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錦織が4回戦進出

2008年08月31日 22時03分13秒 | 日乗

今日は、午後テニスに出かけた。

テニス愛好の者には、嬉しいニュースが入った。

yahooニュース 時事通信配信
テニスの4大大会今季最終戦、全米オープン第6日は30日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス3回戦で錦織圭(ソニー)が第4シードのダビド・フェレール(スペイン)に6-4、6-4、3-6、2-6、7-5で競り勝ち、日本男子としては1937年の中野文照、山岸二郎以来71年ぶり、68年のオープン化以降では日本男子初の4回戦進出を果たした。4大大会では、松岡修造が95年のウィンブルドン選手権で8強入りして以来の快進撃。ベスト16に入った錦織は4回戦で、8強を懸けて第17シードで19歳のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と対戦する。

第4戦は、アルゼンチンのフアンマルティン・デルポトロ(19歳)の由。
同じ年代の相手なので、ぜひ勝利してベスト8強に進出してもらいたいものだ。

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『落穂拾い』No1~9 更新のご案内

2008年08月31日 07時13分19秒 | 日乗

 恩師・五十嵐先生の勧めで、1993年2月から『落穂拾い』を始めました。
 その頃は、ホームページも無く、NECのワープロを使ってB4サイズに書いてご縁のある方にお届けしてきました。(最近のものは、ホームページで更新中です)

 今回、古い『落穂拾い』を、スキャナーを使ってホームページに更新する環境が整いました。

 先程、1993年頃の『落穂拾い』No1~9を更新しました。


 B4サイズをA4に縮小していますので少々見にくいところもありますが、ぜひお出かけください。

http://www.bb.isas.ne.jp/kurinomi/otibohiroi/1-9/no1/page001.htm

 

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『百句燦々』

2008年08月30日 15時26分07秒 | 日乗

昨日、銀座に出かけたついでに、ラジオで紹介された一冊を購入した。

『百句燦々』 本 邦雄  講談社文芸文庫  1300円(税別)

本書は、『本邦雄全集』第十五巻・評論Ⅷ(2001年 ゆまに書房刊)を底本として、著者の生前の強い意向を尊重して正字正仮名遣いによる底本のままにしたとの由。

「ウムー、“正字正仮名遣い”には参った!」
辞書を片手に、ようやく字面を追える自分が情けない。
(各句の感得には程遠し…)

次の各章に、二十句ずつ計百句を本邦雄が選んだ構成。

第1章 森森  (しんしん)…樹木がしげっているさま。
第2章 瀟瀟  (しょうしょう)…ものさびしいさま
第3章 炯炯  (けいけい)…鋭く光り輝くさま。
第4章 焱焱  (えんえん)…火がさかんに燃えあがるさま。
第5章   (びょうびょう)…水面の果てしなく広いさま。

 (青字は、広辞苑を参照しました。)

 

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アロマセラピーの先生のお誘いで・・

2008年08月29日 11時58分34秒 | 日乗

今晩は、アロマセラピーでお世話になっているY先生のお誘いで、市川で一杯やってきた。

Y先生は、専門のアロマセラピーでご活躍だが、ダイビング・サフィンも熱心に先生である。

今晩は、Y先生のお仲間と先生のダイビング・サーフィンのご師匠であるH先生の生徒さんである20歳代の若者が10名ほど集まった。

 

前期高齢者の私には、20歳代のサーフィン・ダイビング愛好の女性との一緒の席は初めてである。

なかなか日本語が難しい。
単語は分かるのだが、テンポがはやい。
ついて行くのが精一杯。。

話を聞いていると、メンバーの何人かは、私の地元である稲取の海をダイビングした方々であった。

私が子どもの頃、素潜りでサザエ等をとった海が、今は伊豆を代表するダイビングのスポットだそうだ。

今度帰ったら、子どもの頃素潜りで潜った海を、ダイビングしようと思う。

 

アロマセラピーに関心のある方は下記をクリックしてください。

 http://mothermoon1121.blog95.fc2.com/

サーフィン・ダイビングに関心のある方は下記をクリックしてください。

http://www.sun-child.net/

 

両先生とも、親切・安心・お勧めの先生です。
お声をかけていただけたら紹介します。

 

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《小林秀雄賞》

2008年08月28日 22時16分06秒 | 日乗

今年の夏は、免疫学者の多田富雄さんの著作を読んできた。

多田さんの著作については、中央図書館の蔵書から一覧表を作って『落穂拾いNo238』に書いた。
www.bb.isas.ne.jp/kurinomi/otibohiroi/230-239/no238/page001.htm

 

これまでに読んだのは、次の四冊。

 『邂逅』 鶴見和子さんとの往復書簡 (藤原書店)
 『露の身ながら』 柳澤桂子さんとの往復書簡 (集英社)
 『言魂』 石牟礼道子さんとの往復書簡 (藤原書店)
 『免疫の「自己」と「非自己」の科学』 (日本放送出版協会)

