今日は土曜日でしたが、介助のお手伝いに出かけている幼稚園の出勤日でした。
昼食は、自宅の近くの“釜飯 錦”で、定食をいただきました。
前にも書いたことのあるお店ですが、たいへん美味しいお店です。
帰宅後、午睡。
台風の接近で、風雨が強かったので、「吟醸の会」を欠席しようと思い、「吟醸の会」の亭主に電話をしたところ、「鈴木さんに渡したい本を用意してあります」と口説かれ、雨の中を出かけました。
台風の影響で参加者も「少ないのかなー」と予想していたのですが、いつもと同じような参加者で盛り上がりました。
「好き」ということは大事なことですね。
今晩のお酒は、次の通りです。
◆酒造長生社(長野県駒ヶ根市) 純米「信濃鶴」
◆若林酒造(島根県太田市) 純米「開春竜馬 備前雄町」
◆丸本酒造(岡山県鴨方町) 純米「竹林 ふかまる瀞」
◆河野(福島県会津若松市) 純米吟醸「春高楼」
◆加茂福酒造(島根県邑南町) 純米大吟醸「死神 せめ 裏ラベル」
◆中島酒造(岐阜市瑞浪市) 純米大吟醸「20号 小左衛門」
私は、酒の「味」は、ほとんど分かりません。
違いは分かるのですが、どれが「美味しい」のかが決められません。
魚の味でしたら、伊豆生まれなので、結構分かるのですが・・・
でも、楽しい会なので、これからも通おうと思います。
吟醸の亭主さんからいただいた本は、
『仏教名句小辞典』
100円ショップで売っている本ですが、吟醸の亭主さんは、ご自分が読んで感動して再度出かけて購入してくださったとのことです。
表紙の一句。
「うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ」良寛
この句は、恩師・五十嵐先生に教えていただいたことのある一句です。
という訳で、吟醸の亭主さんからのプレゼントの一冊から、恩師・五十嵐先生からの教えを感謝した次第です。