今晩、4月の「吟醸の会」に出かけました。
出品の吟醸酒は写真の通りであります。
「獺祭・磨き三割九分」¥4835が出品されていましたが、
この会では評価は今一つでした。
この会のレベルが分かると思います。(笑)
さて、今晩の一推しは、
「高砂」¥3509 富士高砂酒造(富士市)でありました。
今晩、4月の「吟醸の会」に出かけました。
出品の吟醸酒は写真の通りであります。
「獺祭・磨き三割九分」¥4835が出品されていましたが、
この会では評価は今一つでした。
この会のレベルが分かると思います。(笑)
さて、今晩の一推しは、
「高砂」¥3509 富士高砂酒造(富士市)でありました。
午後、先輩のお見舞いで、虎ノ門病院に出かけました。
帰路、徒歩で日比谷公園を横切って有楽町まで歩きました。
写真のテディベアは、カーネーションで作られています。
母の日には少し早いですが、帝国ホテルの花屋さんでのワンショット。
我が家からの眺望。
ゴールデンウィーク、本日は北風の強風の中、
高い鉄塔の上での作業、本当にご苦労様です。
ただし、ボクは、東京電力の鉄塔に怒っています。
我が家からは、晴れた日には、スカイツリーその先に富士山が楽しめました。
ところがところが、
高い鉄塔が新設されてしまい、ナイスショットが撮影できなくなりました。
カウンセリング研究会【くりのみ】親鸞とカウンセリングコースでは、
『教行信証』の音読を学習会の柱にしています。
特に「総序」は、暗誦する位のつもりで音読を大事にしています。
最初は、「読書百遍」の気持ちで、テキスト岩波文庫『教行信証』を読んできました。
ご参加の皆さん、音読にも慣れてきましたので、
次のステップとして意味の理解になります。
そこで、毎田周一師の訓読を参考にするために資料(写真)を作りました。
皆さんもご一生に、音読をしましょう。
ご連絡いたでければ、資料を送付します。
「後生の一大事」
医療だけでは、生死は超えられません。
いまこそ、親鸞さんの教えに随順する時です。
くりのみ会では、
更に、国宝の親鸞さん御自筆の『坂東本』や、
『高田専修寺本』をテキストに予定しています。
昨晩の、『歎異抄』&かたりあい&うたいあいは、
『歎異抄・第十一章』を音読。かたりあいました。
併せて、『教行信証・信巻』の下記の箇所を音読しました。
みなさん、ご一緒に「声」にのせてください。
信(マコト)に知りぬ。
「至心」・「信楽(シンギョウ)」・「欲生」、その言異なりといえども、
その意惟(コレ)一なり。
何をもってのゆえに、三心すでに疑蓋(ギガイ)雑(マジ)わることなし。
かるがゆえに真実の一心なり、これを「金剛の真心」と名づく。
金剛の真心、これを「真実の信心」と名づく。
真実の信心は必ず名号を具す。
名号は必ずしも願力の信心を具せざるなり。
このゆえに論主建めに「我一心」と言えり。
また「如彼名義欲如実修行相応故」と言えり。
昨晩の「歎異抄」&かたりあい&うたいあいは、
4名の方が参集しました。
「
歎異抄 第11章」を読みました。
ご存知のように、
「誓願不思議を信じて念仏もうすか?名号不思議を信じるか?」と言いおどろかす先輩方に対して、
唯円さんが異義を正している章です。
昨晩は、この異義を、
①一文不通のともがらと先輩(善知識)との関係のなかでの課題ととらえる理解と
②自分の中で現象している異義としてとらえる理解と、
二つについてはかたりあいました。
要(カナメ)は、参加者一人一人が、「我一心」になれていない事実を見つめることでした。
毎週火曜日の夜に開催の《よりあい》です。
『歎異抄』の読み方も、参加者各人の素直な受け止めを大事にしています。
来週、5月3日(火)はお休みです。
次回は、5月10日(火)になります。
チェルノブイリ原発事故から30年。
ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの3カ国で犠牲者の追悼行事が行われました。
放射性物質の外部への放出を防ぐための「石棺」も老朽化で崩落の危機。
現在「石棺」ごと覆うアーチ型の構造物の建設が行われています。
また、溶けた核燃料の取り出し、廃炉は、これから何年かかるのか?
一方、日本の東電福島原発。
増え続ける汚染水の始末もできない有様。
九州大地震もあり、日本はどこでも大地震が起こる活断層の島国。
それでも、アベ政権・電力会社・原子力利権に群がるモノは、
原発再稼働に前のめりであります。
とんでもないことです。
再稼働に群がるモノは、先ず、自分の家族を原発立地に住まわせるべきです。
話は、それからであります。
トイレのないマンション。
核のゴミの始末が、政治の最優先課題の一つであります。
ボクは、即刻に日本中の原発を停止する。
50年かけて、日本の科学的技術を集めて廃炉に取り組む。
その技術を、世界中の原発の廃炉に利用する・輸出するのがよろしいと考えます。