毎日jpによると、
多田富雄さんの『寡黙なる巨人』が、小林秀雄賞に決まったそうだ。

早速、明日、本屋さんに走ります。

 

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谷亮子選手が可哀想。

2008年08月27日 23時54分54秒 | 日乗

yahooニュース《時事通信配信》

谷に特別扱いなし
 全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は27日、女子48キロ級の谷亮子(32)=トヨタ自動車=の現役続行について「連盟が指定した大会に出ないと次はない。今までのようにはいかない」と、今後は特別扱いしない意向を明らかにした。 五輪や世界選手権の代表は、講道館杯や欧州大会など指定された大会の成績を考慮して選ばれるのが通例。谷は昨年の世界選手権と北京五輪の選考では、最終選考会だけに出場してともに決勝で敗れたが、過去の実績で代表に選ばれた。 男子60キロ級の野村忠宏(33)=ミキハウス=についても同様に扱う方針。

 

 全く谷選手に対して失礼な話だ。
 最終選考会で決勝に敗れた谷選手を、過去の実績で選んだのは柔道連盟ではないか!
 それなのにこの期に及んで、「特別扱いなし」とは! 
 呆れた柔道連盟強化委員長の発言である。
 

 今後は、きちっと選考基準を明確にして、それに従って粛々と進めるのが宜しいと思う。

 このことに触発されて思い出されるのは、マラソンのQちゃんのことである。
 シドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲得したQちゃんこと高橋尚子選手は、東京マラソンで2位であった。
 日本人選手では1番である。見事な成績であった。
 それなのに、アテネオリンピック代表から外された。
 世界で唯一人、オリンピック女子マラソンで2連勝する可能性のある選手をおである。
 いまだに、馬鹿な陸連・マラソン関係者だと怒っている。

 

 繰り返しになるが、選考基準を明確にしていおくこと。
 基準を粛々と進めること。
 基準に従って、補欠もしっかりと決めてスタンバイさせておくこと。
 (今回の北京オリンピック女子マラソンで、補欠の手当が不十分であった)

 スポーツは、「フェアーでなくちゃー」

 

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《韓国》僧侶ら6万人が抗議デモ

2008年08月27日 23時25分17秒 | 日乗

yahooニュース《毎日新聞配信》

熱心なキリスト教信者である李明博(イミョンバク)韓国大統領の政権が仏教を差別しているとして、主な宗派の僧侶や信徒6万人以上が27日、ソウル市庁前広場と周辺で抗議集会を開き、街頭デモ行進も行った。極めて異例の事態だ。

韓国中央日報による05年の統計では、人口4700万人のうち
仏教徒     1072万人
プロテスタント  861万人
カトリック     514万人
だそうだ。

先程のテレビニュースでは、中国でキリスト教徒増加、当局の弾圧で隠れキリシタンも増えている由。

オリンピックが終わり、世界は、エネルギー・宗教・民族の対立の時代の様相が顕著になりそうだ。
アフガニスタンでの伊藤和也さん(31歳)の拉致事件も、本当に悲しい結果になってしまった。本当に残念である。
南オセチアの紛争も、世界中が泥沼に入りそうな気配である。

辛い立場に立つのは、いつも、一人一人の人間。
一人一人の人間が、平穏に暮らせる時代は来るのであろうか?

 

悲しいことが多すぎる。

 

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あいまいな「自己」

2008年08月27日 23時01分44秒 | 日乗

昨日に続いて、
『免疫・「自己」と「非自己」の科学』
 第11章 あいまいな「自己」
 からの落穂拾い。

 「自己」と「非自己」の境界は、どれくらい厳密だのだろうか。
 これまで述べたように、免疫系における「自己」と「非自己」の区別能力は、きわめて厳格のように見えるが、時にはひどくあいまいでもある。禁止された自己反応性が現れてしまったり、明確に異物であるにもかかわらず寛容になったりする。その境界は初めから決まっているのではなくて、後天的にシステム自体が作り出したものである。その中心となるT細胞についていえば、胸腺という密室の中でT細胞が成熟してゆく間に、自己のさまざまな成分と偶然に出合うチャンスがあったかどうかによって獲得されたものである。

 

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錦織4大大会初勝利!

2008年08月26日 23時50分51秒 | 日乗

「よっしゃー!」

テニス愛好者としては嬉しいニュースです。 

全米オープンテニス1回戦に出場した錦織圭(18歳)選手が、格上のファン・モナコ(アルゼンチン)に快勝。
日本男子が全米オープンテニスのシングルスで勝ったのは1993年の松岡修造選手以来15年ぶりだそうだ。

今回も両脚が痙攣したそうだが、まずは目出度い。

 

 

明日、私も、テニスに出かけるゾー。

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