【落穂拾い】No317を更新しました。
内容は、カウンセリング研究会【くりのみ】親鸞とカウンセリングコースを紹介です。
こちらからどうぞ!
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http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/310-319/otibo317/page001.htm
ラジオが良いですねー。
仕事をしていた時は聞く機会がなかったのですが、この頃はどっぷりとラジオリスナーです。
先週の「永六輔その世界」で、
永さんが、水上勉さんが設立された「若洲一滴文庫」のことをお話していました。
「若洲一滴文庫」は、いま原発の再稼働で話題になっている大飯原発の近くにあるのですよね。
永さんが語る、水上さんと原発についての昔話は、印象深いものがありました。
昔、「若洲一滴文庫」に出かけたことがあります。
後ほど、水上勉さんのエピソードは、逐語にとります。
ある川柳の会の作品
「大津波 何でももってけ バカ野郎ー」
この川柳に触発されて永さんが「やなぎ句会」で“天”をとった俳句、
新しき 墓の並んで 海のどか
合掌
菅直人前首相ら民主党の有志議員が集まって、原発のない社会への道筋を示す勉強会設立のための準備会を開催したそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032902000036.html
誰でも良いので、国会で、原発のない社会・今後の日本の将来像についてきちっと議論して示してもらいたかったので、菅さんにはしっかりとやってもらいたいものです。
また、東電は、政府の原子力損害賠償機構に、約1兆円の公的資金の注入を申請するそうです。
東電を、今のままで存続して、公的資金を注入するのには違和感がありますねー。
公的資金を注入して、東電を社員が給料を普通にもらうのは、いささか変です。
東電の今後の在り方に対しての工程表の作成も急務です。
時代は、変わりましたねー。
大リーグ、マリナーズ×アスレチックス戦が東京ドームで開幕されました。
この頃、ほとんど野球のTV観戦はしないのですが、今日は特別です。
夕食&一杯やりながら、応援させてもらいました。
大リーグは、延長戦は無制限。
TV番組は10時で終わったしまいましたが、素晴らしい熱戦でした。
さすがに、イチロー選手はお見事ですね。
最新情報をWEBで確認しますと、11回表、アスレチックスが勝ち越しをしているようです。
イチロー選手は、4安打。
私が子どもの頃は、リーグ終了した大リーグチームが来日していましたね。
物見遊山の感じがしていました。
この頃は、イチロー選手をはじめ、日本人選手の活躍があります。
今年は、ダルビッシュ・有選手の活躍も期待されます。
若い日本人の活躍は、本当に楽しみです。
仕事をしている時はラジオを聴くことができませんでしたが、退職してからはラジオファンになりました。
ラジオが面白いです!
平日は、文化放送 午後1時~3時30分 大竹まことゴールデンラジオ
土曜は、TBSラジオ 午前8時30分~1時 永六輔その新世界
を聞いています。
出かけた時は、録音して後日聞きます。
26日(月)の大竹まことゴールデンラジオは、政治評論家の三宅久之さんが出演していました。
三宅さん、この三月で政治評論のお仕事から引退するようです。
その三宅さんが、「永六輔さんも、大竹さんを誉めていたよ!」と、24日(土)毎日新聞の記事を紹介していました。
毎週土曜日の毎日新聞朝刊には、「永六輔その新世界」の記事が連載されています。
永さんは、「大竹さんのように泣きたい」との題名で、
次のような記事を書いています。
今週大竹まことさんの東北被災地レポートを見かた。
老人が「孫の墓に詣でるとは思わなかった」と言ったら、大竹さん、ポロポロ泣き始めて、
この人自分を磨いてると思った。
大竹さんのように泣きたいと思った。
私も、大竹さんのセンスに感心しています。
押し方・引き方の間合いも良し。
真面目なところと、遊び心もバランスも絶妙。
お色気・おっぱいの話も、明るくさらっとしていて良いアクセント。
これからも楽しませてもらいます。
今日は一日、のんびり映画&ビールで過ごしました。
映画は、二本立て。
岩波ホール 「汽車ふたたび故郷へ」
角川シネマ有楽町 「マリリン 7日間の恋」
前者の、岩波ホールは、時々でかけます。
施設は良くありませんが、面白い作品の上映が魅力な映画館です。
今回の映画は、「ここに幸あり」「月曜日に乾杯」の監督オタール・イオセリアーニの自伝的な作品。
題名がオシャレですよね。
Webでの評価は、結構よさそうです。
5段階評価で4位ですが、私はそれほど良いとは思いませんでした。
確かに、子ども時代の思いでは面白いところもありますが、ストーリーがスッキリしません。
やたらにタバコを吸いアルコールを飲む場面が出てきます。
お国柄・時代でしょうか!
後者は、あのマリリン・モンローが、名優ローレンス・オリヴィエ監督・主演の『王子と踊子』に出演のため、ロンドンに渡った時の隠されたエピソード。
初の海外撮影で不安定なマリリンと年下の第三監督の淡い愛の交流。
マリリンのファンの方々はガッカリかもしれませんが、マア、のんびり時間を過ごすには良いかな?
映画を二本見た後は、ビールとワインでアルコール消毒(?)が必要ですよね!(笑)
銀座で一杯やりました。
久し振りに、遊び呆けた一日でした。(笑)