせてくれる。
その葉書には、いつも俳句が添えられている。
手作りは、本当に良い。心がホットになる。
紫苑といふ
花の古風を
愛すかな
富安風生
今日のブログは、H先輩の葉書を紹介させていただいた。
11月に上京するという。
昔、一緒に飲んだ住吉あたりで、昔話で楽しもうと思う。
応援感謝
