只今 月一回の吟醸の会が終わりました。
本日のお酒は 写真の通りです。
せめ 裏レベル 押し切り 遠心分離といった、普通の日本酒とは一味違うお酒が並びました。
今回のお酒の詳細・寸評は、吟醸の亭主のホームページでご覧になれます。
吟醸の亭主さんは、落語についても素晴らしいホームページを作られていますので、ぜひ、お遊びください。
只今 月一回の吟醸の会が終わりました。
本日のお酒は 写真の通りです。
せめ 裏レベル 押し切り 遠心分離といった、普通の日本酒とは一味違うお酒が並びました。
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吟醸の亭主さんは、落語についても素晴らしいホームページを作られていますので、ぜひ、お遊びください。
《落穂拾い》No235 “カウンセリング”て何だろう?を、更新しました。
下記からご覧になれます。
お遊びください。
カウンセリング研究会[くりのみ]
http://www.bb.isas.ne.jp/kurinomi/ よろしく。
中国四川大地震の支援で、自衛隊機の乗り入れに対して、中国のインターネットを含めた世論を見極めて見送りにしたそうだ。
中国インターネットの書き込みでも、是認の意見・絶対反対の意見といろいろあったらしい。
それは、それとして、お相手の歓迎しない方法は取りやめて、民間での支援を早急に実施するのがよいと思う。
ことによると甘いとの指摘を受けるのであろうが、日本国は軍(自衛隊)の力を極力少なくすべきだと思う。
どんなに正当化しようとも、軍は相手にとっても自国にとっても暴力行為であり、暴力行為からは互いの幸せは生まれてこない。
世界の危機に対して、民間で早急に対応出来るような体制を日本国で確立することが、一番の国際貢献の道だと思う。
先日のテレビで、日本国憲法の精神が、アフリカの紛争多発国での平和への見本になっているとの報道がされていた。
アメリカに荷担するのも一つの選択肢かもしれないが、私は聖徳太子の精神である「和を以て貴しとなす」の精神、「佛教の教え」を海外に輸出することが、っこれからの日本国の進むべき正道だと考える。
昭和の爆笑王・林家三平さんの日記から(70年10月26日)
毎日の心の闘い、自己との闘い、勝たねばならぬ。
余は克って、自分自身をみつめたる事があるか?
余は努力が足りなかった事を反省した事があるか?
余は余である。
余は余に克たねばならぬ。
●定点撮影《絵画館前》
◆日中仕事をして、地下鉄経由で田原町まで出ました。
夜学には少々時間があったので、ドトールコーヒー店に入って一服しました。
そう言えば、日中一度も水分補給をしていないことを思い出し、ゆっくりさせてもらいました。
前の席で、高学年の男児2人が、エスプレッソを飲みながら真剣に勉強しています。
どうも、塾の宿題をやっている様子。
小学生がエスプレッソの飲みながらこのような場所で勉強している図は、いただけません。少々、変ですよね。
◆夜学が終わり、浅草の焼き鳥店で一杯いただきました。
夕食です。
一人でしたから、カウンター席に座ったところ、奥からの声。
お婆ちゃんと若夫婦。それに低学年と保育園ぐらいの女児でした。
この頃、若夫婦が赤ちゃんや幼児をつれて居酒屋等に出没している場面に出くわすことがあります。それも遅い時間に・・・。
どちらのケースも、他人に迷惑をかけているわけでもなく支払いもきちっとしているわけですから、第三者があれこれいうこともありませんが、少々変な時代になったように思います。
補足すると、日本の家族制度が壊れて核家族になったので、若夫婦にしたら赤ちゃんや幼児を預けることができないとは思いますが・・・。
一昨日から読み始めた『地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本』が面白くて、デュラン・てい子さんの前作を購入して読み始め、今朝も早起きをして読了した。
『一度も植民地になったことがない日本』
デュラン・れい子著 講談社+α新書 838円+(税別)
本書は、朝日新聞《2007年心に残った一冊》にも選ばれた作品だそうです。
本書にしても、前書にしても、なかなか題名の付け方が見事だと思います。
私も題名に惹かれて衝動買いしたものです。
もちろん内容も、ヨーロッパ大好きな私にはたまりませんでしたが・・・。
この前にも書いたかもしれませんが、著者のデュラン・れいこ子さんは1942年東京生まれ。文化学院卒業。博報堂に入社、コピーライターとして活躍後、スウェーデン人と結婚。スウェーデン オランダ ブラジルに住む。1977年英国国際版画ビエンナーレで銅賞を受賞。アーティストと活躍するかたわら、欧米の芸術家を日本へ紹介する仕事をしているそうです。
ヨーロッパに長く住まわれデュラン・れい子さん日本論・日本人論に、「その通り」「そうだそうだ」を連発しながら読み進めました。
次の一文を拾っておきます。
See you someday,somewhere!「ではまたいつか、どこかで!」という、アーチスト同士の挨拶があります。感性を磨いていれば、国境も人種も超えられる。
「英語を学べば国際人になれる」というものではないことは確かです。
日本に帰ってきてヨーロッパを批判されると弁明したくなる。反対にヨーロッパで日本を悪く言われるとイライラする。でも事実は事実です。だからそれをしっかりと受けとめ、もし嫌なことがあってもユーモアで切り抜ける。それがインターナショナルなコミュニケーションのコツではないでようか。笑顔とユーモアは世界中に通用します。
そのユーモアが生まれる源は、もちろん、ゆとりでしょう。
※アンダーラインは鈴木が引きました。