毎田周一師の言葉(全集九巻より)
この世になすことがなくなって、
始めて本当の仕事が出てくる。
数え八十歳の爺です。
「さて?」
なむ ナム
世界的な「新型コロナウィルス」が大流行の2020年の5月から、
Zoom法音道場で『歎異抄』学習会をスタートしました。
毎週月曜日、午前10時30分~11時10分の開催です。
新年のスタートは、1/6(月)になります。
内容は、原文&高橋源一郎『一億三千万人のための「歎異抄」』を併読しています。
楽談タイムもあります。楽しい“時空”です。
ぜひ、お遊びください。
毎田周一全集(第10巻)より
*歎異抄を読みませう。そこに人生の全体があります。
*歎異抄とは何でしょう。天下無比の内省の書であります。
最深、最奧といってよいでしょう。
*歎異抄さへ知ってをれば、天下何れの書に出会っても
驚くことはありません。
おだやかな新年ですね。
昨年9月末からの入院、自宅養生(ドレナージ)。
そして、12月5日に内視鏡手術での胆嚢全摘、
24日に内視鏡で胆管のステントを抜く・・・
ずっと、運動ができずしまいでした。
ようやく、昨年末から自宅でのストレッチに入り、
本日午後、江戸川河川敷にでかけて軽いジョギング&ストレッチで身体づくり。
土日祭日のグランドは少年野球で賑やかですが、
お正月や平日はボク専用のグランドになります。(笑)
2025年 乙巳(きのとみ)のスタートです。
今年の干支には「モノゴトを安定させていく」の意味があるそうですね。
戦争・紛争・災害のない安寧の時代にしたいものです。
さて、お正月の西の空に“ヘビ雲” 見つけました。
今年も、よろしくお願いします。
なむ ナム