ベランダからの夕景(9/22)
本日(9/11)夕刻、我が家からの市川方面眺望。
本日も、本当に暑かったですね。
夜8時30分~9時10分
zoom法音道場で『教行信証 信巻』を読みました。
東本願寺出版聖典の237頁
一仏の所説をば、すなわち一切仏同じくその事を証誠したまうなり。
これを「人に就いて信を立つ」と名づくるなり。
所謂、
「就人立信」・・・人について(信)をたてる
「就行立信」・・・称名念仏などの行業によって(信)をたてる
の箇所について話し合い。
メンバーは、専門家でも僧侶でもありませんので、
(素直な自己の立ち位置)を考える“ヒント”にしてください!
とお伝えしました。
秋空
ようやく、あの連日の猛暑も「ひと息!」か。
今日は、秋の気配を感じられる一日でした。
予報では、また猛暑が戻って来るとの由ですが、
皆さん、健康管理には十分に気をつけて過ごして行きましょうネ。
毎週水曜日の夜は、
zoom法音道場で『顕浄土真実教行証文類』を学んでいます。
今晩は、「信巻」の善導さまの(散善義)の箇所を読みました。
「仏願に随順す」これを「真の仏弟子」と名づく。
ボクは、若い頃にロジャーズのカウンセリングを学ばせてもらいました。
ですから、ボクの仏教の学びは、カウンセリングの学びが根底にあります。
そこで、今晩のZoom法音道場の井戸端で、
「仏弟子」とは「クライエント」のこと。
「クライエント」とは「真実を求める学習者」である。
とお話させてもらいました。
善導さまも親鸞さまも、念仏道を歩まれた先輩「クライエント」であるということ。
後進の我々念仏者「クライエント」は、先輩の善導さま親鸞さまに学ぶということ。
大事なことは「生涯学習者」であることのように思います。
永遠なるもの求めて、永遠に努力するひとを菩薩という。(毎田周一師)
「菩薩」とは「クライエント」なり。
ボクの領解であります。
すみません。
一昨日に続いての、自宅からの眺望です。
あまりにも美しい夕景に誘われて、iPhoneで一枚。
そうそう。
人生の半ば頃、毎夏・冬とヨーロッパに出かけていたことがあります。
計画のない独り旅でした。
もちろん、名所・旧跡・美術館は回りましたが、
行く先々で、ゴロッと「行雲」「光雲」を眺めていましたねー。
午後、金町の葛飾区立中央図書館に出かける。
司馬遼太郎全集から、『清沢満之』論をコピー。
司馬遼太郎さんは、お若い頃、『歎異抄』をお読みになっていたとか。
従軍の時、背嚢(ハイノウ)に入れていたとか。
金町駅前で、北の方角から湧き上がる「雲」。
ちょっと不気味(?)な、本日の夕景でございます。
どうも、このお国の自公与党政治が破綻状況です。
直近の、自民党と旧統一教会との関係。
国民の半数以上が反対の「国葬」の問題。
etc
自民党・自民党議員の言動を見ていますと、
このお国の安全保障は無理ですし、
危機管理も限りなく零点に近いです。
それにしても、マアマア、自民党議員皆さん。
本当に「記憶力」が悪いですなー。
国会議員としての資質はありませんよ。
即、入院でしょう。
このような方が、大臣や党役員で大丈夫?
また、公明党。
山口代表が、15日に告示される代表選に立候補する由。
8期目の挑戦だそうでございます。
どんな組織・団体でも、長期になり・老爺が居座ると、
(濁ります)よ。
政治とスポーツとは違いますが、
メジャーでは大谷選手の活躍。
今晩は、ヤクルトの村上選手が、王さんのホームラン記録に並んだと。
etc
若い皆さんは、国内外で大活躍です。
ひるがえって、自民党・公明党の若手の議員さん。
静かですよー。
声を上げましょうよ!
立ち上がりましょう!
自公与党の若い議員さん、出番ですよー。
党を割る位のエネルギーがなければ、
このお国を引っ張っていけません。
現時点のボクは、
れいわ新撰組・共産党の活躍を願っていますが、
併せ、自公与党の若手の議員さんの奮起も期待しています。
政治が(真っ当)にならなければ、このお国の将来が心配というものです。
本日の東京。
午前中、強風の晴天。
午後は、前線の通過で不安定な天気。
先日の地震の被害のあった福島県・宮城県は、台風並みの強風雨。
北海道&日本側は猛吹雪&最強寒波の由。
災害の多いこのお国です。
新型コロナ対策、災害対策。
最優先課題です。
東京五輪・パラリンピック。
開催か!中止か!
早く、「見通し」を示してもらいたいモノです。